アマン東京の33階「ザ・ラウンジ by アマン」でスタートした「ザ・ブラックバー」。昨日に引き続き、詳細を書いていきたいと思います。 アフタヌーンティーより「アルコール+おつまみ」の方がはるかに好きな私には本当に嬉しいニュースでした。

アフタヌーンティータイムと異なり、夜のラウンジは空いていて、よりゆったりできるので、時々足を運んでいます。夜のバーフードも、ラウンジご飯にしては充実した品揃えなのですが(こちらこちらに訪問記書いています)
アフタヌーンティーのような見た目も華やかなセットがあるのなら、それに越したことはありません。女性らしさ皆無の私ですが、見た目が美しいものは好きです^^  
この、ザ・ブラックバーは、お酒がメインということもあり、17時半~スタートの夜限定のプランということです。

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今回はこちらのお席に案内していただきました。テーブルにザ・ブラックバーのセットを置き、椅子の上にお皿を置いていただくスタイル。



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ダークグレーを基調としたシックなインテリア空間が落ち着きます。



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ザ・ブラックバーでは、アラカルトの他に2種類のセットが用意され、ブラック・マティーニやマリブ・コーク、ブラック・ハイボールなどをはじめとするブラックなカクテル約20種類と、ノンアルコールのソフトドリンクや、ブラックティーなど約20種類ラインナップ。 カクテルだけでももちろん嬉しいですが、シャンパンのフリーフローがあるなんて・・・♡ 



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アペタイザーのメニューはこちらです。これだけ見てもイメージが湧かないのですが(それは私だけ)、完全に塩気のおつまみメニューということだけは確かです。これは男性に受けそうですね。



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カクテルのメニューはこちら。カクテルのお色はほぼブラック(もしくはダーク系のお色)で統一されているそうです。上から下まで順番に飲んでみたい! 頭文字に「ブラック」と付いていると、カッコよく聞こえるのは私だけでしょうか。ビバ イタリアが気になるので次回飲んでみたいです。



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ソフトドリンクはこんな感じです。 お茶はブラックティーも揃っています。



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ブラックメニューは、上記セットとは別のアラカルトメニューとして、「ブラックミニバーガー」 や、「イカ墨を練りこんだブラックタリオリーニ」、「黒トマトと水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ」など、ブラックをテーマに考案された創造性溢れるメニューもありました。   



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アマンでシャンパンのフリーフローがあるなんて、世界でもここのアマンだけ、、かな?



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ブラックバーセットが登場♡ わ~!洒落ている!  アペタイザーのセットは、このプランのために特注した越前塗りの黒い和風スタンドとのこと。アマンのAを思わせるデザインで、シックで素敵です。 黒い食材をアクセントに使ったおつまみの数々ですが、チーズや生ハムなどはやっぱり黒ではないのね(*´ェ`*) ちょっと安心。  こちらは一人前です。一人前からのオーダーが可能です。あくまでもアペタイザーなので、ボリュームは十分でしょう。



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まずは一段目。パテドカンパーニュ、クラブケーキと黒トマト。



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二段目 生ハム、チーズ&ドライフルーツ。



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三段目 黒炭豆菓子 セルヴェル ド カニュ  黒オリーブのマリネ   このセルヴェル ド カニュは、フロマージュ・ブランに生クリームを混ぜ合わせたもの。さっぱりとしたフレッシュチーズなので、パン(ノアレザン)や黒ゴマのグリッシーニと共にいただきます。



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ユニークなのは、この黒いガーリックトースト。 香ばしくて美味しかったです。



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スタンドから出すとこんな感じです。お酒のおつまみとしては十分です。アルコールの邪魔をしないちょこちょこ系は、お酒を一層美味しく味わえるので嬉しいです。  それで、飲んだ後、がっつり〆に走る。→アルコールを飲んでいるので食欲が加速→思いっきり食べ過ぎる。→翌日後悔。 毎回学ばないというわたし。



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ブラックバーセットを1つ、アラカルトメニューからミニバーガーを1つオーダーしてシェアしました。



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ミニバーガーは、「和牛チーズバーガー」2つと「クラブケーキバーガー」1つが1セットになっています。



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バーガーにはポテトも添えられます。このポテトが美味しかったです! 私ははじめていただきましたが、通常メニューにもあるそうです。 え、もっと前から教えてほしかった(*´ェ`*)というくらい、クリスピーな食感で好みでした。



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こちらはブラックベリークーラー。ほとんど「ブラック」なお色のカクテルですが、時々このようなベリー系も登場します。あくまでもダーク系、、ということで、確かに20種類オールブラックだったら怖いです^^;    



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ラウンジのお隣にある、シガーラウンジ「フュ モワ」。ビルトインのヒュミドールにはキューバ産を始めとする50種類ほどのシガーが用意されているそうです。シガーは、→ドンペリのイベントでレクチャーを受けてから、またお試ししたいな~と思っているので、今度はこちらのブースにもお邪魔してみたいな。

というか、ここは宿泊者のみしか利用できないと思っていたのですが、違ったんですね。年間契約で、ボトルをキープできるプライベートロッカーも備わっていて、まだ空きもありました。

東京のホテルの中でも、アマンのこの雰囲気は、特別だなと思います。 普通に打合せやミーティングなどでも「場所はどこにしましょう?」というと「アマンにしましょうか」という人が多いこと多いこと。みんなアマンが好きなんだな~と。。

アマネムも訪れてみたいです。


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