一旦終了した6月の欧州滞在記ですが、この時期に、SIGNATUREの取材でバースにも立ち寄っていました。今週、バースの記事が公開されましたので、ブログにも記録を残したいと思います。 (バースを訪れる前後のプライベート旅行記はこちらをご覧ください。→6月 欧州ロンドン&ハイデルブルク滞在記 )

バースまでは、ロンドンのパディントン駅から列車で約1時間30分。列車は30分おきくらいにあるので、特に予約もせずに駅に着いてから購入しました。

バース駅に近づいてくると、列車内からはのんびりとしたイギリスの田舎らしい風景を眺めることができます。

’’Bath Spa''駅とか、可愛すぎる♥ この汚れている看板もイイ味を出しています。

駅からホテルまでは徒歩5分の場所にありますが、お迎えをお願いすると、ホーム上で待っていてくださいます。 ↑ 上の画像がホテルの外観。駅から近いうえに、サーメバーススパもローマンバス博物館も徒歩数分、ショッピングストリートも目の前という、立地条件は抜群。

到着してすぐに雨が降り、夏だというのにさむ~いイギリス。。 でも子供たちは元気いっぱい!

天然温泉施設を備えた英国で唯一の宿泊施設「ザ ゲインズボロー バース スパ」に到着しました。「唯一」というのは意外ですよね。つまりここがオープンするまではなかった、ということですね。

YTLホテルズにとって、英国で最初のクラシックホテルの開業となり、バースでは唯一のリーディングホテルズに加盟するホテルです。

レセプション。客室数は99室とこじんまりしたホテルで、その分アットホームな感じ。ロンドンでは、ホテルによっては、気合いを入れなければいけなかったり、ちょっと冷たいな~と感じることもあるのですが(←これは多分自分の経験不足の無さ故になのですが、時々本当にしょんぼりする。。ロンドン、敷居の高いホテルは、ちょっと怖いんです。)、こちらのホテルはフレンドリーで、第一印象がとても良かったです。

チェックインをしてまずはお部屋へ。ウエルカムシャンパンとチョコレート・・・♥スイーツならこの組み合わせが一番うれしい! お部屋のご紹介はまたのちほど。

ロビーに入るとすぐに飛び込んでくる美しい螺旋階段。

下から見上げるとこんな感じ。

ホテルには、ラウンジが1つ、レストランが1つ、バーが1つ。すべてロビー階にあり、こちらはラウンジになります。宿泊者以外も利用OKですが、アフタヌーンティー以外の時間帯は空いていました。

アフタヌーンティーをすることは、あまり多くはありませんが、イギリスにきたらやっぱりいただきたくなりますね。イギリスは、スコーンだけは!!!絶対に外れはないので、イギリスに長期滞在していたころは、ほぼ毎日クリームティー(お紅茶とスコーンのセット)をいただいていました。

夜のラウンジの雰囲気は一層シックで素敵でした。

朝食&ディナーをいただいたレストラン。こちらは、ややカジュアルでしょうか。お料理は、アジアのエッセンスを織り交ぜたモダン・イギリス・キュイジーヌで、これが意外なほど美味しくて嬉しいサプライズでした。

レストランの隣にあるバー。

夜は混んでいました。お席の間隔は決して広くないのですが、全く気にならないという、、、むしろざわざわした感じの方がこの雰囲気にマッチしているかな。

アペリティフタイムにシャンパンを。おつまみは、カレー風味のカシューナッツとポップコーン。

イベント、会議などで利用する宴会場。

高天井とジョージ王朝様式の窓が特徴的なチャペル・ルーム。



そして、こちらが、温泉付きのスペシャルルーム「バース・スパ・ルーム」。99室の中でも、このお部屋はたった3室しかないため、いつも予約でいっぱいだそう。このホテルは、英国で唯一天然温泉のあるホテルですが、それは地下にある2フロアにわたるスパ施設「スパ・ヴィレッジ・バース」に行かなければ体験できません。(もちろん宿泊者はそのスパをいつでも無料で利用できますが) でもこのお部屋だったらいつでも温泉に出入り自由、そのままベッドの上に’’ごろ~ん’’ができるのです。 イギリスにたった3室だけある、スペシャルルーム!いつか滞在してみたいな。
バースまでは、ロンドンのパディントン駅から列車で約1時間30分。列車は30分おきくらいにあるので、特に予約もせずに駅に着いてから購入しました。

バース駅に近づいてくると、列車内からはのんびりとしたイギリスの田舎らしい風景を眺めることができます。

’’Bath Spa''駅とか、可愛すぎる♥ この汚れている看板もイイ味を出しています。

駅からホテルまでは徒歩5分の場所にありますが、お迎えをお願いすると、ホーム上で待っていてくださいます。 ↑ 上の画像がホテルの外観。駅から近いうえに、サーメバーススパもローマンバス博物館も徒歩数分、ショッピングストリートも目の前という、立地条件は抜群。

到着してすぐに雨が降り、夏だというのにさむ~いイギリス。。 でも子供たちは元気いっぱい!

天然温泉施設を備えた英国で唯一の宿泊施設「ザ ゲインズボロー バース スパ」に到着しました。「唯一」というのは意外ですよね。つまりここがオープンするまではなかった、ということですね。

YTLホテルズにとって、英国で最初のクラシックホテルの開業となり、バースでは唯一のリーディングホテルズに加盟するホテルです。

レセプション。客室数は99室とこじんまりしたホテルで、その分アットホームな感じ。ロンドンでは、ホテルによっては、気合いを入れなければいけなかったり、ちょっと冷たいな~と感じることもあるのですが(←これは多分自分の経験不足の無さ故になのですが、時々本当にしょんぼりする。。ロンドン、敷居の高いホテルは、ちょっと怖いんです。)、こちらのホテルはフレンドリーで、第一印象がとても良かったです。

チェックインをしてまずはお部屋へ。ウエルカムシャンパンとチョコレート・・・♥スイーツならこの組み合わせが一番うれしい! お部屋のご紹介はまたのちほど。

ロビーに入るとすぐに飛び込んでくる美しい螺旋階段。

下から見上げるとこんな感じ。

ホテルには、ラウンジが1つ、レストランが1つ、バーが1つ。すべてロビー階にあり、こちらはラウンジになります。宿泊者以外も利用OKですが、アフタヌーンティー以外の時間帯は空いていました。

アフタヌーンティーをすることは、あまり多くはありませんが、イギリスにきたらやっぱりいただきたくなりますね。イギリスは、スコーンだけは!!!絶対に外れはないので、イギリスに長期滞在していたころは、ほぼ毎日クリームティー(お紅茶とスコーンのセット)をいただいていました。

夜のラウンジの雰囲気は一層シックで素敵でした。

朝食&ディナーをいただいたレストラン。こちらは、ややカジュアルでしょうか。お料理は、アジアのエッセンスを織り交ぜたモダン・イギリス・キュイジーヌで、これが意外なほど美味しくて嬉しいサプライズでした。

レストランの隣にあるバー。

夜は混んでいました。お席の間隔は決して広くないのですが、全く気にならないという、、、むしろざわざわした感じの方がこの雰囲気にマッチしているかな。

アペリティフタイムにシャンパンを。おつまみは、カレー風味のカシューナッツとポップコーン。

イベント、会議などで利用する宴会場。

高天井とジョージ王朝様式の窓が特徴的なチャペル・ルーム。



そういっているうちに、他にも天然温泉のホテルができていたりして、、
そうなる前に再訪せねば。 ここは、お友達同士でくるのがいいなって思いました。 バーとかで語るんじゃなくて一緒にスパに行って語るの。健康的だし、お酒代より費用もおさまりそう。

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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel My Word Vol.6は、 世界遺産の街バースに現れた英国初の天然温泉ホテルで味わうデトックス体験です。
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