プノンペン&メコン川クルーズ旅行記 の続きです。

ソフィテル プノンペンで滞在したお部屋は、ラグジュアリールームです。スタンダードルームとの違いは、バルコニーがあるかないかの差で客室のレイアウト、デザインなどは同じようでした。

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広さは50㎡くらい。入口から縦に長いタイプのレイアウトで使い勝手が良いです。



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モダンなクメール風の装飾にブラウンを基調とした客室は、シンプルながらも落ち着きます。



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チェックインがお昼過ぎと少し早かったのですが、お部屋に案内していただけ、ゆっくりしていると、



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ウエルカムフルーツの登場です。ボックスで運ばれてきました。



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ボックスタイプなんて滅多にお目にかかれないので、テンション上がる!



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しかもすべてのフルーツの説明付きでした。確かによくわからない名前のものもあり、、、日本語わかりません。だからといって英語でも分かりません。え?中国語?もっとわかりませんけど。



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すご~い(●´ω`●) 勢ぞろいです。これは今までで一番豪華なウエルカムフルーツかもしれません。というのも、スイートでも何でもないスタンダードのお部屋ですから。特別なものでもなんでもなくて、こんなコンモリです(*´ -`)(´- `*)しかもリンゴがないのがとってもいいですね!(←超個人的な感想。リンゴについての詳細はこちらに書いています)  ちなみに今まで記憶に残っているホテルのフルーツは、マンダリンオリエンタルパリでサプライズでいただいたフルーツと、リージェント台北でサプライズでいただいたフルーツです。詳細は以下を。→ マンダリンオリエンタルホテルパリ 滞在記   → リージェント台北ホテル滞在記



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バスルームはダブルシンクです。奥にシャワーとバスタブ、右にお手洗いがあります。



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画像には見えませんが、お手洗いはしっかりドアが閉じるようになっているのが嬉しいです。



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スタンダードでこのくらいゆとりがあるとよいですよね。



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そしてジャ~ン。嬉しかったのはバスアメニティがランバンだったこと。 ソフィテルはエルメスのイメージが強かったのですが、アジア圏では、ロクシタンだったりランバンだったり、スイート以上ですとエスメスになったり、、みたいですね。



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バルコニーからのビューもよかったです。



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クラブラウンジとは逆の方向なので、建築中のビルなどはなく、ちょっとほのぼのした感じですね。



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日中はさすがに暑いですが、夕方以降はテラスに出ても問題なかったです。そして天敵である蚊ですが、今回そこまで気を付けていなかったのですが、刺されることはなかったです。たまたまなのかな?カリブ海でスプレー三本使い切ってもなお、刺されていたのに比べると天国でした。カリブ海また行きたいのですが、蚊が多すぎてそれだけがネックです(´・ω・`)



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バルコニーの広さ的にはたいしたことはないのですが、ここで夜ビールを飲んだら気持ちよいだろうなって思いました。  ヨーロッパの景色とは真逆なんですけど、私はやっぱりアジアの決して見栄えが良いとは言えない景色にも強く惹かれます。


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ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel  My Word Vol.5 
第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。

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