今年4月にオープンしたグランドメイフルホテル台北(台北美福大飯店)の滞在記です。
→ 台北の新しい5つ星ホテル グランドメイフルホテル台北のラウンジバー
→ グランドメイフルホテル台北宿泊記 スイートルーム
に続きまして、今日はホテル内に6つあるレストランと、朝食の様子を。
朝食はロビーのすぐ目の前にある「パレット 彩匯餐廳」でいただきました。こちらは、朝食、昼食、夕食、全てビュッフェのレストラン。
ビュッフェ好きの台湾人、やはりこちらのレストランが一番人気のようです。でも朝食の時間帯は、宿泊者のみのためか、まあまあ空いていました。
パンコーナー。ハード系は、フランスパンしかありません^^; 他のパンにおいても種類はわりと少ないかな?と思いました。
塩クロワッサン。ロールパンかと思いました^^
ヌードルバーと、卵料理。麺は、3つ用意されていまして、、牛肉麺、担仔麺、あと一つは忘れました。スープだけでももちろんOKで、食材も自由に選ぶことができます。
台湾のホテルの朝食で、よく見かけるお野菜の蒸し物。サツマイモ、タロイモ、カボチャ、トウモロコシは定番で、他はそのホテルによっていろいろ。こちらは大根、しいたけ、たけのこでした。
お部屋は、しっかりラグジュアリーホテルとして謳っても問題ないと思いましたが、朝食は、、ちょっとレベル的に合わないかなという印象です。とてもカジュアルですし、ホットドリンクもセルフでした。バターとかもケースのままですし・・・。あとは、台湾のホテル朝食としては、種類も少ないかな?と感じました。客室と朝食のクオリティが一致していない感じで、そこはちょっと惜しいですね。
なんと、ミニベーグルを置いていました!
担仔麺は普通に美味しかったです。本当に少量ですから、牛肉麺も同時に食べられる余裕がありそう。
台湾の麺の中で、一番というくらい好きな担仔麺です。
その他のレストラン。朝食会場だった「パレット彩匯餐廳」の隣にある「潮粵坊餐廳」。ここでは、広東料理と潮州料理に香港式飲茶を合わせたメニューをいただけます。飲茶なども他のお店ではいただけない特別メニューがあったり、お野菜を多く使ったヘルシーな広東料理だそうで、近々行ってみたいですね。
日中に覗いたからかもしれませんが、カジュアルでした。夜になるともっと雰囲気はよくなるのかも?入ってすぐに生簀がありました。
こちらは、三階にあった日本料理店「晴山」
入ってすぐにカウンターバーがあります。こちらは、落ち着いていて、日中でも雰囲気がよかったです。ここでならアペリティフをいただきたいなと思える場所です。
中はとても広く、寿司カウンター、鉄板焼き(この画像がそうです)、テーブル席、個室があります。テーブル席も、仕切りで分けられていてプライベート感がありました。
同じく3階にある、「米香台湾料理」。こちらは、台湾の家庭料理をいただけるそうです。台湾のホテルレストランで中華料理ではなく、「台湾料理」をいただけるホテルは少ないので、貴重だと思います。こちらも一度はトライしてみたいですね。
こちらが4階にある、西洋料理の「GMT餐廳」。美福グループはもともとお肉屋さんということで、きっとお肉料理は美味しいはず! オープンキッチンになっていました。
同じく4階にジム。そして男性用サウナ。
ジムの前にプールがあります。大観覧車も眺められるようになっています。
その奥が、先日ご紹介したラウンジバーになっています。
以上5つのレストラン+1つのラウンジバーですが、それぞれのレストランともに、メイフルグループの豊富な仕入れ経験に裏付けされた良質な食材が強みとのこと。
客室に比べて、レストランにかなりのスペースをとり、重点を置いているように感じ、「レストラン」への強い自信がうかがえます。食べること大好きな台湾人を満足させることはできるのか、これからが楽しみです。
サービスもとてもよくて、とにかく一生懸命さが伝わってきて、好印象のホテルでした。外資系ではなく、台湾独自のホテルは、より応援したくなりますね。
またレストランにも訪れたいです。
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に続きまして、今日はホテル内に6つあるレストランと、朝食の様子を。

朝食はロビーのすぐ目の前にある「パレット 彩匯餐廳」でいただきました。こちらは、朝食、昼食、夕食、全てビュッフェのレストラン。

ビュッフェ好きの台湾人、やはりこちらのレストランが一番人気のようです。でも朝食の時間帯は、宿泊者のみのためか、まあまあ空いていました。

パンコーナー。ハード系は、フランスパンしかありません^^; 他のパンにおいても種類はわりと少ないかな?と思いました。

塩クロワッサン。ロールパンかと思いました^^

ヌードルバーと、卵料理。麺は、3つ用意されていまして、、牛肉麺、担仔麺、あと一つは忘れました。スープだけでももちろんOKで、食材も自由に選ぶことができます。

台湾のホテルの朝食で、よく見かけるお野菜の蒸し物。サツマイモ、タロイモ、カボチャ、トウモロコシは定番で、他はそのホテルによっていろいろ。こちらは大根、しいたけ、たけのこでした。

お部屋は、しっかりラグジュアリーホテルとして謳っても問題ないと思いましたが、朝食は、、ちょっとレベル的に合わないかなという印象です。とてもカジュアルですし、ホットドリンクもセルフでした。バターとかもケースのままですし・・・。あとは、台湾のホテル朝食としては、種類も少ないかな?と感じました。客室と朝食のクオリティが一致していない感じで、そこはちょっと惜しいですね。

なんと、ミニベーグルを置いていました!

担仔麺は普通に美味しかったです。本当に少量ですから、牛肉麺も同時に食べられる余裕がありそう。

台湾の麺の中で、一番というくらい好きな担仔麺です。

その他のレストラン。朝食会場だった「パレット彩匯餐廳」の隣にある「潮粵坊餐廳」。ここでは、広東料理と潮州料理に香港式飲茶を合わせたメニューをいただけます。飲茶なども他のお店ではいただけない特別メニューがあったり、お野菜を多く使ったヘルシーな広東料理だそうで、近々行ってみたいですね。

日中に覗いたからかもしれませんが、カジュアルでした。夜になるともっと雰囲気はよくなるのかも?入ってすぐに生簀がありました。

こちらは、三階にあった日本料理店「晴山」

入ってすぐにカウンターバーがあります。こちらは、落ち着いていて、日中でも雰囲気がよかったです。ここでならアペリティフをいただきたいなと思える場所です。

中はとても広く、寿司カウンター、鉄板焼き(この画像がそうです)、テーブル席、個室があります。テーブル席も、仕切りで分けられていてプライベート感がありました。

同じく3階にある、「米香台湾料理」。こちらは、台湾の家庭料理をいただけるそうです。台湾のホテルレストランで中華料理ではなく、「台湾料理」をいただけるホテルは少ないので、貴重だと思います。こちらも一度はトライしてみたいですね。

こちらが4階にある、西洋料理の「GMT餐廳」。美福グループはもともとお肉屋さんということで、きっとお肉料理は美味しいはず! オープンキッチンになっていました。

同じく4階にジム。そして男性用サウナ。

ジムの前にプールがあります。大観覧車も眺められるようになっています。

その奥が、先日ご紹介したラウンジバーになっています。
以上5つのレストラン+1つのラウンジバーですが、それぞれのレストランともに、メイフルグループの豊富な仕入れ経験に裏付けされた良質な食材が強みとのこと。
客室に比べて、レストランにかなりのスペースをとり、重点を置いているように感じ、「レストラン」への強い自信がうかがえます。食べること大好きな台湾人を満足させることはできるのか、これからが楽しみです。
サービスもとてもよくて、とにかく一生懸命さが伝わってきて、好印象のホテルでした。外資系ではなく、台湾独自のホテルは、より応援したくなりますね。
またレストランにも訪れたいです。
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