アマン東京滞在記の続きです。前回→ 前回のリビングルーム・ベッドルームに続きまして、今日はバスルームです。 

→ 過去のアマン東京滞在記はこちらをどうぞ

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リビングルームの襖を開けると、



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バスルームになっています。バスルームは、クール!石造りで、なんだかヒヤっとした印象を受けます。
ん・・?夏はよいけれど冬はどうだろう?と一瞬思いますが、こちらは床暖なので問題なし♡



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バスタブの反対側のこちらはお手洗い。もう一つのお手洗いは、リビングの書斎部屋の奥にあり、スイートは二つです。



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バスタブはとても深く、日本式。



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檜の腰掛や桶もいい味だしています。



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シャワーはもちろんハンドシャワーとレインシャワー。バスタオルをたたまずに、シャワー後すぐに手に取れるよう、壁にかかっているのですがこういった細やかな気遣いが嬉しいです。



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お風呂からは東京タワーが見えました。スパ施設のお風呂からの景色もよいですが、お部屋のみで十分だったな。



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バスアメニティは、神戸の澁谷油脂という場所で製造されているものでした。 やはり日本製なのですね!日本の外資系ホテルで日本製を利用しているところってわりと少ないような気がします。



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こちらのアメニティは、包装紙が和紙になっています。こんなところまで和を感じさせてくれるのですね。



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大量に用意されているバスソルトも入れて、



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浮かんでいる緑の物体は、、、、↓



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薬湯ということで、日本ハッカが用意されていました。スパのトリートメント時のフットバスでもこの日本ハッカを利用したのですが、季節によっても変わります。すご~く良い香りで、最高に幸せ!
ターンダウン後のスイーツは要らないから他のホテルでもこのサービスはぜひしてほしい。海外では
フラワーバスは時々あるけれど、花びらよりハーブがいいです。



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これはギャグをねらっていますよね。このクールなバスタブの上にポツンと置かれているので、笑えます。正しいお風呂の入り方、しっかりレクチャーを受けます。



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浴衣。スパ、プールエリアでもこの浴衣です。



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Plohのバスローブ(これは前回撮ったもの)、大好きです。軽くて柔らかくて、究極のバスローブだと思う。着るたびにほしいな~って思うのですが、おうちではバスローブ着ないんですよね。でもホテルだと着ちゃう。だから非日常なのかも。



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お風呂上りに、アマンオリジナルのグレープフルーツジュースいただきました。他のお味は飲んだことありません。美味しいだけあって、やっぱり高い。(お値段こちら)他のソフトドリンクは無料で、ペリエやラムネもあります。

夜の画像なども入ってしまって前後してしまいますが、チェックインしてそれから少しだけお部屋でゆっくりして、スパに向かいました。


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