カリブ海への旅27 ⇒カリブ海旅ログ一覧
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エデンロックの中でも一番楽しみにしていたのは、レストラン「On The Rocks」でのディナーでした。

青い海、白い砂浜の中にポツンと佇む美しいレストランです。こちらは夜だけの営業になります。

レストランへ行く前に、お部屋の目の前にある一階のSAND BARでアペリティフをいただきました。

この奥が朝食会場でもあるカフェレストランになっていて、こちらはよりカジュアルで予約なしでも入れるような感じ。(ウエルカムドリンクをいただいたこの場所です)

バーテンダーの方と目が合ってしまって、おすすめカクテルをお願いしました。後ろにあるおつまみは、クオリティの高い3種類のナッツなのです。私はチープなチップスのほうが好きなので、こういう時もったいないな~なんて思いつつ。。カクテルのお味は、甘さ控えめでお願いしたのですが、少しスパイシー、苦みもあり、さっぱりしていて美味しかったです。

On The Rocksまでは階段を上っていきます。

ライトアップされた階段を一歩ずつのぼるたびに、期待が高まります。私は蚊がいないか、ということのほうにドキドキしていましたが^^;←実際ここでは刺されなかったので大丈夫!おそらくどこでもそうですが、油断せずにしっかり予防したらそこまでの心配はいらないと思いました。台湾南部で注意するのと同じような感じ?

後ろを振り返ると、波打ち際に浮かぶ、Eden Rockの文字。

素敵な演出です。#Eden Rockのインスタを見たら多くの方がこのシーンを投稿されていました。

(こちらの画像HPより) レストランはこんな感じ。
その前に訪れたキャップジュルカのレストランは、’世界プロポーズをするのに最適なホテル’となっていたようですが、ここも絶対にイイ! ただ、レストラン自体の規模が大きくないわりには、席数が多いと感じました。よって、お席の間隔は若干狭いかな。同じ日本人同士だったら気になるのでしょうけど、ここではまず日本人と出会うことはないと思いますから、お隣が近くても全く気になりません。

私のお席はこちら。そう、ちょっとカジュアルな感じなんです。

この画像からもお隣のお席の方がわりと近いことがわかると思います。
波の音で消されるので、会話は聞こえませんが。

アラカルトメニューはこんな感じ。創作ヨーロピアン料理とのことです。

この他、コースも1種類用意されていて85€とお得でした。

お酒の価格は、カリブ全体に言えることですが、お安いです。パリなんかより全然安かったと思います。特にセントマーチン島は、ビール・カクテル・スピリッツ系は日本よりお安い。セントバース島はホテル以外のレストランを利用していないのでわかりませんが、その辺のカフェなどは、特に物価が高い印象はなかったです。近くのスーパーでコーラが1.5€でしたので。

アミューズ・ブーシュ。よりも気になったのは、↓

バターです。ボルディエ~!さすがフランス領ですね。
パンの美味しさも、セントマーチン島(オランダ領側)、アンギラ島(イギリス領)のホテルとは、まったく違います。

担当してくださった方が、愛想がよく、サービス精神旺盛なスタッフの方でしたので、全ておすすめに従ってみることに。ちなみに、おすすめを聞いておいて、それにしないことはよくあります!
前菜は、新しいメニューに追加されたばかりというこちらをいただきました。マグロのタルタルと思っていたら↓

下はリゾットかいな。。。マグロはとろりとしていて、オリーブオイルで軽く混ぜられたのみというシンプルなもの。バジルのリゾットとマッシュポテトとあわせていただきます。

お席から見える景色はこんな感じ。

2皿目は、すご~くおすすめということで、銀鱈です。表面をキャラメリゼしていて、日本酒、ゆずも利用されています。和を感じる一品。

お味は、、一般的に外国人が好みそうなお味です。NOBUの銀鱈の西京焼きが人気というのと同じでしょうか。若干お味が濃く、やや甘めではありますが、外国人受けするのはとてもよくわかります。

鶏むね肉のローストチキンは、外がパリッパリ、中はしっとりで美味しかったです。

デザートはミルフィーユ。デザートはアイス以外は普段積極的に頼みませんが、 チーズケーキ、ミルフィーユにはわりと弱いです。ル・ブリストルパリのミルフィーユが大好きなのですが、ここも同じオトカーコレクションなので、勝手に美味しいのか?と思っていましたが、やっぱり美味しかったです。
→ ル・ブリストルパリ 114フォーブス ミルフィーユ → ランチ

とはいっても、やっぱり本場フランスでいただくよりは、繊細さにはかけるかもしれません。

プティフール。もうお腹いっぱいで食べられませんでした。

お手洗いにいくまでもサプライズ。

ちょっとした個室。

一段上のテーブル席も素敵かも。
ここは、お料理の美味しさどうこうというよりもこのロケーションだけで満足できてしまうので、やっぱり女性にとって(一応女です)雰囲気はとても大切なのだと思いました。あとは、気取らず畏まらなくてもいいところもすごくよかった!です。ドレスコードもあってないような感じ。オシャレされている方もいれば、カジュアルな方も。
「どうぞ、お好きなように」といった感じで受け入れてくれるので、とてもリラックスできました。
カリブ海で一番思い出に残ったディナーでした。
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エデンロックの中でも一番楽しみにしていたのは、レストラン「On The Rocks」でのディナーでした。

青い海、白い砂浜の中にポツンと佇む美しいレストランです。こちらは夜だけの営業になります。

レストランへ行く前に、お部屋の目の前にある一階のSAND BARでアペリティフをいただきました。

この奥が朝食会場でもあるカフェレストランになっていて、こちらはよりカジュアルで予約なしでも入れるような感じ。(ウエルカムドリンクをいただいたこの場所です)

バーテンダーの方と目が合ってしまって、おすすめカクテルをお願いしました。後ろにあるおつまみは、クオリティの高い3種類のナッツなのです。私はチープなチップスのほうが好きなので、こういう時もったいないな~なんて思いつつ。。カクテルのお味は、甘さ控えめでお願いしたのですが、少しスパイシー、苦みもあり、さっぱりしていて美味しかったです。

On The Rocksまでは階段を上っていきます。

ライトアップされた階段を一歩ずつのぼるたびに、期待が高まります。私は蚊がいないか、ということのほうにドキドキしていましたが^^;←実際ここでは刺されなかったので大丈夫!おそらくどこでもそうですが、油断せずにしっかり予防したらそこまでの心配はいらないと思いました。台湾南部で注意するのと同じような感じ?

後ろを振り返ると、波打ち際に浮かぶ、Eden Rockの文字。

素敵な演出です。#Eden Rockのインスタを見たら多くの方がこのシーンを投稿されていました。

(こちらの画像HPより) レストランはこんな感じ。
その前に訪れたキャップジュルカのレストランは、’世界プロポーズをするのに最適なホテル’となっていたようですが、ここも絶対にイイ! ただ、レストラン自体の規模が大きくないわりには、席数が多いと感じました。よって、お席の間隔は若干狭いかな。同じ日本人同士だったら気になるのでしょうけど、ここではまず日本人と出会うことはないと思いますから、お隣が近くても全く気になりません。

私のお席はこちら。そう、ちょっとカジュアルな感じなんです。

この画像からもお隣のお席の方がわりと近いことがわかると思います。
波の音で消されるので、会話は聞こえませんが。

アラカルトメニューはこんな感じ。創作ヨーロピアン料理とのことです。

この他、コースも1種類用意されていて85€とお得でした。

お酒の価格は、カリブ全体に言えることですが、お安いです。パリなんかより全然安かったと思います。特にセントマーチン島は、ビール・カクテル・スピリッツ系は日本よりお安い。セントバース島はホテル以外のレストランを利用していないのでわかりませんが、その辺のカフェなどは、特に物価が高い印象はなかったです。近くのスーパーでコーラが1.5€でしたので。

アミューズ・ブーシュ。よりも気になったのは、↓

バターです。ボルディエ~!さすがフランス領ですね。
パンの美味しさも、セントマーチン島(オランダ領側)、アンギラ島(イギリス領)のホテルとは、まったく違います。

担当してくださった方が、愛想がよく、サービス精神旺盛なスタッフの方でしたので、全ておすすめに従ってみることに。ちなみに、おすすめを聞いておいて、それにしないことはよくあります!
前菜は、新しいメニューに追加されたばかりというこちらをいただきました。マグロのタルタルと思っていたら↓

下はリゾットかいな。。。マグロはとろりとしていて、オリーブオイルで軽く混ぜられたのみというシンプルなもの。バジルのリゾットとマッシュポテトとあわせていただきます。

お席から見える景色はこんな感じ。

2皿目は、すご~くおすすめということで、銀鱈です。表面をキャラメリゼしていて、日本酒、ゆずも利用されています。和を感じる一品。

お味は、、一般的に外国人が好みそうなお味です。NOBUの銀鱈の西京焼きが人気というのと同じでしょうか。若干お味が濃く、やや甘めではありますが、外国人受けするのはとてもよくわかります。

鶏むね肉のローストチキンは、外がパリッパリ、中はしっとりで美味しかったです。

デザートはミルフィーユ。デザートはアイス以外は普段積極的に頼みませんが、 チーズケーキ、ミルフィーユにはわりと弱いです。ル・ブリストルパリのミルフィーユが大好きなのですが、ここも同じオトカーコレクションなので、勝手に美味しいのか?と思っていましたが、やっぱり美味しかったです。
→ ル・ブリストルパリ 114フォーブス ミルフィーユ → ランチ

とはいっても、やっぱり本場フランスでいただくよりは、繊細さにはかけるかもしれません。

プティフール。もうお腹いっぱいで食べられませんでした。

お手洗いにいくまでもサプライズ。

ちょっとした個室。

一段上のテーブル席も素敵かも。
ここは、お料理の美味しさどうこうというよりもこのロケーションだけで満足できてしまうので、やっぱり女性にとって(一応女です)雰囲気はとても大切なのだと思いました。あとは、気取らず畏まらなくてもいいところもすごくよかった!です。ドレスコードもあってないような感じ。オシャレされている方もいれば、カジュアルな方も。
「どうぞ、お好きなように」といった感じで受け入れてくれるので、とてもリラックスできました。
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