カリブ海への旅25 ⇒カリブ海旅ログ一覧
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セントバース島エデンロック 「ジェームススイート」のリビングルーム、ベッドルーム、バスルームに続きましてプールとテラスです。
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リビングルームから見えるプールとテラス。外にあるプールには基本入らないのですが、そのくせにあったら嬉しいと思うプール。やっぱり非日常感を得られるからでしょうか。



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プールは二つに分かれています。あとは、テーブル席、ソファー席、リクライニングシート、シャワー。



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奥にあるプールについてよくよく考えてみたのですが、浅くて小さいプールだったので、もしかして子供用プールだったのかも。



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この景色こそ、想像していたカリブ海の世界!
が、お天気が30分単位でコロコロ変わる感じで、このお写真ではイマイチ伝わりにくいかもしれません。。。青空だったり曇ったり、雨にもなったり、安定感ゼロの天候でした。私がカリブ海に滞在していた時期は(4月末~5月頭)季節的に悪くはないとのことだったのですが、曇りの日も多くちょっと残念。年間通して良いお天気のイメージがあるカリブ海ですが、6月~11月は台風が多く、特に日本の夏時期8~9月あたりはけっこう大変みたいです。



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プールのバスタオルまで新品ですか?というくらいふかふかでした。



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しかしこの小道を通れるのは、私だけではなく、両隣のヴィラにご滞在されているゲストも通れるという。プライバシーがあるようでないような^^;そんな空間でした。デカプリオ氏が居たら絶対に気づいちゃうな~。 
もちろん、セキュリティ的には全く心配する必要はない!のですが、他のゲストと遭遇する確率はとても高いです。アマンなどとは正反対ですね。でもそこがカリブの良いところなのかもしれません。
そしてセキュリティといえば、ですが、この島はほ~んとうに安全なのだなと思いました。なんといっても飛行機乗る前にもセキュリティチェック無しですから。アンギラ島のホテルでの鍵がない!にも驚きましたが、ここも鍵を閉めずにいました。(というか、テラスにいく窓は、始めから鍵がなく、扉も半開きのままでしまりません。それくらい安全だ、ということです。)



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このお部屋はジェームススイートですので、「ジェームス」とついていますが、この表札をゲストの名前に変えられたら素敵ですよね。



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ビーチまで5m、というのでしょうか。水上ヴィラではない、この手のタイプのヴィラに滞在したのは初めてですが、
砂浜がある分、水上ヴィラより贅沢にも感じます。



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てくてく歩いていくと、



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他のゲストのお部屋のテラスにつながります。セントマーチン島ほどではないですが、こちらにいるゲストの方もフレンドリーに接してくださる方が多くて、この時も、このヴィラにいた男性が手を振ってくださったんです。
「うわ~、映画に出てきそうな美男子~!」なんてドキドキ♡したのですが、、、後ろからニョキっと現れたのは男性という。
ん?なんだかそういうシチュエーションに出会う確率高いですね、わたし。アルマーニミラノでもモナコのオテル・ド・パリでも、キラキラ美男子と思う男性の隣に男性がいるという現実。



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さて、至福のひと時といえば、シャンパンタイムです。



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イチゴを入れてかっこつけてみましたが、ふつうに別々に頂いたほうが美味しい。



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クルーザーでパーティーしている人がもっと多そうなイメージでしたが、私のお部屋から見える範囲内では少なかったです。



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空港まではホテルから車で5分くらいの距離ですから、お部屋から飛行機も眺め放題でした。



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そして、この画像でお分かりになるかと思いますが、お隣のテラスを覗こうと思わなくても覗けてしまいます。というか、ふつうにバッチリ目があいます^^ 私がここでシャンパンをいただいていたとき、お隣のテラスで四名でワインを飲まれていて、勝手に私もご一緒しているかのような気分になりました。

このホテルは、プライバシーが保たれているのだけれど、一方でアットホームなところがあって、みんながファミリーのようなそんな温かい空気が流れていました。
あくまでも個人的な意見ですが、「二人きりだけの世界」に浸りたいというハネムーナーより、周りの楽しそうなカップル・ご夫婦をみて、自分たちも幸せな気分になる・もしくはラブラブ当時を思い出す?といった方向けでしょうか。とはいっても、誰も干渉するわけではないので、完全二人きりの世界にもなることも可能なわけですが。。
それと、アジア人が全くいないというのもポイント高いですね。そもそも、カリブ海自体にアジア人は少ないようなのですが、この島では一人も見かけませんでした。

と、〆に入った感じの感想を述べましたが、まだスパ編、朝食編、ディナー編と続きます。


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