カリブ海への旅20 ⇒カリブ海旅ログ一覧
→カリブ海への旅日程はこちらをご覧ください。
前回のブログ→セントマーチン島のプリンセス・ジュリアナ空港ラウンジから、セントバース島までの大興奮のフライトについては、リアルタイムブログで書いていますので、こちらをご覧ください。
今日は、その続きになり、セントバース島の空港に到着してからです。
今回の旅は、アンギラ島から南下し、セントマーチン島(マリゴ)、セントバース島(3という数字が書いてあるところ)の順で滞在しました。この画像は、自分のインスタの居場所からスクショしました。インスタ、いつどこに自分がいたか地図上で分かるようになっていて便利です。
さて、セントマーチン島から小型機で約10分南下すると、フランス領の小さな島、セントバース島に到着します。この島はコロンブスによって発見された島で、フランス人が入植し、その後スウェーデン領、イギリス領になり、再びフランス領土となる、というなんだか複雑な島。その後、2007年にグアドループ県から独立し、フランス海外準県に。公用語はフランス語で、島の雰囲気は確かにフランスらしさを感じるんですけど、ここはタックスヘイブン。美しいビーチと同時にショッピングにも最適の島で、フランスの雑誌では、よく「小さな熱帯の楽園」と特集を組まれているみたいです。よってセントバース島をひいきにするセレブは多く、様々な人が好みの避暑地に挙げ、中でもロスチャイルドやロックフェラー一族がプライベート・ビーチとして広大な土地を購入していることで知られています。公用語はフランス語といっても、みんな英語話します。フランス人のバカンス先というよりも、やっぱり80%はアメリカ人なのだとか。(というのは、エデンロックのお客さんに限るかもしれませんが)
セントバースの空港に到着。
カリブ海一のセレブな島として知られるセントバース島の中でも、随一のホテルエデンロックは、もう、憧れ中の憧れのホテルでした。場違いなんだろうなって不安に思いながらも、でもせっかくセントマーチンを訪れるからには、隣にあるセントバースのこのホテルにも絶対に訪れたくて。
空港からエデンロックまでは車で5分くらい。
車内ではスパークリングウォーターのバドワをいただきました。やっぱりフランス産なんですね。
到着。あ、小さく映っているお兄さんはスタッフです。あの真っ赤なパンツにポロシャツにハットが制服。
このエデンロックは、パリのル・ブリストルを始めとする世界9軒のホテルを展開するオトカーコレクショングループの一つ。オトカーコレクションのホテルは、5軒目になります。すべて制覇するぞ。
→ ル・ブリストルパリ滞在記
→ シャトー・サンマルタン&スパ滞在記
→ キャップエデンロック滞在記
→ ブレナーズパークホテル&スパ滞在記
ルレ・エ・シャトーのメンバーでもあります。
車を降り、カフェに案内していただきました。
奥のテラス席へ。
ウエルカムシャンパンをいただきながらチェックイン。
海の透明度は、正直アンギラ島の方が上です。でもきれいですけどね。
飛行場からすぐなので、ここでも飛行機み放題でした。ただし小型ですが・・・。
本来のレセプションはこちら。
一応、ロビーになるのかな。このレセプションがとってもかわいかったです。
このホテルの名物はやっぱりこの素晴らしい眺めのレストラン。
アンティーブのキャップ・エデン・ロックのように、岬から突き出している。
同じ日なんですが、空の色がコロコロ変わるんです。
客室は全部で34室。すべてオーシャンビューかな?と思っていたら、そうでもないヴィラもありました。
でも、ここを訪れるなら、やっぱりオーシャンビューのお部屋が良いです。こんな感じだったり、
こんな感じだったり、
お部屋からビーチに飛び込めてしまう!
この靴は何の意味があったのか、聞き忘れた。
イグアナもいました!
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.4
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さて、セントマーチン島から小型機で約10分南下すると、フランス領の小さな島、セントバース島に到着します。この島はコロンブスによって発見された島で、フランス人が入植し、その後スウェーデン領、イギリス領になり、再びフランス領土となる、というなんだか複雑な島。その後、2007年にグアドループ県から独立し、フランス海外準県に。公用語はフランス語で、島の雰囲気は確かにフランスらしさを感じるんですけど、ここはタックスヘイブン。美しいビーチと同時にショッピングにも最適の島で、フランスの雑誌では、よく「小さな熱帯の楽園」と特集を組まれているみたいです。よってセントバース島をひいきにするセレブは多く、様々な人が好みの避暑地に挙げ、中でもロスチャイルドやロックフェラー一族がプライベート・ビーチとして広大な土地を購入していることで知られています。公用語はフランス語といっても、みんな英語話します。フランス人のバカンス先というよりも、やっぱり80%はアメリカ人なのだとか。(というのは、エデンロックのお客さんに限るかもしれませんが)

セントバースの空港に到着。
カリブ海一のセレブな島として知られるセントバース島の中でも、随一のホテルエデンロックは、もう、憧れ中の憧れのホテルでした。場違いなんだろうなって不安に思いながらも、でもせっかくセントマーチンを訪れるからには、隣にあるセントバースのこのホテルにも絶対に訪れたくて。

空港からエデンロックまでは車で5分くらい。

車内ではスパークリングウォーターのバドワをいただきました。やっぱりフランス産なんですね。

到着。あ、小さく映っているお兄さんはスタッフです。あの真っ赤なパンツにポロシャツにハットが制服。

このエデンロックは、パリのル・ブリストルを始めとする世界9軒のホテルを展開するオトカーコレクショングループの一つ。オトカーコレクションのホテルは、5軒目になります。すべて制覇するぞ。
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ルレ・エ・シャトーのメンバーでもあります。

車を降り、カフェに案内していただきました。

奥のテラス席へ。

ウエルカムシャンパンをいただきながらチェックイン。

海の透明度は、正直アンギラ島の方が上です。でもきれいですけどね。

飛行場からすぐなので、ここでも飛行機み放題でした。ただし小型ですが・・・。

本来のレセプションはこちら。

一応、ロビーになるのかな。このレセプションがとってもかわいかったです。

このホテルの名物はやっぱりこの素晴らしい眺めのレストラン。

アンティーブのキャップ・エデン・ロックのように、岬から突き出している。

同じ日なんですが、空の色がコロコロ変わるんです。

客室は全部で34室。すべてオーシャンビューかな?と思っていたら、そうでもないヴィラもありました。

でも、ここを訪れるなら、やっぱりオーシャンビューのお部屋が良いです。こんな感じだったり、

こんな感じだったり、

お部屋からビーチに飛び込めてしまう!

この靴は何の意味があったのか、聞き忘れた。

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