先日「情熱大陸」で、'ザ・サヴォイで働くコンシェルジュの町田さんがご紹介されていた'とサロンのメンバーさんに教えていただきました。
今、画像がないので、以下↓、以前のブログから写真を引っ張り出し利用しています。

ザ・サヴォイに滞在したのは、昨年の3月。
リアルタイムブログでもご紹介していましたが、私にとってザ・サヴォイは、とても思い入れのあるホテルでした。
初めてロンドンを訪れたとき、 このホテルを象徴するレストランである「シンプソンズ」でローストビーフをいただいたんです。まだ若かったし、高級ホテルにすんなり入れるほど場慣れしていなかったから、 完全におのぼりさん状態。 豪華でエレガントなレストランで、 いかにも老舗レストランな風格のキビキビ働くウエイター、 高級ブランドに身を包むマダムたちの姿、 食器やカトラリーは眩しいくらい光って見え、 何もかもが新鮮で、イギリスならではの歴史や雰囲気を感じることのできるレストランに胸をときめかせていて。。。
多分私が勝手に舞い上がっていた感じなんですけど、緊張感があったんですよね。だから正直、お食事の味はまったく記憶にありません。ただ、その時に、「絶対にここに宿泊したい」と思っていたんです。その気持ちは今でも覚えています。
あれから何度もロンドンを訪れているけれど、なかなか宿泊せずにいて。ここもザ・リッツ・ロンドン(→滞在記)もそうですが、 なんとなく、宿泊するために準備がいる、そんなふうに感じていたのだと思います。こういったイギリスの格式高い老舗のホテルに一人で滞在するには、 年齢を重ねることも必要な気がしていたのです。

ザ・サヴォイは、著書の中でもご紹介させていただきました。
この本の中では、各国のおすすめホテル・スパを1か所ずつご紹介していますが、実は、イギリスのページで、どこのホテルをご紹介したらよいか、悩んでいました。
ほかの国より、イギリスは訪問回数が多いので、滞在したホテルも多ければ、お気に入りホテルはいくつかありました。その中から一つを選択する。考えに考えた結果、ザ・サヴォイにしました。

ザ・サヴォイは、あまりにも有名なレストラン「シンプソンズ」以外にも魅力的な場所はたくさんあり、もちろんこの素敵な空間でいただくアフタヌーンティーも人気が高いです。

ザ・イギリスを感じる朝食。ここは、カジュアルな感じで、朝からリラックスする場にはもってこいのレストランです。

対照的な2つのバーは、どちらもまったくカラーが違って、できるならば両方訪れていただきたいです。
バーにも実際にある、この飛び出すカクテルメニューは、ギフトショップでも売っていて、お土産に購入しました。

客室は、淡いパステルカラーの色合いがエレガントで優しい感じ。

どこをとっても素敵なザ・サヴォイですが、一番の目玉は、なんといってもお部屋からの景色ですね。

朝・昼・夕方・夜とまったく違った顔を見せてくれる、本当に素晴らしい眺めです。

忘れられないのはこの景色。
ベッドから起き上がり、 窓から一面に見えるテムズ川の朝焼け、、、一生忘れられません。
テムズ川を望み、180度のパノラマ・ビュー。今、画像がないので、以下↓、以前のブログから写真を引っ張り出し利用しています。

ザ・サヴォイに滞在したのは、昨年の3月。
リアルタイムブログでもご紹介していましたが、私にとってザ・サヴォイは、とても思い入れのあるホテルでした。
初めてロンドンを訪れたとき、 このホテルを象徴するレストランである「シンプソンズ」でローストビーフをいただいたんです。まだ若かったし、高級ホテルにすんなり入れるほど場慣れしていなかったから、 完全におのぼりさん状態。 豪華でエレガントなレストランで、 いかにも老舗レストランな風格のキビキビ働くウエイター、 高級ブランドに身を包むマダムたちの姿、 食器やカトラリーは眩しいくらい光って見え、 何もかもが新鮮で、イギリスならではの歴史や雰囲気を感じることのできるレストランに胸をときめかせていて。。。
多分私が勝手に舞い上がっていた感じなんですけど、緊張感があったんですよね。だから正直、お食事の味はまったく記憶にありません。ただ、その時に、「絶対にここに宿泊したい」と思っていたんです。その気持ちは今でも覚えています。
あれから何度もロンドンを訪れているけれど、なかなか宿泊せずにいて。ここもザ・リッツ・ロンドン(→滞在記)もそうですが、 なんとなく、宿泊するために準備がいる、そんなふうに感じていたのだと思います。こういったイギリスの格式高い老舗のホテルに一人で滞在するには、 年齢を重ねることも必要な気がしていたのです。

ザ・サヴォイは、著書の中でもご紹介させていただきました。
この本の中では、各国のおすすめホテル・スパを1か所ずつご紹介していますが、実は、イギリスのページで、どこのホテルをご紹介したらよいか、悩んでいました。
ほかの国より、イギリスは訪問回数が多いので、滞在したホテルも多ければ、お気に入りホテルはいくつかありました。その中から一つを選択する。考えに考えた結果、ザ・サヴォイにしました。

ザ・サヴォイは、あまりにも有名なレストラン「シンプソンズ」以外にも魅力的な場所はたくさんあり、もちろんこの素敵な空間でいただくアフタヌーンティーも人気が高いです。

ザ・イギリスを感じる朝食。ここは、カジュアルな感じで、朝からリラックスする場にはもってこいのレストランです。

対照的な2つのバーは、どちらもまったくカラーが違って、できるならば両方訪れていただきたいです。
バーにも実際にある、この飛び出すカクテルメニューは、ギフトショップでも売っていて、お土産に購入しました。

客室は、淡いパステルカラーの色合いがエレガントで優しい感じ。

どこをとっても素敵なザ・サヴォイですが、一番の目玉は、なんといってもお部屋からの景色ですね。

朝・昼・夕方・夜とまったく違った顔を見せてくれる、本当に素晴らしい眺めです。

忘れられないのはこの景色。
ベッドから起き上がり、 窓から一面に見えるテムズ川の朝焼け、、、一生忘れられません。

ロンドン・アイやビッグ・ベンなどロンドンのランドマークが一望できるなんて夢みたいでした。
ロンドンが大好きだからこそ、一層感動もしたし、念願の滞在だったからこそ嬉しさもひとしおでした。
そこで、お話を戻りますが、町田さんは、ロビーに入って目の前のコンシェルジュデスクにいらっしゃり、ご挨拶させていただきました。外国の、それもイギリスのホテルのコンシェルジュに、日本人がいらっしゃる!ということで驚いた記憶があります。お話の流れから、私がすでにロンドンをたびたび訪れているということが分かったのでしょう。「何かお困りのことがあればいつでもお立ちよりください」とおっしゃってくださって、会話をしたのはそのちょこっとだけだったのですが、さりげない優しさを感じました。
いずれにしても、異国でご活躍されている日本人に出会えたとき、いつもとても嬉しく思います。
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