カリブ海への旅12⇒カリブ海旅ログ一覧
前回の旅ログ→ アンギラ島キャップジュルカの朝食 に続きまして、今日はアンギラ島最後の夜で起こったサプライズな出会いです。→カリブ海への旅日程はこちらをご覧ください。
朝食を終えた後からディナーまで、それはそれはゆっくりしていました。というのは、なぜかパソコンの電源が入らなくなってしまい、仕事もできなければ、メールも、ブログもできなくなってしまいました。あれこれ試みたのですが、真っ暗な画面のまま。
こういう時のために、こまめにバックアップはしていたのですが、、、とはいっても、ここ数週間~一か月くらいのデータは全て消えてしまいました。最初はけっこう凹んでいたのですが、すぐに開き直って、もう日本に帰国まではどうでもいいや、と思うようになりました。(楽観的な性格に万歳!)今思えば、ここに居る時くらい、パソコンに向かわず、しっかり休養しなさい。という何かしらの指令だったのかもしれません。
ディナーは、楽しみにしていたメインダイニングの「PIMMS」でいただくことに。→前日のカクテルパーティーが行われたSPICEと同じ建物にあり、PIMMSが奥側にあります。(画像はHPより)
SPICEでは、モロッコ料理を。そしてこちらのPIMMSではシーフード地中海料理をいただけます。ただメニューを見る限り、なんだかジャンルはあまり関係ないような感じでした。
レストランの雰囲気はとっても!素敵でした。この画像の時間帯は、店内は明るめですが、徐々に暗くなりムード感たっぷり。
ただお席の間隔はけっこう狭かったですね。とはいっても、客室数70室ある中、常にいっぱいということはなさそうですので、混むことはないでしょう。
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さて、ディナーをする前に、軽くSPICEのラウンジの方でアペリティフを飲んでいました。そこで、レストランマネージャーと色々なお話ししていました。「キャップジュルカに日本人が来ることは稀(一年に一度くらい)なうえに、まず一人で来る人はいないよ。」なんていう話の流れから、他のアジアの話になり、彼は突然「僕は台湾人に知り合いがいる」というのです。こんな島に台湾人が住んでいるの???と驚いていると、彼は台湾人に電話をしはじめ、私はその台湾人と電話でお話しすることに。なんでもその台湾人(以下K氏)は、この近くでレストランをしているそうで、「是非来てください。ご招待します」といってくださって。
電話をいったん切って、レストランマネージャーに相談したところ「それはぜひ行くべきだ!」と言ってくださって、おまけにそのレストランマネージャーは、そのK氏のところまで送っていくよ!と言ってくださって。普通ならホテルのレストランでお食事してほしいはずなのに、みんなすごく親切でした。「こんな場所で同じ国の人と出会えるのは貴重だし、K氏は僕の大親友でいい人だから絶対に会うべきだ」と。まあ、日本と台湾は
同じ国ではないんですけどね^^;
そんなわけで、K氏のレストランにいってみると、
中華レストラン?というか、居酒屋のようなお店でした。ホテルでロマンティックディナーをするはずが、真逆な雰囲気のお店で最後の夜を過ごすことになりましたが、
レストランマネージャーもなぜか席についている。笑
右がK氏。彼は日本で和食も習ったことがあり、日本のことも大好きだそうで(さすが台湾人!)。。。私は台湾に住んでいて、台湾大好きということで、話が盛り上がりました。
まさかアンギラ島で、日本酒と枝豆を食べることになるとは!1万3000人の人口しかいない本当に小さな島なのですが、こうして日本酒で一杯できるだなんてなんだか嬉しいな~。
出ました、ロール寿司。どうやら、現地の人々は、あまりよく味を分かっていないらしく、「中華レストラン」としているけれど、お寿司がメインだそうです。遠く離れた異国、それも小さな島ですから、それはそうですよね。
結局ホテルでディナーは食べられませんでしたが、思い出いっぱいのアンギラ島の夜になりました。
まだまだ色々なお話がありますが、こぼれネタはサロンの方で書き、こちらでは旅ログ続けますね!明日からは大興奮の日々を過ごしたセントマーチン島での滞在記をはじめます。
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朝食を終えた後からディナーまで、それはそれはゆっくりしていました。というのは、なぜかパソコンの電源が入らなくなってしまい、仕事もできなければ、メールも、ブログもできなくなってしまいました。あれこれ試みたのですが、真っ暗な画面のまま。
こういう時のために、こまめにバックアップはしていたのですが、、、とはいっても、ここ数週間~一か月くらいのデータは全て消えてしまいました。最初はけっこう凹んでいたのですが、すぐに開き直って、もう日本に帰国まではどうでもいいや、と思うようになりました。(楽観的な性格に万歳!)今思えば、ここに居る時くらい、パソコンに向かわず、しっかり休養しなさい。という何かしらの指令だったのかもしれません。

ディナーは、楽しみにしていたメインダイニングの「PIMMS」でいただくことに。→前日のカクテルパーティーが行われたSPICEと同じ建物にあり、PIMMSが奥側にあります。(画像はHPより)

SPICEでは、モロッコ料理を。そしてこちらのPIMMSではシーフード地中海料理をいただけます。ただメニューを見る限り、なんだかジャンルはあまり関係ないような感じでした。

レストランの雰囲気はとっても!素敵でした。この画像の時間帯は、店内は明るめですが、徐々に暗くなりムード感たっぷり。

ただお席の間隔はけっこう狭かったですね。とはいっても、客室数70室ある中、常にいっぱいということはなさそうですので、混むことはないでしょう。
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さて、ディナーをする前に、軽くSPICEのラウンジの方でアペリティフを飲んでいました。そこで、レストランマネージャーと色々なお話ししていました。「キャップジュルカに日本人が来ることは稀(一年に一度くらい)なうえに、まず一人で来る人はいないよ。」なんていう話の流れから、他のアジアの話になり、彼は突然「僕は台湾人に知り合いがいる」というのです。こんな島に台湾人が住んでいるの???と驚いていると、彼は台湾人に電話をしはじめ、私はその台湾人と電話でお話しすることに。なんでもその台湾人(以下K氏)は、この近くでレストランをしているそうで、「是非来てください。ご招待します」といってくださって。
電話をいったん切って、レストランマネージャーに相談したところ「それはぜひ行くべきだ!」と言ってくださって、おまけにそのレストランマネージャーは、そのK氏のところまで送っていくよ!と言ってくださって。普通ならホテルのレストランでお食事してほしいはずなのに、みんなすごく親切でした。「こんな場所で同じ国の人と出会えるのは貴重だし、K氏は僕の大親友でいい人だから絶対に会うべきだ」と。まあ、日本と台湾は
同じ国ではないんですけどね^^;
そんなわけで、K氏のレストランにいってみると、

中華レストラン?というか、居酒屋のようなお店でした。ホテルでロマンティックディナーをするはずが、真逆な雰囲気のお店で最後の夜を過ごすことになりましたが、

レストランマネージャーもなぜか席についている。笑
右がK氏。彼は日本で和食も習ったことがあり、日本のことも大好きだそうで(さすが台湾人!)。。。私は台湾に住んでいて、台湾大好きということで、話が盛り上がりました。

まさかアンギラ島で、日本酒と枝豆を食べることになるとは!1万3000人の人口しかいない本当に小さな島なのですが、こうして日本酒で一杯できるだなんてなんだか嬉しいな~。

出ました、ロール寿司。どうやら、現地の人々は、あまりよく味を分かっていないらしく、「中華レストラン」としているけれど、お寿司がメインだそうです。遠く離れた異国、それも小さな島ですから、それはそうですよね。
結局ホテルでディナーは食べられませんでしたが、思い出いっぱいのアンギラ島の夜になりました。
まだまだ色々なお話がありますが、こぼれネタはサロンの方で書き、こちらでは旅ログ続けますね!明日からは大興奮の日々を過ごしたセントマーチン島での滞在記をはじめます。
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