今回のポンフー島は、フォーポイント・バイ・シェラトンホテルのMedia Fam Tripに参加させていただいています。
日本2名、韓国3名、台湾3名、シンガポール3名、中国3名だったかな。私はブロガーとしてですが、ブロガーだけではなく、エディター、カメラマン、ライターなどが参加され、この他にもシェラトンのスタッフ、同グループ「スターウッド」のスタッフの方々もいらっしゃりとても賑やかです。
こういったプレスツアーでは、他国の方々とは世間話程度で終わることがほとんどですが、昨日の夜のディナーでテーブルをご一緒し、クラブ(また後日書きますが、ポンフー島初の!クラブがこのホテルにあります)で共に飲んだ(し、踊った。(*´ェ`*))ということですっかり仲が深まり、眠いにも関わらずけっこう遅くまで楽しんでしまいました。
それで、昨夜の時点では、朝ごはんは抜こう!(←飲みすぎ&食べすぎのせいで)と思っていたのですが、結局朝起きるとお腹は空くわけで。。。毎回学びのない胃袋だ。

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朝食は、ホテルの三階「宜客樂」 でビュッフェ。



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カジュアルなのは全然OKなのですが、このランチョンマットは変えた方がよいと思う。
パイナップルがあま~い蜜たっぷりでとてもとても美味しい!



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台湾らしい食材の数々。これは「芋盛り合わせ」。パンがイマイチなので(台湾では当たり前だのクラッカー)芋で代用。
手前のサツマイモ以外は、甘みのない里芋系、タロイモ? ほっくりしていて美味しいです。



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海鮮ヌードル。あっさりスープが美味しい!
ヘチマもこのポンフー名物です。



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ポンフーは海鮮も名物ですから、朝食から海鮮ヌードル、海鮮粥をいただくことができるのは嬉しいです。



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朝食後、ポンフー島探索へ。



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ガイドさんが、「カクテルアイスが名物だから」と言っていて、すごく楽しみにしていたんです。
私の中では「カクテル=cocktail」で、カクテルのアイスって何だろう!楽しみ!と頭の中は、カクテルアイスのことでいっぱいでした。



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ところが、カクテルではなく、Cactus (カクタス)。。。。。
私って。



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そう、ポンフー島はサボテンが有名だと聞いたばかりだったのに。私は飲むことしか考えていないのか。



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そういうわけで、サボテンアイスです。しかも嬉しいことに!Bさんが買ってくれた!以前書いたのですが、私はソフトクリームを買ってもらって「はい」と渡されるシチュエーションに弱く、これだけで恋に落ちるレベル。(←おい)
ちなみに、ジェントルマンBさんの手です。
ここではソフトクリームではなくアイスクリームなのですが、旅先でアイスクリームを買ってもらって食べることなんてまずないですから、受け取る手が震えました(●´ω`●)



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サボテンアイスの味は、さっぱりしていて美味しかったです。シャーベットなので、甘さも強くなく、食べた後も甘みが残りません。
ちなみにいただいたお店は、サボテンアイス発祥のお店「自由冰品」です。サボテンが、中国語で仙人掌と書くことを初めて知りました。



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街中、様々な場所でサボテンを見つけました。



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ポンフー島は想像以上に大きかったです。車で一周すると、2時間くらいはかかるのではないでしょうか。(それを大きいというのかどうか謎ですが)



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昨日も書きましたが、ホテルのプールがなかなか素敵で。特に夕暮れは美しいです。




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