カリブ海への旅2 ⇒カリブ海旅ログ一覧
成田のラウンジに続きまして、搭乗記です。→カリブ海への旅日程はこちらをご覧ください。
カリブ海への旅はユナイテッド航空を利用しました。
私は、普段はデルタ航空でマイルを貯めていて、よってスカイチームユーザーです。
ただ、以前も書きましたが、デルタがメインなのは、学生の頃はよくノースワースト(←失礼です)を利用していて、マイルを貯めていたのですが、その後、デルタに合併され、そのマイルがそのままデルタに引き継がれ、今に至るといった感じです。
それなりにマイルも貯まっていましたし、今更別のエアラインをメインに切り替えるには、一から修行をしなくてはならないので、まあこのままでいいか。。とズルズルきてしまった感じです。
台北ー成田間に絞ると、デルタもチャイナエアラインもスカイチームですし、台北拠点の私はチャイナエアラインは台湾の会社ですから非常に便利、というわけです。
メインのアライアンスを変更するのって、とても勇気がいります。
とはいってもこのままスカイチームでよいのか?と思うところもあり、今年は3つのアライアンス均等に分けて利用してみようと思っています。⇒ 昨年の国際線搭乗ログはこちら
また話が長くなってしまいましたが、今回ユナイテッド航空に決めた最大の理由は、アメニティポーチがCOWSHEDということを知り、アメニティおたくとして×COWSHEDファンとしてはぜひとも(*´ェ`*)。。というのがきっかけですが、これを機にステータスマッチもしようと考えていました。
→ ステータスマッチについては HPに詳細書かれていますが、 こちらについてもまたおいおい綴ってまいります。
⇒ロンドンCOWSHEDスパ訪問記はこちら
⇒ビジネスクラスアメニティポーチランキングはこちら (2015年5月暫定)
長期路線のユナイテッド航空は初めてです。
やっぱり初めてのエアラインですと一層ドキドキして眠れません(*´ェ`*) (といっておいての爆睡でした)
UA78 成田ーニューアーク(ニューヨークの空港の一つ)路線は、ボーイング777、ファーストクラスがなく、上位座席は、ビジネスクラスになります。
ユナイテッド航空の場合、ユナイテッド・ビジネスファーストという名称。
ファーストクラスがないからといって、他の路線にはありますので、ヴァージンアトランティックやKLM、オーストリア航空のように、ファーストクラスとビジネスクラスの中間という位置づけよりは、ビジネスクラスそのものかなとイメージしていましたが、サービスはよくけっこうケアしていただきましたし、機内食の充実度もエアフラ、ブリティッシュエアなどのビジネスクラス(ファーストクラスありのビジネスクラス)よりも高いと思いました。
座席はこんな感じ。(HPよりお借りしました)
2-2-2の配置でビジネスファーストは50席。
中央の席ならお隣空いているだろうと思っていましたが、満席でした。
↑の画像の座席表は横一列直線になっていますが、実際は、一直線になっておらず、少しずつずらされている感じです。
よって間をあけて、隣の方とは顔合わせがないようになっています。
ちょっとKLMのシートに似ていました。
お席自体もまっすぐではなく、少し斜めになっています。
さらにお隣の席とも前後にずれています。
シートピッチは198㎝。
かなりゆったりしています。
このシート上側にあるテーブルはとても便利ですよね。
KLMの時も書きましたが、サイドにあるテーブルに飲み物を置いたまま、寝てしまうと少し危険だなと思います。起きるときに、そこに飲み物を置いていることをつい忘れてしまって、倒してしまう可能性があります。
でも上のテーブルに置いておくと安心。
そしてCAさんも下げやすいのではと思います。
念願のアメニティポーチ!!はまた後程ゆっくり。
古さ加減は否めませんが、しっかり機能していたら問題なしです。
シートは広いです。
画像取り忘れましたが、ブランケットとスリッパが同じ色で、(アメニティポーチに入っている靴下も)それもユナイテッドカラーだったのが統一感があってよかったですね。
枕もちょうどよい固さで、眠りにつきやすかった(←単に疲れていただけという話も)
ウエルカムシャンパンは、ドラピエカルト・ドール。
グラスは、ウエルカムドリンク用と、機内食用と違っていました。
そういえば、グラスの種類がとても多かったですね。
メニュー表。
機内食についてはまた後程。
シートは個室タイプではなく、お隣にも他の方が座っていたのですが、あまり気にならなかったのは、シートが大きかったからですね。
機内食の時にまた書きたいと思いますが、サービスはかなり良かったです。
アメリカ系のエアラインのサービスは微妙という昔のイメージが強すぎて、そこからずっと抜け切れずにいるのですが、今回の搭乗でそれが変わりました。(あくまでもユナイテッド航空に限っては、ですが)
担当してくださったCAさんの程よい距離感&フレンドリーさがよかっただけではなく、それ以外のCAさんも私がなんだか母親のような。。感じでケアしてくださり優しかったです。
機内食についてはまた近々アップします。 (追記 → 成田ーニューヨーク ビジネスファースト機内食)
⇒ビジネスクラス搭乗記一覧
⇒ファーストクラス搭乗記一覧
⇒ビジネスクラスからファーストクラス アップグレードオファーについてはこちら
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私は、普段はデルタ航空でマイルを貯めていて、よってスカイチームユーザーです。
ただ、以前も書きましたが、デルタがメインなのは、学生の頃はよくノースワースト(←失礼です)を利用していて、マイルを貯めていたのですが、その後、デルタに合併され、そのマイルがそのままデルタに引き継がれ、今に至るといった感じです。
それなりにマイルも貯まっていましたし、今更別のエアラインをメインに切り替えるには、一から修行をしなくてはならないので、まあこのままでいいか。。とズルズルきてしまった感じです。
台北ー成田間に絞ると、デルタもチャイナエアラインもスカイチームですし、台北拠点の私はチャイナエアラインは台湾の会社ですから非常に便利、というわけです。
メインのアライアンスを変更するのって、とても勇気がいります。
とはいってもこのままスカイチームでよいのか?と思うところもあり、今年は3つのアライアンス均等に分けて利用してみようと思っています。⇒ 昨年の国際線搭乗ログはこちら
また話が長くなってしまいましたが、今回ユナイテッド航空に決めた最大の理由は、アメニティポーチがCOWSHEDということを知り、アメニティおたくとして×COWSHEDファンとしてはぜひとも(*´ェ`*)。。というのがきっかけですが、これを機にステータスマッチもしようと考えていました。
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長期路線のユナイテッド航空は初めてです。
やっぱり初めてのエアラインですと一層ドキドキして眠れません(*´ェ`*) (といっておいての爆睡でした)

UA78 成田ーニューアーク(ニューヨークの空港の一つ)路線は、ボーイング777、ファーストクラスがなく、上位座席は、ビジネスクラスになります。
ユナイテッド航空の場合、ユナイテッド・ビジネスファーストという名称。
ファーストクラスがないからといって、他の路線にはありますので、ヴァージンアトランティックやKLM、オーストリア航空のように、ファーストクラスとビジネスクラスの中間という位置づけよりは、ビジネスクラスそのものかなとイメージしていましたが、サービスはよくけっこうケアしていただきましたし、機内食の充実度もエアフラ、ブリティッシュエアなどのビジネスクラス(ファーストクラスありのビジネスクラス)よりも高いと思いました。

座席はこんな感じ。(HPよりお借りしました)
2-2-2の配置でビジネスファーストは50席。
中央の席ならお隣空いているだろうと思っていましたが、満席でした。

↑の画像の座席表は横一列直線になっていますが、実際は、一直線になっておらず、少しずつずらされている感じです。
よって間をあけて、隣の方とは顔合わせがないようになっています。
ちょっとKLMのシートに似ていました。

お席自体もまっすぐではなく、少し斜めになっています。

さらにお隣の席とも前後にずれています。

シートピッチは198㎝。
かなりゆったりしています。

このシート上側にあるテーブルはとても便利ですよね。
KLMの時も書きましたが、サイドにあるテーブルに飲み物を置いたまま、寝てしまうと少し危険だなと思います。起きるときに、そこに飲み物を置いていることをつい忘れてしまって、倒してしまう可能性があります。
でも上のテーブルに置いておくと安心。
そしてCAさんも下げやすいのではと思います。

念願のアメニティポーチ!!はまた後程ゆっくり。

古さ加減は否めませんが、しっかり機能していたら問題なしです。

シートは広いです。
画像取り忘れましたが、ブランケットとスリッパが同じ色で、(アメニティポーチに入っている靴下も)それもユナイテッドカラーだったのが統一感があってよかったですね。
枕もちょうどよい固さで、眠りにつきやすかった(←単に疲れていただけという話も)

ウエルカムシャンパンは、ドラピエカルト・ドール。
グラスは、ウエルカムドリンク用と、機内食用と違っていました。
そういえば、グラスの種類がとても多かったですね。

メニュー表。
機内食についてはまた後程。

シートは個室タイプではなく、お隣にも他の方が座っていたのですが、あまり気にならなかったのは、シートが大きかったからですね。
機内食の時にまた書きたいと思いますが、サービスはかなり良かったです。
アメリカ系のエアラインのサービスは微妙という昔のイメージが強すぎて、そこからずっと抜け切れずにいるのですが、今回の搭乗でそれが変わりました。(あくまでもユナイテッド航空に限っては、ですが)
担当してくださったCAさんの程よい距離感&フレンドリーさがよかっただけではなく、それ以外のCAさんも私がなんだか母親のような。。感じでケアしてくださり優しかったです。
機内食についてはまた近々アップします。 (追記 → 成田ーニューヨーク ビジネスファースト機内食)
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