ルイジアナ州ニューオーリンズ滞在記
2016年3月 アメリカ南部旅行記はこちらから
JAZZの街として知られているニューオーリンズ。
この日は、かつてのスペイン・フランスの植民地時代の面影を残したフレンチクオーターへ。
どの建物も色使いがカラフルで可愛くて、
カクテル片手に街歩きができるのもここならでは。
ほん〜と、みんな何かしら片手にドリンク(アルコールと思われる)を持っていました。
訪れた日は、ちょうどセントパトリックデーということもあって、
街は一層賑やかでした。
ヌードの女性もいて^^;
鮮やかなグリーンカラーが街中に溢れていました。
ディナーはニューオーリンズでも三本の指にはいる
1840年創業のレストラン「アントワンズ」。
アントワンズは、家族経営のレストランとしては、アメリカ最古なのだそうです。
アメリカ最古って響きがイイ(*´ェ`*)
ルーズベルト大統領やジョンポール法王なども訪れたそうで
店内の壁にはそういった著名人の方のお写真が飾られていました。
私たちがお食事したのは、少しカジュアルなこちらのダイニングルーム。
入り口すぐにあるメインダイニングは、もっと煌びやかでした。
このレストランにはプライベートダイニング用の個室等、
15部屋もあるそうです。どれだけ広いのか。
グラスワインの種類が豊富。
白・赤各12種類用意されていました。
赤ワインリストはこんな感じ。
「赤と白、どっちがいい?」 と聞かれたので、
「もちろん赤〜!」と勢いよくお答えし、
「それならいいのがある!」とウィンクで返され
楽しみに待つこと5分。
ーーーーーーーーー 思いっきり白ワインですがね^^;
このレストランのスペシャリテは、「オイスターロックフェラー」。
というのも、このオイスターロックフェラーは、ここアントワンズが発祥の地とのこと。
1889年に考えられたレシピを今でも継承しているそうです。
お席について間もなくでてきたPommes de Terre Soufflesという
ポテトがとても美味しかった!
薄切りで、中が空っぽ?
風船みたいなんですけど、中が空洞なんです。
はじめていただく食感でした。
これも記憶に残る一品。
その後に、コッペパン登場。
しかし潰れている。
さすが175年の歴史。
多少パンが潰れていても気にしません。
こちらがロックフェラー。
牡蠣が食べられないので悲しい。
あとはこんな感じのものを皆さんでシェア。
一番美味しかったのが、このガンボスープ。(あと先ほどのポテト!)
ガンボはこの地域の名物なので色々なお店でいただきましたが、
いずれのお店も茶色くて不細工なそのルックスからは想像できないほど、
深みのある味わいで美味しいんです。
見た目は大雑把な感じなんですが、お味は繊細であっさりしています。
こちらにお米をいれていただくのですが、
雑炊?お茶漬け?みたいな感じ。
「もうデザートは・・・」 なんて思っていたのですが
「ここのデザートは素晴らしいから!」と熱弁されたので、オーダーしてみると、
確かに可愛い! しかもJAPANのロゴ入りでした。
ただ本来は、このような形で登場するのだとか。(HPより)
このダイニングルームでは不可?ということで残念。
カットされた状態がこちら。
お味は聞かないでください。
夜のフレンチクオーターはさらに盛り上がっていました。
いたる場所からJAZZが聞こえてくるなんて、本当に贅沢です。
歩けばライブに当たる!
ホテルのバーもこんなに賑やかでした。
そして、ここで出会う人たちも温かい人が多かった:)
親切にしていただいたり、助けていただいたり、と
人の優しさに触れると、その地域の印象がグンと良くなって、
またそこを訪れたいなって強く思います。
楽しいニューオーリンズの夜でした。
ミシシッピ・リバー・カントリーUSA 日本事務所
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JAZZの街として知られているニューオーリンズ。
この日は、かつてのスペイン・フランスの植民地時代の面影を残したフレンチクオーターへ。

どの建物も色使いがカラフルで可愛くて、

カクテル片手に街歩きができるのもここならでは。
ほん〜と、みんな何かしら片手にドリンク(アルコールと思われる)を持っていました。

訪れた日は、ちょうどセントパトリックデーということもあって、
街は一層賑やかでした。
ヌードの女性もいて^^;

鮮やかなグリーンカラーが街中に溢れていました。

ディナーはニューオーリンズでも三本の指にはいる
1840年創業のレストラン「アントワンズ」。
アントワンズは、家族経営のレストランとしては、アメリカ最古なのだそうです。
アメリカ最古って響きがイイ(*´ェ`*)

ルーズベルト大統領やジョンポール法王なども訪れたそうで
店内の壁にはそういった著名人の方のお写真が飾られていました。

私たちがお食事したのは、少しカジュアルなこちらのダイニングルーム。
入り口すぐにあるメインダイニングは、もっと煌びやかでした。

このレストランにはプライベートダイニング用の個室等、
15部屋もあるそうです。どれだけ広いのか。

グラスワインの種類が豊富。
白・赤各12種類用意されていました。

赤ワインリストはこんな感じ。
「赤と白、どっちがいい?」 と聞かれたので、
「もちろん赤〜!」と勢いよくお答えし、
「それならいいのがある!」とウィンクで返され
楽しみに待つこと5分。
ーーーーーーーーー 思いっきり白ワインですがね^^;

このレストランのスペシャリテは、「オイスターロックフェラー」。
というのも、このオイスターロックフェラーは、ここアントワンズが発祥の地とのこと。
1889年に考えられたレシピを今でも継承しているそうです。

お席について間もなくでてきたPommes de Terre Soufflesという
ポテトがとても美味しかった!
薄切りで、中が空っぽ?
風船みたいなんですけど、中が空洞なんです。
はじめていただく食感でした。
これも記憶に残る一品。

その後に、コッペパン登場。
しかし潰れている。
さすが175年の歴史。
多少パンが潰れていても気にしません。

こちらがロックフェラー。
牡蠣が食べられないので悲しい。





あとはこんな感じのものを皆さんでシェア。

一番美味しかったのが、このガンボスープ。(あと先ほどのポテト!)
ガンボはこの地域の名物なので色々なお店でいただきましたが、
いずれのお店も茶色くて不細工なそのルックスからは想像できないほど、
深みのある味わいで美味しいんです。
見た目は大雑把な感じなんですが、お味は繊細であっさりしています。
こちらにお米をいれていただくのですが、
雑炊?お茶漬け?みたいな感じ。

「もうデザートは・・・」 なんて思っていたのですが
「ここのデザートは素晴らしいから!」と熱弁されたので、オーダーしてみると、

確かに可愛い! しかもJAPANのロゴ入りでした。

ただ本来は、このような形で登場するのだとか。(HPより)
このダイニングルームでは不可?ということで残念。

カットされた状態がこちら。
お味は聞かないでください。

夜のフレンチクオーターはさらに盛り上がっていました。
いたる場所からJAZZが聞こえてくるなんて、本当に贅沢です。

歩けばライブに当たる!
ホテルのバーもこんなに賑やかでした。
そして、ここで出会う人たちも温かい人が多かった:)
親切にしていただいたり、助けていただいたり、と
人の優しさに触れると、その地域の印象がグンと良くなって、
またそこを訪れたいなって強く思います。
楽しいニューオーリンズの夜でした。
ミシシッピ・リバー・カントリーUSA 日本事務所
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