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ふふの客室は全部で26室。
一つ一つレイアウト、デザインが違い、
事前に好きなタイプの客室を選ぶことも可能です。

私はコンフォートスイートツインの治(はる)というお部屋に滞在しました。

リビングは和、、なのかな。
掘りごたつになっていて、足下にはカーペットもあって嬉しい。

和?なのか?


ベッドルームは完全にホテルといった感じ。
全部で68㎡。
バスルームやリビングは広いのですが、ベッドルームはやや狭め。

Nespressoの種類の豊富さには驚きました。

12種類×3!!!
どんなに珈琲好きな方でも絶対なくならないですよね。
万が一なくなっても補充してくださるのだとか。

冷蔵庫の中は全て無料です。
ビールもありました!

ウエルカムスイーツとともにテラスでいただきました。
普段珈琲は飲まないのですが、ちょっと美味しく感じます^^
でも、お紅茶がなかったのは、寂しい。。。
珈琲飲めない人はどうするのだろうか。

景色としては単なる森で、素敵とはいえないのですが、
それでもテラスがあるのは贅沢に感じます。


露天風呂。
26室全ての客室に露天風呂があるのは嬉しいですね。

露天風呂からそのままシャワー室へ。

もちろん洗面所からシャワー室へも移動可能。

椅子があるのは嬉しいです。

THANN。タイやマレーシアなどのホテルでは時々見かけますが、
日本のそれも旅館では珍しい?ですよね。

シスレーのアメニティまで!
スキンケアセットにあぶらとり紙まで用意されているとは素晴らしいです。

これは浴衣ですが、
他にバスローブ、パジャマと3つも揃っていました。

持ち歩き用バック。
日本の旅館ならではの温かみあるサービスと、
欧米ホテルのプライバシーを重視したサービスを融合させた
「RYOKANスタイル」がコンセプトのふふ。
アメニティの充実さや、
飲み物を切らさない!(これは、お迎え、チェックイン時、お部屋のドリンクの他、
温泉場にも、大量にソフトドリンク(ビールも!)が用意されていたのです)
という点も嬉しかったですが、
旅館なのに、ホテルみたいに程よい距離感があるのがよいと思いました。
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