ユーレイルで巡るスイーツの旅。
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今日は、スイスのモントルーのレストラン。

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初めて訪れたレマン湖畔。
レマン湖を挟んで北側がスイス、南側がフランスだそうで、
この街ではフランス語が話されているんですね。
夏なのにあまりに寒くてのんびりできなかったのですが、
この辺りは、平和で楽しそうな雰囲気でステキだったな。



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湖沿いから少し離れて、、



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モントルーの旧市街で最も古いホテルのレストラン「CAVEAU DES VIGNERONS」へ。
チーズフォンデュ、オイルフォンデュ、ラクレットを始めとする
スイスの伝統的料理がいただけるお店。



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近辺にはテラス席があるレストランが多い中、



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ここだけ別世界でした。
テラスとかどこにでもあるような感じのオシャレなレストランより、
こういう秘密の洞窟みたいなお店、とっても好み。
くら〜い感じがいい雰囲気を醸し出しています。



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たっぷり野菜のスープ。



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この石焼がローカルな名物なのだそうです。



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あとは、レマン湖でとれる淡水魚。
白身のお魚で高級魚なのだそうです。
しまりがあって、濃厚なソースとの相性もよく美味しかったです。



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牛肉のタルタルを頼んだら、味見の一口。
一人一人、好みによって味を変えてくださいます。



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ニースやモナコでいただいたタルタルより、
もっちりした歯ごたえでお肉の食感がより感じられるものでした。
(→モナコ旅行記 →ニース旅行記



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え・・・。
名物のチーズフォンデュとかラクレットとか一切食べていないんですけど。。
ってことで、チョコレートフォンデュをみんなでシェア。

こんな感じで、色々な種類をいただけるのは、嬉しいです。
グループ旅行ならではだなと。

今回、スイスは駆け足となってしまったのですが
ステキな温泉やスパホテルがたくさんありますし、
アンチエイジングのメッカですから、またゆっくり訪れたいです。



取材協力 
ユーレレイルグループGIE
ベルギーフランダース政府観光局、オランダ政府観光局
スイス政府観光局、モントルー・ヴヴェイ観光局




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著書:月に一度の世界スパ&ホテル巡り / KADOKAWA

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