バンコク「ザ・サイアム」滞在記。
カテゴリ 2016年1月 バンコク

非常にユニークで、センス溢れるザ・サイアムのお部屋。
全室スイート・ルームの客室はデザインは全て異なるそうです。
扉を開けると、、、

きゃっ(●´ω`●)
到着日は夜でしたので、一段とムーディーでした。

なんというか、色気のあるお部屋。

手前のリビングルームは、両壁共にガラス張り。
どこにいても自分が写ってしまいます。

太陽光が降り注ぐ、日中はこんな感じです。
夜の雰囲気とギャップがありますね。

フルーツたっぷり!
毎日補充されます。

続いてベッドルーム。

ここに寝てもいいのかなって・・・。
そう思えるほど、美しく見える完璧なライティングです。

テーブルはブラックに統一。

テーブルからお部屋を見渡すとこんな感じ。

そして素敵だったお風呂!

白と黒で統一されたスタイリッシュなバスルーム。
ただでさえ、かなりの広さがありますが、
天井が高いのでより広く感じます。

お部屋に関して言えば、どちらかといえば、
男性が好みそうかなと思います。
アルマーニホテルがお好きな方は、まさにお好みなのでは。
私的には、アルマーニホテルはクールで素敵なのですが、
一方でシンプル過ぎて、少し寂しい気もするので、
こちらのザ・サイアムの方が遊び心があってオシャレに感じます。
→ アルマーニホテルミラノのスイートルーム

スリッパとバスローブも高級感があります。

あと、親切だと思ったのはこちら。
カードキーに、タクシーのドライバー向けのアクセス方法が書かれていること。
カードキーとともにいただくケースやホテルカードには
住所が書いてありますが、
キーそのものに書かれているとは便利です。
バンコクの喧噪と切り離された隠れ家的なホテルですので、
ドライバーは、住所だけでは辿り着けないこともあるそうです。
今回私はホテルから一歩も出ませんでしたが、
お出かけの際は、タイ語で書かれたアクセス方法は重宝するはず。
そしてもう一点、このホテルならではのスペシャルなことがあります。
それは、専用ボートで、川沿いのホテルや駅へいつでも送迎可能ということ。
渋滞の多いバンコクの道を通らずして、船でチャオプラヤー川を眺めながら
優雅に目的地に向かうことができるのです。
マンダリンオリエンタルやペニンシュラ等の川沿いのホテルでも
専用ボートでの送迎はありますが、
場所が決まっていたり、時間が決まっていたりしますので、
好きな時にいつでも!どこへでも!というのは、
バトラーサービスのあるザ・サイアムならでは、と思いました。
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手前のリビングルームは、両壁共にガラス張り。
どこにいても自分が写ってしまいます。

太陽光が降り注ぐ、日中はこんな感じです。
夜の雰囲気とギャップがありますね。

フルーツたっぷり!
毎日補充されます。

続いてベッドルーム。

ここに寝てもいいのかなって・・・。
そう思えるほど、美しく見える完璧なライティングです。

テーブルはブラックに統一。

テーブルからお部屋を見渡すとこんな感じ。

そして素敵だったお風呂!

白と黒で統一されたスタイリッシュなバスルーム。
ただでさえ、かなりの広さがありますが、
天井が高いのでより広く感じます。

お部屋に関して言えば、どちらかといえば、
男性が好みそうかなと思います。
アルマーニホテルがお好きな方は、まさにお好みなのでは。
私的には、アルマーニホテルはクールで素敵なのですが、
一方でシンプル過ぎて、少し寂しい気もするので、
こちらのザ・サイアムの方が遊び心があってオシャレに感じます。
→ アルマーニホテルミラノのスイートルーム

スリッパとバスローブも高級感があります。

あと、親切だと思ったのはこちら。
カードキーに、タクシーのドライバー向けのアクセス方法が書かれていること。
カードキーとともにいただくケースやホテルカードには
住所が書いてありますが、
キーそのものに書かれているとは便利です。
バンコクの喧噪と切り離された隠れ家的なホテルですので、
ドライバーは、住所だけでは辿り着けないこともあるそうです。
今回私はホテルから一歩も出ませんでしたが、
お出かけの際は、タイ語で書かれたアクセス方法は重宝するはず。
そしてもう一点、このホテルならではのスペシャルなことがあります。
それは、専用ボートで、川沿いのホテルや駅へいつでも送迎可能ということ。
渋滞の多いバンコクの道を通らずして、船でチャオプラヤー川を眺めながら
優雅に目的地に向かうことができるのです。
マンダリンオリエンタルやペニンシュラ等の川沿いのホテルでも
専用ボートでの送迎はありますが、
場所が決まっていたり、時間が決まっていたりしますので、
好きな時にいつでも!どこへでも!というのは、
バトラーサービスのあるザ・サイアムならでは、と思いました。
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