ロンドン滞在記。
カテゴリ　ロンドン

マルタに住んでいた頃、　カテゴリ　マルタ
シェンゲン協定内の滞在可能日数が少なくなってしまったので
圏外であるイギリスに移動しました。


初めに滞在した場所はリッチモンドパークから歩いて１０分くらいにある別荘地です。
プライベートロードの前に佇む小さなマナーハウス
「ウォーレンハウス」Warren House へ。
（リアルタイムブログ→　マナーハウス前のプライベートロード　）
このマナーハウスは、美しいビクトリア調の大邸宅で、
華美ではなく、どちらかといえば、カジュアルな雰囲気でした。




このマナーハウスは、とにかくコスパが高く、
長期滞在者の方に向いている滞在場所だと思います。
特にロンドンなどの観光に興味がなく、
イギリスに住むように暮らしたい！
イギリス人が好むマナーハウスに滞在したい！
でも時々ロンドンにも足を運びたい！
と基本おこもりしたい方には最高の場所ではないでしょうか。




客室４０室くらいだったと思いますが、レストランは一つだけ。
あとはバーとお庭を見渡せるテラス席。
ここはとにかくお庭が可愛いかったです。
ですから、そのお庭を見渡せるテラス席でいただく朝食は格別でした。
→　お庭の様子はこちらをどうぞ
ちなみにこちらを撮影したのは夜７時半頃ですが、
まだ日中のように明るいので、とてもディナーとは思えません。




何度かディナーもこちらのレストランでいただきました。
パンも悪くはなかったです。（だから撮影していたんだと記憶している）




メニューの品数は少なかったのですが、
ヘルシーなものが多く、
好みのメニューが多かった印象があります。




トマト×ひよこ豆のサラダ。
これ最高です♡
彩りも綺麗！




量が少ないのですが、その分お値段もリーズナブルでした。




なんか気づいたらハンバーガー食べてた。




こちらのハンバーガーがとても人気のようで、
頼まれている方が多かったです。
大柄のイギリス人男性が、こんな小さなバーガー!?って違和感があったくらい
小ぶりで可愛いサイズでした。
ハンバーガーはごく普通でしたが、
付け合わせのポテトが美味しかった！
イギリス、ポテトが美味しいお店は多い気がします＾＾
ポテチも美味しいですし。




朝食。
とてもカジュアルです。




イギリスって、ジャムに気合いが入りまくりなのに、
パンがイマイチというか、
パンのクオリティは気にならないのでしょうか。。。
といつも思っています。
ジャムへの意気込みはすごい感じられるんですけど。

同じくマナーハウスと言えば、
ウィンブルドンのカニザロハウスが好きなのですが、
→　貴族のお屋敷　ウィンブルドンのマナーハウス　カニザロハウスのスイートルーム
あちらは敷地が広過ぎますし、
地元の方々のお散歩コースとなっているので
にぎやか・華やかです。
その分、プライベート感は少ない。
ですから、ウォーレンハウスはその逆かなって思います。

コスパ的には、断然このウォーレンハウスの方がよくて、
カジュアルで気取らずにいられるところも居心地が良かったです。



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