明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

快晴の台北、なんと22度!
まだ一歩も外に出ていないので、
お正月も何も感じられません。
というか、まだマンションはもちろん、メリークリスマスの幕やツリーも飾られたまま。

そんなわけで、帰国後にお正月気分を味わいたいと思います^^

さて、一昨日、
台湾人に人気のイタリアンレストランBaffi italian trattoriaに行ってきました。
実はこのレストランへは、以前も
台湾人の友人からお誘いをいただいたことがあったのですが、

Ciel 心の声「え?台湾でイタリアン?
それも台湾人に人気ですって?
それでは、わたくし辞退させていただきます(・∀・)ゝ」

とこんな感じで断っていたのです。
要するに、台湾人の美味しいという言葉は、
ことごとく騙されてきた
信用いたしかねます。
特にイタリアン(のなかでもパスタとリゾット)
とパンとチーズケーキとかね。
(言うまでもないですが、全体的に柔らかいです。
でも本格的な、つまり固めのものはどうやら台湾人の舌にはあわず、
人気がないという傾向にあるようです。)

というわけで、イタリアンという声掛けには反応しません。
が、そんな私の心が動いたのは友人のある言葉でした。

友人「Ciel、トイレが面白いんだよ」
Ciel 「(*゚∀゚)っ行く!」 ← はやっ

そういうわけで、行ってまいりました。 ← トイレに釣られた女

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場所は、台北の東地区。
台湾のオシャレスポットであり、
東京で言うと代官山みたいな感じでしょうか。
駅で言うと、板南線の忠孝敦化駅です。



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イタリアンといっても、カフェっぽい感じ。



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店内はスタイリッシュで、なかなか雰囲気の良いお店です。



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席と席の間も離れていて、これはかなり贅沢な空間でした。
ちなみに、なぜ、ノーゲストなのかというと、
こちらのお店は、11時半から22時まで通しで営業されているのです。
ですから、私が訪れたティータイムは2、3組、といった感じでした。
ちなみにディナーは混んでいるそうです。



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ワインの種類は多かったです。
グラスでもありましたし、ティータイムでも飲めるのは嬉しいです。



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このお写真は何ですか?と伺ったところ、
店名であるBaffiは、イタリア語で口ひげの意味なのだそうです。
そういうわけで、店内には紳士のお写真があちらこちらにありました。
私はどちらかといえば、美女の方が嬉しいんですけどね。



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メニューはこんな感じ。
ランチのみ、1セット用意されているようですが、
基本はアラカルトの注文になります。



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海老とマッシュルームのスパイシー炒め
脂っぽくなく、辛さもちょうどよく、万人受けしそうです。



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帆立とイカのバジルリゾット
リゾットをいただくのが怖かったのですが、
これがお米はしっかりアルデンテ。
もうそれだけで評価が高くついてしまうというここ台湾。
お米に見立てたイカの食感もよく、美味しかったです。



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鴨のコンフィ。
台湾宜蘭の名物である、櫻桃鴨 (チェリーダック)です。
*チェリーを食べているからチェリーダックというわけではないそう。



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コンフィにしては、ホロホロという柔らかさはあまりなかったでしょうか。
どちらかといえば、歯ごたえありでした。
私はそっちの方が好きなので好みでした。



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鴨自体が脂もほどよくあり美味しかったです。
ソースは少し甘めでしたが、添えられたオレンジと鴨と一緒にいただくと、
バランスがよかったですね。



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今回オーダーしたものはどれも美味しかったのですが、
お話に夢中で箸がとまっているうちに、
次々ときてしまって・・・。



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パンナコッタ。
たっぷり二人分くらいの量でしょうか。



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これがトロトロとろけるプリン?杏仁豆腐?のような感じで、気に入りました。

結果的に、このレストランでしたら
再訪はあり、と思いました。
なんといっても終日営業しているというところが良いです。
カフェ感覚で利用できるのに、ワインも飲めますので。

そして、一番重要なお手洗いですが・・・!
確かにユニークです。
でも、私は男性のお手洗いの方が好みでした♡
これは、ご訪問される時のサプライズとして書かずにいたいと思います。


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