こんばんは。
5月のイギリス訪問は、ブリティッシュエアウェイズを利用しました。
(カテゴリ 2015年5月 イギリス滞在)
先日ご紹介した往路に続きまして、今日はロンドン→成田の機内食を。
往路のブログはこちら
→ ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ファーストクラス機内設備&シート
→ ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ファーストクラス機内食

往路は、アップグレードオファーをいただいたので、
ファーストクラスにしましたが、復路はオファー無しで予定通りのビジネスクラス。
日本を出発前のウェブでのオファーは、往路・復路共にアップグレードできましたので、
復路もその時に申請しなければいけないようです。
(アップグレードオファーについての詳細はこちらをどうぞ)
なお、復路もカウンターでのアップグレードは可能のようですが、
その場合のコスパは良くないので、
やはり事前オファーがあった場合に申請するのが一番お得です。

BAの機内設備で気に入っている場所は、足下にあるこの収納。
けっこうたっぷり入るので便利です。

ウエルカムシャンパン。
確かテタンジェだったはず。

あれ?ロゼの用意もあったかな?と思ってよくよく記憶をたどると、
キール・ロワイヤルでした^^;
担当してくださったCAさんはまたしても男性だったのですが、
(珍しく日本人男性でした)
サービス精神旺盛な方で、色々勧めてくださるので、
その通りに従って、お願いしていたんです。
このアペリティフも「キール・ロワイヤルいかがですか?」とおすすめいただいたもの。

前菜は和・洋一種類ずつ用意されていて、和食をいただきました。

なんちゃって和食です。
この辺り、やはり
→ KLMオランダ航空の和食はレベルが高いな、と改めて思うのです。

他のビジネスクラスは、しっかりしたケースに入っているソルト&ペッパーですが、
こちらは紙での用意。
一番可愛かったソルト&ペッパーケースは
→ ヴァージンアトランティックの飛行機型。
あとは、→ トルコ航空のモスク型も可愛かった。

ドレッシングとして利用するビネガーオイルの他、
パンにどうぞ、とオリーブオイルもいただきました。

イギリス発のチョコレートと言えば「Hotel Chocolat」
あまり話題にならないのですが、世界で60店舗くらいあるんですよね。

メインは4種類から。
BAの機内食は、メインに「サラダ」があるのが嬉しいところ。

サラダといえども、他のメインに負けない
「しっかり食べるサラダ」ですから、ボリュームあります。

チーズは飛ばして、デザートはアイスクリームにしました。
あとはみかん。

この時は大爆睡しまして、間食は無し。
BAの機内には、冷蔵庫があり、
そこにラップサンド、ケーキ、ヨーグルト、フルーツなどがびっしり詰まっていて、
いつでも食べられるようになっています。
それもイギリスの高級スーパー「ウエイトローズ」オリジナル商品が多く、
冷蔵庫の横には、スナック菓子やスイーツもあり、
起きていたらついついいただいてしまうんです。
ですから、寝ていることが一番。。。
上の画像は着陸前の朝食です。
まずはフルーツとミルクティー。

メインは3種類からチョイス。
イングリッシュブレックファーストをいただきました。

朝からヘビーなのですが、最後までイギリスを味わうことができます。

ビジネスクラスのアメニティ。
袋がポーチではないのが残念ですが、これは、靴入れとして利用できます。
中身はエレミス。

ファーストクラスのアメニティ。
中身もポーチもグレードアップ。
ブリティッシュエアウェイズはワンワールドですが、
イギリス直行便にスカイチームがないので、けっこう利用しています。
ヴァージンアトランティックの撤退がせつない。。。
いつか、ヴァージンのロンドンーニューヨーク便に乗ってみたいです。
過去のBA搭乗記
2013年8月 ブリティッシュエアウェイズ ビジネスクラス機内設備&シート
2013年8月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ビジネスクラス機内食
2013年8月 ブリティッシュエアウェイズ ロンドンー成田 ビジネスクラス機内食
2013年12月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ビジネスクラス機内食
2013年12月 ブリティッシュエアウェイズ ロンドンー成田 ビジネスクラス機内食
2014年6月 ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス機内設備&シート
2014年6月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ファーストクラス機内食
2014年9月 ブリティッシュエアウェイズ ロンドンー成田 ファーストクラス機内食
2015年5月 ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス機内設備&シート
2015年5月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ファーストクラス機内食
BAの特徴は、サービスが安定している、CAさんの距離感がいい、
機内食のメニューの選択が多い、
シートもコンパクトにまとまっていて利用しやすい。
「すっごくイイ!」というわけではないのですが、
その分、弱点がないので、ビジネスマンユーザーにはおすすめです。
それと、シートは16Aか16Kにすること。
(機体によっては、15Aか15K)
これによって快適度がかなり変わると思います。
あ!
弱点ありました。パンが・・・(T_T)
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著書
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先日ご紹介した往路に続きまして、今日はロンドン→成田の機内食を。
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往路は、アップグレードオファーをいただいたので、
ファーストクラスにしましたが、復路はオファー無しで予定通りのビジネスクラス。
日本を出発前のウェブでのオファーは、往路・復路共にアップグレードできましたので、
復路もその時に申請しなければいけないようです。
(アップグレードオファーについての詳細はこちらをどうぞ)
なお、復路もカウンターでのアップグレードは可能のようですが、
その場合のコスパは良くないので、
やはり事前オファーがあった場合に申請するのが一番お得です。

BAの機内設備で気に入っている場所は、足下にあるこの収納。
けっこうたっぷり入るので便利です。

ウエルカムシャンパン。
確かテタンジェだったはず。

あれ?ロゼの用意もあったかな?と思ってよくよく記憶をたどると、
キール・ロワイヤルでした^^;
担当してくださったCAさんはまたしても男性だったのですが、
(珍しく日本人男性でした)
サービス精神旺盛な方で、色々勧めてくださるので、
その通りに従って、お願いしていたんです。
このアペリティフも「キール・ロワイヤルいかがですか?」とおすすめいただいたもの。

前菜は和・洋一種類ずつ用意されていて、和食をいただきました。

なんちゃって和食です。
この辺り、やはり
→ KLMオランダ航空の和食はレベルが高いな、と改めて思うのです。

他のビジネスクラスは、しっかりしたケースに入っているソルト&ペッパーですが、
こちらは紙での用意。
一番可愛かったソルト&ペッパーケースは
→ ヴァージンアトランティックの飛行機型。
あとは、→ トルコ航空のモスク型も可愛かった。

ドレッシングとして利用するビネガーオイルの他、
パンにどうぞ、とオリーブオイルもいただきました。

イギリス発のチョコレートと言えば「Hotel Chocolat」
あまり話題にならないのですが、世界で60店舗くらいあるんですよね。

メインは4種類から。
BAの機内食は、メインに「サラダ」があるのが嬉しいところ。

サラダといえども、他のメインに負けない
「しっかり食べるサラダ」ですから、ボリュームあります。

チーズは飛ばして、デザートはアイスクリームにしました。
あとはみかん。

この時は大爆睡しまして、間食は無し。
BAの機内には、冷蔵庫があり、
そこにラップサンド、ケーキ、ヨーグルト、フルーツなどがびっしり詰まっていて、
いつでも食べられるようになっています。
それもイギリスの高級スーパー「ウエイトローズ」オリジナル商品が多く、
冷蔵庫の横には、スナック菓子やスイーツもあり、
起きていたらついついいただいてしまうんです。
ですから、寝ていることが一番。。。
上の画像は着陸前の朝食です。
まずはフルーツとミルクティー。

メインは3種類からチョイス。
イングリッシュブレックファーストをいただきました。

朝からヘビーなのですが、最後までイギリスを味わうことができます。

ビジネスクラスのアメニティ。
袋がポーチではないのが残念ですが、これは、靴入れとして利用できます。
中身はエレミス。

ファーストクラスのアメニティ。
中身もポーチもグレードアップ。
ブリティッシュエアウェイズはワンワールドですが、
イギリス直行便にスカイチームがないので、けっこう利用しています。
ヴァージンアトランティックの撤退がせつない。。。
いつか、ヴァージンのロンドンーニューヨーク便に乗ってみたいです。
過去のBA搭乗記
2013年8月 ブリティッシュエアウェイズ ビジネスクラス機内設備&シート
2013年8月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ビジネスクラス機内食
2013年8月 ブリティッシュエアウェイズ ロンドンー成田 ビジネスクラス機内食
2013年12月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ビジネスクラス機内食
2013年12月 ブリティッシュエアウェイズ ロンドンー成田 ビジネスクラス機内食
2014年6月 ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス機内設備&シート
2014年6月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ファーストクラス機内食
2014年9月 ブリティッシュエアウェイズ ロンドンー成田 ファーストクラス機内食
2015年5月 ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス機内設備&シート
2015年5月 ブリティッシュエアウェイズ 成田ーロンドン ファーストクラス機内食
BAの特徴は、サービスが安定している、CAさんの距離感がいい、
機内食のメニューの選択が多い、
シートもコンパクトにまとまっていて利用しやすい。
「すっごくイイ!」というわけではないのですが、
その分、弱点がないので、ビジネスマンユーザーにはおすすめです。
それと、シートは16Aか16Kにすること。
(機体によっては、15Aか15K)
これによって快適度がかなり変わると思います。
あ!
弱点ありました。パンが・・・(T_T)
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コメント
コメント一覧 (4)
ブリティッシュ航空さんの情報ありがとうございます!
「なんちゃって和食です」に笑ってしまいました^^
オランダ航空さんの「和食」は確かに
拝見して本格的ですよね^^
しかしながら、BAさんのメイン「サラダ」が
おそらく上に鎮座しているのはチキンでしょうか?
段々食が細くなっていく自身にはありがたいですね~
世界を飛び回るCielさんに質問させてください・・・・
アメリカンブレックファーストと
イングリッシュブレックファーストの
違いとは何でしょうか?
コンチネンタルブレックファーストは
なんとなくイメージを感じます。
素敵で健康な日々を・・・・・
同じエレミスでも、並べてみると差が歴然ですね。ファーストクラスはさすがに高級感がある!ビジネスも、高級感というより機能的な感じですが、お食事がレベル高いのがいいですね。あ、でもパン…(^◇^;)笑
そうなんです、なんちゃって和食^^;海外では多いですよね!何もそこまでして和食にしなくても、感がありますが、でも味付けがくどくないので有り難いですね。
アメリカンとイングリッシュですか。。。
なんだか対して違いはないように思いますが、
イングリッシュブレックファーストの方が、ビーンズやマッシュポテト等が入り、ボリュームあるような。スミマセン、厳密な違いは分かりません^^;
そうなんですよね。
機内食いただいて、寝て、起きたらまた機内食というのが理想的です。
でも、本当は、機内食を一切とらないほうが健康的なのでしょうけど、それは絶対に無理ですね^^; 美味しくなくても食いしん坊なので気になってしまって絶対逃せません。泣