こんばんは。
「ユーレイルで巡るスイーツの旅」
今日は、ベルギーのダンドワでいただいたワッフルについて。
過去のブログはこちらをどうぞ。
その1 スイスでチョコレートトレインに乗りました
その2 ベルギーのゲントでチョコ×スパークリングワインのボートクルーズ
その3 ミラノのPECKで出来立てアイスクリーム
その4 オランダ3都市 デンボス・ユトレヒト・ゴーダでスイーツ巡り
その5 スイス チョコレートトレインでチョコ工場見学

ベルギーでワッフルといえばココ!というほど、有名なダンドワ。
ブリュッセルの中心地に2店舗ありますが、
一つは、クッキーの販売のみ、
もう一つは、店内でワッフルをいただけるティールームを併設したこちらのお店です。

ティールームのオープンが11時からでしたので、
その前に、もう1店舗のお店で取材をさせていただきました。
185年以上の歴史があるダンドワは家族経営で、現在6代目。
日本ではワッフルの方が人気が高いようですが、
元々は、このビスケットが看板の焼き菓子です。

入り口からふんわりと美味しそうな香りが。
創業当時の製造方法を守り、厳選された食材のみ使用、
保存料や添加物は利用していないそうです。
私たちが滞在した30分くらいの間にも、
量り売りのビスケットを求める地元の方々がたくさん訪れていました。
透明袋に、これとこれとこれっと。
購入され、その場で摘んでいるおじいさんの姿も。

ベルギーの伝統的なスパイスクッキー「スペキュロス」。
種類がたくさん。
スペキュロス用の木型も一緒に展示されています。

缶も可愛い!

定番のスペキュロス。
お土産でいただいたことがありましたが、
その場でいただくものは、より美味しく感じて、
これならバクバク食べたい!
粉モノの中でもハード系ビスケットが大好きなので、かなり好みです。

全部で10種類くらいの詰め合わせ。
ミニパルミエもハード系でありながらさくっとして美味しかったです。

その後は、ティールームのある店舗の方へ行き
ワッフルをいただきました。

カリッとサクサクッとした軽いタイプの「ブリュッセル風ワッフル」

バターたっぷり、もっちりタイプの「リエージュ風ワッフル」

ワッフルとともにアールグレイ。
クッキーがおまけでいただけるのも嬉しい。

ブリュッセルにはスイーツストリート・チョコストリートなるものが
あちらこちらにありますが、
この通りもスイーツショップだらけ。

「ワッフル1€」の看板があちらこちらに。
正しくは、1€からっ、ですよね?
二種類あるワッフルタイプ、私はブリュッセル風の方が断然好みです。
ブリュッセル風ワッフルでしたら、するするっと何枚でも入っていきそう。
私がベルギーを訪れる時は、
一応チョコレートくらいは買いますが、
とはいえ、そもそもそこまでスイーツに対しての欲がないので、
いつもムール貝、ビール、フレンチフライばかり追っていました。
ですから今回の旅はとても新鮮でしたし、
スイーツを見てテンションが上がってしまう女心が残っていて、
とても安心しました、ハイ。
ダンドワは、東京大丸に入っているんですね。
ここでは、ワッフルがお持ち帰りでき、
おうちで注意書き通りにオーブンで温めると、
かなりお店のものにちかく再現できるそう。
このブリュッセル風ワッフルを東京でもいただけるなんて嬉しい!!
アイスやチョコレートでいただくのももちろん美味しいのですが、
シンプルにパスカルのバターだけでいただいてみたいので、
次は東京でトライしてみます。
取材協力
ユーレレイルグループGIE
ベルギーフランダース政府観光局、オランダ政府観光局
スイス政府観光局、モントルー・ヴヴェイ観光局
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著書
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その2 ベルギーのゲントでチョコ×スパークリングワインのボートクルーズ
その3 ミラノのPECKで出来立てアイスクリーム
その4 オランダ3都市 デンボス・ユトレヒト・ゴーダでスイーツ巡り
その5 スイス チョコレートトレインでチョコ工場見学

ベルギーでワッフルといえばココ!というほど、有名なダンドワ。
ブリュッセルの中心地に2店舗ありますが、
一つは、クッキーの販売のみ、
もう一つは、店内でワッフルをいただけるティールームを併設したこちらのお店です。

ティールームのオープンが11時からでしたので、
その前に、もう1店舗のお店で取材をさせていただきました。
185年以上の歴史があるダンドワは家族経営で、現在6代目。
日本ではワッフルの方が人気が高いようですが、
元々は、このビスケットが看板の焼き菓子です。

入り口からふんわりと美味しそうな香りが。
創業当時の製造方法を守り、厳選された食材のみ使用、
保存料や添加物は利用していないそうです。
私たちが滞在した30分くらいの間にも、
量り売りのビスケットを求める地元の方々がたくさん訪れていました。
透明袋に、これとこれとこれっと。
購入され、その場で摘んでいるおじいさんの姿も。

ベルギーの伝統的なスパイスクッキー「スペキュロス」。
種類がたくさん。
スペキュロス用の木型も一緒に展示されています。

缶も可愛い!

定番のスペキュロス。
お土産でいただいたことがありましたが、
その場でいただくものは、より美味しく感じて、
これならバクバク食べたい!
粉モノの中でもハード系ビスケットが大好きなので、かなり好みです。

全部で10種類くらいの詰め合わせ。
ミニパルミエもハード系でありながらさくっとして美味しかったです。

その後は、ティールームのある店舗の方へ行き
ワッフルをいただきました。

カリッとサクサクッとした軽いタイプの「ブリュッセル風ワッフル」

バターたっぷり、もっちりタイプの「リエージュ風ワッフル」

ワッフルとともにアールグレイ。
クッキーがおまけでいただけるのも嬉しい。

ブリュッセルにはスイーツストリート・チョコストリートなるものが
あちらこちらにありますが、
この通りもスイーツショップだらけ。

「ワッフル1€」の看板があちらこちらに。
正しくは、1€からっ、ですよね?
二種類あるワッフルタイプ、私はブリュッセル風の方が断然好みです。
ブリュッセル風ワッフルでしたら、するするっと何枚でも入っていきそう。
私がベルギーを訪れる時は、
一応チョコレートくらいは買いますが、
とはいえ、そもそもそこまでスイーツに対しての欲がないので、
いつもムール貝、ビール、フレンチフライばかり追っていました。
ですから今回の旅はとても新鮮でしたし、
スイーツを見てテンションが上がってしまう女心が残っていて、
とても安心しました、ハイ。
ダンドワは、東京大丸に入っているんですね。
ここでは、ワッフルがお持ち帰りでき、
おうちで注意書き通りにオーブンで温めると、
かなりお店のものにちかく再現できるそう。
このブリュッセル風ワッフルを東京でもいただけるなんて嬉しい!!
アイスやチョコレートでいただくのももちろん美味しいのですが、
シンプルにパスカルのバターだけでいただいてみたいので、
次は東京でトライしてみます。
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