おはようございます。

スイス・チョコレートトレインの旅行記、続きです。
➡　前回のブログはこちら
「スイス・夏季限定のチョコレートトレインで、チョコ工場見学」


チーズの村「グリュイエール駅」に到着。




チョコレートトレイン専用バスに乗って、１０分くらいかな。
山の上にある小さな村に到着。
名物のチーズフォンデュをいただけるレストランや、
景色を見渡せるカフェ、お土産屋さん等が並んでいます。




国旗とお花がマッチしていて可愛い！




ランチは、行き当たりばったりで。
ロッジ風のレストラン「LE CHALET」でいただきました。




ランチは、参加者全員でこちらのテラス席でいただきました。




お皿もペーパーランチョンマットも可愛い♡
その上、ウエイトレスさんの衣装も可愛いんです。
メルヘンなエプロンで、コスプレしているみたいでした。




お野菜こんもり！
色鮮やかで美しいです。
かなりぎゅっと押し詰められていて、
お皿に盛っても、盛っても、まだまだあります(●´ω｀●)




ここはやはり名物のチーズフォンデュを。
メニューには、チーズフォンデュセットが３つ用意されていて、
じゃがいものみ、じゃがいも＋ピクルスつき、
じゃがいも＋ピクルス＋生ハムつきとありました。




チーズのびのび、じゃがいもにつけていただきます。
確かにこれは美味しいです。
ただ、チーズ臭プンプン、
濃厚で、お酒の香りも強いので、チーズが苦手な方には、なかなか厳しいかも。
少し塩気が強いので、
お食事というよりは、お酒のお供として楽しむのが良いかもしれません。

また、見た目は、そんなに大きくないのですが、
チーズ自体が濃厚ですから、少しの量だけで十分味わえます。
そして、思いのほか、お腹もいっぱいになりました。




この酢の物が美味しくて、バクバクいただいていました。
チーズにつけていただくのか、箸休め的なものなのかはちょっと謎です。




ランチ後はチーズ工場を見学。
とはいっても、チーズを作っている現場を実際にみれるわけではないので、
これは、あってもなくても良かったかも。




試食用にいただいたチーズ。

工場見学後は、モントルー駅に戻り、チョコレートトレインの旅が終了となります。

チョコレートトレインは、
工場見学が目的、というよりは、
レトロな列車に乗って、スイスの風景を楽しみたい！という方におすすめだと思います。

流れとしては、
８時３０分モントルー発→チョコレート工場見学→グリュイエール村（自由時間＆ランチ）
→チーズ工場見学→１７時２０分モントルー着。

ちょっと驚いたことが、
工場見学にしろ、出発時間にしろ、全てパンフレットに書いてある時間通りにすすみます。
１分もぶれないという正確さ。
同じヨーロッパでも、さすがスイス！と思ったのでした。



取材協力　
ユーレレイルグループGIE
ベルギーフランダース政府観光局、オランダ政府観光局
スイス政府観光局、モントルー・ヴヴェイ観光局


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