こんばんは。
予約投稿です。
今年の夏、ユーレイルのプレスツアーに参加させていただいたときのこと。
初日に乗ったのは、チョコレートトレイン。
これは、スイスの夏季限定観光列車で、9時〜17時くらいまで(アバウトですみません)
一日かけて、チョコレート工場、チーズ工場、そしてグリュイエールの街を訪れる
という特別列車です。
➡ スイスでチョコレートトレインに乗りました。

チョコレートトレインは、レマン湖畔のモントルーから出発します。
車両がいくつかあって、同じ一等車でも、車両によって内装が違いました。
➡ 前回のブログに車両での様子を書いています。
座席は、全部で90席くらいあり、全て一等車となります。

電車内で、朝食をいただいたり、風景を楽しむこと1時間弱。
初めに到着した場所は、カイエ社のチョコレート工場。
外観が立派でホテルみたいですよね。

ちなみに電車は、このチョコレート工場の目の前に停車します。
チョコレート工場専用の駅といった感じ。

可愛い〜♡
こちら、音声ガイダンスです。
残念ながら日本語はありませんでした。

中はちょっとしたアミューズメントパークのようになっていて、
約40分くらいのコースになっています。
こちらが入り口。

暗くなったり、涼しくなったり、香りがあったり・・・。
五感で楽しめるようになっています。

カカオを手に取って、香りの嗅ぎ比べ。
だれでもこのように手に取って、感触や香りを試すことができるのですが、
この時、このまま食べている方もいらっしゃって^^;
日本人チーム一同唖然・・・。

実際に作られている工程をみることもできます。

その後は試食コーナー。
7、8種類くらい?あったと思います。
順番にチョコレートがズラリ並んでいて、右から左と手に取って
その場で食べながら進んでいくというスタイル。
板チョコからガナッシュ系まで、種類豊富でとても嬉しいのですが、
なんせドリンクナシ、そして後の人が待っているので、
次々に食べなければいけないという・・・。
椀子蕎麦状態なのです。
これはけっこうきつかったです。。
もっと座ってゆっくりとコーヒーと共にいただけたらよかったですね。

とはいえ、出来立てのチョコレート、美味しかったです。
私は、このとき、吹き出物が出ていた時で、
チョコレートは控えよう!と思っていたのですが、
やっぱり食べてしまいますよね。

試食用のチョコレートの隣には、
それぞれ、使われている材料のサンプルもあり、分かりやすかったです。

料理教室もありました。
これは、自分たちで工場見学にいらしている親子だと思います。

チョコレート工場をあとにし、再び電車に乗って、次の目的地へ。

中世の街、グリュイエールに到着すると、今度は専用バスが待っています。
このバスに乗って、グリュイエール城がある、丘の上までいきます。

この街がとっても可愛かった♡
ここでフリータイムとなり、ランチをいただいたり、ショッピングしたり、
お城をみたり、、、。
念願のチーズフォンデュもいただきましたので、それはまた次回に。

今回久々にスイスを訪れたのですが、
ヨーロッパの街並みは、どこも似ているな、と思うことがありますが、
その中でもスイスの街並みは、群を抜いて美しいな〜と感じました。
ユーレイルの旅、まだまだ続きます。
取材協力
☆このブログの仕様についてまとめております。➡ ブログのお引越し
******************************
7月17日、KADOKAWAより、
書籍「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」を出版させていただきました。
月に一度の世界スパ&ホテル巡り

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車両がいくつかあって、同じ一等車でも、車両によって内装が違いました。
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電車内で、朝食をいただいたり、風景を楽しむこと1時間弱。
初めに到着した場所は、カイエ社のチョコレート工場。
外観が立派でホテルみたいですよね。

ちなみに電車は、このチョコレート工場の目の前に停車します。
チョコレート工場専用の駅といった感じ。

可愛い〜♡
こちら、音声ガイダンスです。
残念ながら日本語はありませんでした。

中はちょっとしたアミューズメントパークのようになっていて、
約40分くらいのコースになっています。
こちらが入り口。

暗くなったり、涼しくなったり、香りがあったり・・・。
五感で楽しめるようになっています。

カカオを手に取って、香りの嗅ぎ比べ。
だれでもこのように手に取って、感触や香りを試すことができるのですが、
この時、このまま食べている方もいらっしゃって^^;
日本人チーム一同唖然・・・。

実際に作られている工程をみることもできます。

その後は試食コーナー。
7、8種類くらい?あったと思います。
順番にチョコレートがズラリ並んでいて、右から左と手に取って
その場で食べながら進んでいくというスタイル。
板チョコからガナッシュ系まで、種類豊富でとても嬉しいのですが、
なんせドリンクナシ、そして後の人が待っているので、
次々に食べなければいけないという・・・。
椀子蕎麦状態なのです。
これはけっこうきつかったです。。
もっと座ってゆっくりとコーヒーと共にいただけたらよかったですね。

とはいえ、出来立てのチョコレート、美味しかったです。
私は、このとき、吹き出物が出ていた時で、
チョコレートは控えよう!と思っていたのですが、
やっぱり食べてしまいますよね。

試食用のチョコレートの隣には、
それぞれ、使われている材料のサンプルもあり、分かりやすかったです。

料理教室もありました。
これは、自分たちで工場見学にいらしている親子だと思います。

チョコレート工場をあとにし、再び電車に乗って、次の目的地へ。

中世の街、グリュイエールに到着すると、今度は専用バスが待っています。
このバスに乗って、グリュイエール城がある、丘の上までいきます。

この街がとっても可愛かった♡
ここでフリータイムとなり、ランチをいただいたり、ショッピングしたり、
お城をみたり、、、。
念願のチーズフォンデュもいただきましたので、それはまた次回に。

今回久々にスイスを訪れたのですが、
ヨーロッパの街並みは、どこも似ているな、と思うことがありますが、
その中でもスイスの街並みは、群を抜いて美しいな〜と感じました。
ユーレイルの旅、まだまだ続きます。
取材協力
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コメント
コメント一覧 (8)
チョコレートづくしの1日、うらやましいと思う一方で、椀子そば状態はつらいなあと思ったりもします(^◇^;) cielさんがおっしゃるように、ゆっくり座って味わえたら最高ですよね。美味しいものはゆっくり味わいたい♡
それにしても、チョコレートトレインの旅、どこを切り取ってもおしゃれですね。列車自体もレトロで高級感があって素敵ですし、工場の音声ガイダンスもおいしそ…いえ、可愛い!笑
こんな食いしん坊のわたしですが、さすがに…カカオはボリボリ食べたりしません…笑 本当にそんな人いるんだ(゚o゚;; と唖然としてしまいました(^◇^;)
チョコレートてんこ盛りの旅、チョコレート大好きなので羨ましいです^^
恐ろしいほど、たくさん食べられますー
ぴぴぴピンクのフレンチじゃないですかー♡
常に綺麗に整えられていて、感心いたします…(*˘︶˘人)♡
やっぱりこの電車も工場見学も、ゆっくり出かけてみたいです~☆
こうしてブログを拝見するだけでも香りまでもが伝わってくるようで、そこに行っているような気分になりました!
せめて美味しいチョコレートでもゲットしてこようかな~♪
いえいえ、こちらこそ、しっかりお知らせせずに失礼致しました^^
そうなんですよ。チョコレートって、そんなにすぐにたくさん食べられないですよね。というか、もったいないです。少しずつ長く時間をかけて味わいたいですね!
きっとこの観光列車は、このレトロな車内に乗って、風景を楽しむというところに一番価値があるような気がしました^ー^
私もホワイトチョコレートが一番好きなんです^^普通のミルクチョコレートだったら、反対に70%以上のビターが好きです。全然逆ですよね。ホワイトチョコの場合は、甘くてもOKなのですが。。
チーズフォンデュについてもご紹介しなくちゃ!と思いつつ・・・
近々書きますね!
え〜ごまさん♡恐ろしいほどって^^
では、この椀子蕎麦でも平気ですね!笑 けっこう忙しくて大変でした。笑
そうです、夏の欧州ではピンクフレンチでした^^
最近は赤ではないのです。
スイスの夏の美しい景色を眺められるというだけでも価値があるのに、色々イベントも盛りだくさんでした。自分で廻ったら大変でしょうから、、、
そういった意味では人気があるのも頷けますね^^