こんばんは。

到着した場所は、クロアチアではないんですが、
今晩はクロアチアの旅ログをアップします。

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ちなみに、到着した場所はこちらです。




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さて、クロアチアでは、5都市訪れましたが、その中で一番気に入った地域は、
イストラ半島のブゼットという街です。
イストラ半島は古くからイタリアの影響を受けてきた地域ということもあり、美食の宝庫。
なんでも、クロアチアを訪れるヨーロッパ人の三分の一はこの地域で
美味しい物をいただくために旅行に来る、のだそうです。



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この赤い矢印の場所がブゼットです。
ザグレブからは車でちょうど三時間くらいでした。



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ここは山の上にあり、空気がフレッシュで涼しく、避暑地のような場所。



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トリュフの産地として有名で、破格のお値段でトリュフを楽しむことができます。
どのくらい破格かというと、こんな感じです。➡ 未遂に終わったトリュフハンティング



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滞在していたヴィラでは、3回、ディナーをいただきました。
人気は⬆このテラス席。
このヴィラは、客室も少なく、こじんまりとしたプチホテルなのですが、
この周辺ではとても有名のようで、ディナー時はいつも満席になっていました。



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すぐ近くに、特別席が二席。
山を眺めながらお食事をいただけます。



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初日は、テラスでいただいたものの、
(詳細はリアルタイムブログをどうぞ ➡ クロアチア・イストラ半島で山ごもり 
けっこうお席の間隔が狭く、
お写真撮りづらくて、二日目からはホテル内でいただきました。
メニュー等はテラスと同じです。



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二日目。
前菜は、スモークしたタイのサラダ。
前菜、メイン含め、唯一のお魚メニューです。
この地域では毎日お肉!でした。。。



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どうしてもお魚いただきたくて頼みましたが、塩気が強過ぎ、ちょっと失敗でした。

 

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メインはラムを。
ハーフポーションです。
前日の鴨は癖が全くなかったのですが、このラムはけっこう癖がありました。
癖があっても好きなので、美味しくいただきましたが。



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 シンプルなグリル野菜が美味しい!



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デザートは、トリュフのパフェ。
お値段700円くらいかな。



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トリュフがかかっているアイスを食べたことはありますが、
こんなふうにパフェになっているものは初めて♡



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トリュフたっぷり。しかも金箔入りと豪華! 
でも700円。
物価の安いクロアチアならではの楽しみ方です。
お味はね、中に練乳っぽいものが入っていてけっこう甘いです。
トリュフの香りがプンプンで食べる度に良い香りが漂います。



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三日目。
前菜はトリュフプレート。
実は、トリュフだけ削られてくると思っていたんですが。
違いましたね^^;



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香港でいただいたらいくらなんだろう?
そんなことを考えながら食べていました。
(と、なぜ香港基準なのかはなぞ。)



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トリュフの模様可愛いんですね。



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この日は、ランチが遅めだったので、メインはグリル野菜のみに。



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デザートは、トリュフのラビオリ・・・!
ラビオリがデザート?と思いましたが、こちらが一押しデザートみたいです。



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ラビオリの上に、トリュフとイチジク、
ソースはハチミツベース、少し酸味がありました。
ラビオリの生地はもっちりしていました。
いつもパスタとしていただくラビオリと同じです。



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中には、温かいホワイトチョコレートと刻んだトリュフが入っています。
う〜ん。美味しいかどうか、正直分かりませんでした^^;


ワインは、グラスで何種類か用意されていて、全てクロアチア産でした。
(クロアチアではワインは国内消費95%!とのことです)
グラスで400円〜600円くらいだと思います。
ホテルでこうですから、ローカルのレストランはもっとお安いです。

それにしても、トリュフをこれだけいただいたのは人生初です。
トリュフ・ワイン・お肉がお好きな方は、ブゼットの旅、おすすめです。


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