おはようございます。

2015年3月に滞在したスリランカ・アマンガラ滞在記の続きです。
今日は、アマンガラのスイートルームと朝食の様子を。

P3185085
朝食は、毎回テラスでいただきました。
→ 前回の朝食記事はこちらをどうぞ


P3185072
メニューはアラカルトです。
キャロットのフレッシュジュースで始まり、
続いてフルーツの盛り合わせを。


P3185077
その後、カレーセットへ。
朝からももちろんカレーです。


P3185091
こちらが、ストリングホッパー。
先日ご紹介した、パンケーキのような、ホッパーと同じく米粉で作られています。
麺なのですが、こんな感じで盛りつけされています。


P3185096
一枚ずつ剥がして、カレーとスパイシーなサンバルと一緒にいただきます。


P3164654
続いて、お部屋について。
入り口から縦に長く、バスルーム、ベッドルーム、リビングルームと
順番に並んでいます。


P3164681
まずは、入り口すぐ、手前のバスルームから。


P3164684
後からつけた感のあるバスですが、
オープンスペースにあるため、閉鎖感なく、こういうタイプは大歓迎。


P3164689
お肌に優しいナチュラルなオリジナルローション。
心配していた蚊ですが、ホテル内では大丈夫でした。


P3164674
続いて、真ん中にはベッドルーム。
ご覧ください。しわ一つないシーツ。
すべすべで肌触りも良かったです。


P3164651
ツインって珍しいですよね。
日中ゴロゴロする時は、手前側で、
夜寝る時は、奥側と、分けて利用していました。
ただ、それぞれシングル用ですので、男性の方でしたら少し狭いかも?


P3164653
こんな形で、リビングルームに繋がっています。



P3164679
収納もたっぷりできます。


P3164660
奥にあるリビングルーム。


P3164658
ひろ〜い!


P3164664
思いのほか、お部屋が快適で、
アフタヌーンティーもお部屋でいただくのが一番リラックスできました。


P3164665
大きな窓からは、光が溢れています。


P3164657
ワイルドな景色!


P3185132
歴史的な建築物ですが、外観は、真っ白で、まるで新築かのような美しさ。
隅々まで手入れが行き届いています。

実は、このアマンガラは、世界遺産の街の入り口にあるため、
他国のアマンとは違い、ふらっと立ち寄れる、カジュアルな感じ。
きっとここが「アマン」と知らずに気軽に訪れる方も多いのではないでしょうか。
しかも、ドリンクやフードはリーズナブルで、他の喫茶店と変わらないくらい。
ですからテラスや、ロビーは、時間によっては混んでいますし、騒がしいです。

この辺り、私は平気でしたが、
プライバシーを重要視されるアマンジャンキーの方々には、
気にされる方もいらっしゃるかもしれません。
けれども、スタッフは、宿泊者の顔をしっかり覚えていて、
ホテルに戻る度に、「おかえりなさい」と冷たいおしぼりを渡してくだり、
優先的にお席に案内してくださるなど、
ホスピタリティ溢れるサービスは素晴らしく、
ややマイナス点があってもそれは気にならないのでは、と思いました。



☆livedoorブログの仕様についてまとめております。➡ ブログのお引越し

******************************

7月17日、KADOKAWAより、
書籍「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」を出版させていただきました。

月に一度の世界スパ&ホテル巡り

Amazon

下記二つのランキングに参加しています。
にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村   


海外旅行 ブログランキングへ


*******************************