こんばんは。

今日はあいにくのお天気でしたね。
帽子が道路に吹き飛ばされてしまいました。
ハイ、漫画の世界みたい、でした。


さて、今日は、5月のイギリス行きに利用した
ブリティッシュエアウェイズの往路の機内設備について。
→ 出発前のラウンジは、こちら。
ラウンジは同じワンワールドのJALです。

今回、ファーストクラスを利用したのですが、
実は、もともとはビジネスを購入していました。
チケット購入1週間後くらいに、BAのウェブサイトにログインをしてみると、
例のファーストクラスへのアップグレードオファーが来ているではないですか!→詳細こちら
しかも、エールフランスの時と同じように
通常ではありえない超お得な価格設定です。
そういうわけで、このチャンスを逃すまいと、アップグレードをしました。

ちなみに、ビジネス→ファーストクラスのアップグレードオファーの金額は、
ブリティッシュエアウェイズ>ルフトハンザ>エールフランスの順でした。
でも3つともそれほど差はなかったです。

当日、お席が空いていたらカウンターでも可能ですが、
(お食事の用意がありさえすれば、できます)
意外にも当日の方が、ウェブでのオファー時より高いです。

と前置きが長くなってしまいましたが、
以前、BAのファーストクラスを利用したのは、
2014年夏、マルタにお引越する時でした。
あれからちょうど1年後となりますが、
特に目新しいことはなく、飛行機ファンとしてはちょっと残念でした。
今回は、お写真多めで、さらりと。詳細は前回のものをご覧ください。
→ ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス 機内設備&シート
→ ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス 成田ーロンドン往路 機内食
→ ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス ロンドンー成田復路 機内食



まずは、機内の様子から。





シートは1-2-1です。






全部で14席。
今回埋まっていたのは5席のみ。
皆さん、窓側で、真ん中が空いていたので、私は中央のお席にしました。








窓側のお席はこんな感じ。





この扉を開けると、↓





ジャケット入れ。
本当に便利!でも想像よりも入るので、私はバックをしまいました。









続いて、中央のお席。
この配置は、通称「離れたくないカップル用!」と呼んでいますが、
今、ファーストクラスはほとんど半個室式に変更しつつありますし、
この二人用席もいつかは貴重になるのかもしれませんね。





やはりゆったり感はあります。






このブラインド式窓は、開けても閉じてもOK。
お隣がどなたもいらっしゃらなかったので、私は寝るとき以外は開けていました。





パジャマ。





ファーストのタグだらけ。





BAのスリッパは、ビジネスもファーストも同じ。
これがまた、レベル高いんです。
滑り止めがついていて、使い捨てではもったいない、というほどのお品。





今回、このカメラQ-S1を持参しました。
外国人受けいいんです。
おもちゃみたい!って。
 





アメニティポーチ。






お食事後、すぐにベッド作っていただきました。





客室乗務員は、ほぼ男性でした。そこがもう非日常ですよね~


私がお写真をたくさん撮っているので、毎回「君を撮ってあげるよ」と皆さん言ってくださって。

Ciel :「いえいえ、自分は要らないんです」
とお伝えする度に、
CAさんの頭の上にクエスチョンマークが見えました^^

サービスは言葉遣いは丁寧ありつつ、やはり近寄りやすい、付かず離れずの適切なサービス。
心地よかったです。

あと、「おお~!」と思ったことは、
今回のフライトでは、他のお客様は、ご飯はさささっと、食後はすぐ寝られていました。
乗り馴れているのだなって。
それを肌で感じたフライトでした。

落ち着きがなく、本当に申し訳ないです・・・。
(でもお写真は、一番に入って、他のお客様がいらっしゃらない前に撮りました!)

私も、そんな淑女になれる日がくるよう、日々精進しようと思ったのでした。