こんばんは。
蒸し暑い台湾。。。
ほんの数分歩くだけでも汗ばみます。

今日は、みんちゃんとお仕事後、
珈琲をいただきにカフェへ。

台湾でも、こだわりある、オシャレ系コーヒー屋さん、かなり多くなりました。

みんちゃん、日本と台湾の大学の架け橋的存在として、
最近、台湾でちょっと話題のひとになっていました。
18歳まで日本語は一切できなかったにも関わらず、
今では日本語の教授をしつつ、このようにご活躍されて、本当にすごい・・・
努力されている人の姿は本当に美しいと改めて実感。
たくさんパワーと刺激いただいて、私ももっと精進しなければと思ったのでした。
*******************************************

さて、今日は、先月訪れたフランスのレ島「イル・ド・レ」の旅行記。
滞在していたホテル・ド・トワラスは、レ島でも一番賑やかな
サンマルタン・デ・プレにあります。

ホテルは、矢印のある場所、サン・マルタン・ド・レの中心に位置しています。

レ島、唯一の5つ星、
17世紀の邸宅を改装したホテルです。

ルレ・エ・シャトーのメンバーでもあり、
またオーナーは、あのホスピタリティ溢れる「ル・ブリストルパリ」
の社長の奥さま・・・!ということもあり、
期待は高まります。
→ ル・ブリストルパリ滞在記はこちらをどうぞ

客室が20室、ロビーはこじんまりとしています。

同じく、ルレ・エ・シャトーに加盟している、
→ フランス・ボルドーの「シャトー・ド・ミラボー」や、
→ イギリス・ロンドン郊外の「アンバーリー・キャッスル」
などに雰囲気は似ています。

まずは、テラスでアペリティフを。
夜8時すぎですが、この明るさです。

レストランは、テーブル6席。

窓からガーデンを眺めることができました。

アミューズブッシュ。
お皿も可愛いです。

パン♡パン♡パン♡

バターはボルディエ。
食べ過ぎてはだめ、と分かっているのに、いつまでたっても学べない。。。

こちらのレ島を訪れたからには、やはりシーフード!

半生状態の海老は、素材そのものを生かした味付け。
とっても甘かった。

ソースが美味しくて、スープとして飲み込みたいくらいでした・・・!
クリーミーなソースは、濃厚過ぎると飽きますが、
こちらは、あっさりです。
最後の最後までパンにつけていただきました。

イチゴのデザート。
リゾート地ということもあり、カジュアルな格好でいらしている方、
記念日ディナーっぽい方たち、
そして、私のようなおひとりディナー、
と、スタッフは、全てのゲストに合わせて対応されていて、
とても親切で、サービスも良かったです。
優しい味わいのフレンチを堪能した、レ島の夜でした。
***********************************
7月17日(金)、KADOKAWAより、
書籍「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」を出版させていただくことになりました。
Amazon、楽天ブックスで予約が始まりました。
楽天ブックスでご購入いただいた方には限定で、特典があります。

月に一度の世界スパ&ホテル巡り / KADOKAWA
→ Amazon.co.jp
→ 楽天ブックス
よろしければ、お手にとってご覧いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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蒸し暑い台湾。。。
ほんの数分歩くだけでも汗ばみます。

今日は、みんちゃんとお仕事後、
珈琲をいただきにカフェへ。

台湾でも、こだわりある、オシャレ系コーヒー屋さん、かなり多くなりました。

みんちゃん、日本と台湾の大学の架け橋的存在として、
最近、台湾でちょっと話題のひとになっていました。
18歳まで日本語は一切できなかったにも関わらず、
今では日本語の教授をしつつ、このようにご活躍されて、本当にすごい・・・
努力されている人の姿は本当に美しいと改めて実感。
たくさんパワーと刺激いただいて、私ももっと精進しなければと思ったのでした。
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さて、今日は、先月訪れたフランスのレ島「イル・ド・レ」の旅行記。
滞在していたホテル・ド・トワラスは、レ島でも一番賑やかな
サンマルタン・デ・プレにあります。

ホテルは、矢印のある場所、サン・マルタン・ド・レの中心に位置しています。

レ島、唯一の5つ星、
17世紀の邸宅を改装したホテルです。

ルレ・エ・シャトーのメンバーでもあり、
またオーナーは、あのホスピタリティ溢れる「ル・ブリストルパリ」
の社長の奥さま・・・!ということもあり、
期待は高まります。
→ ル・ブリストルパリ滞在記はこちらをどうぞ

客室が20室、ロビーはこじんまりとしています。

同じく、ルレ・エ・シャトーに加盟している、
→ フランス・ボルドーの「シャトー・ド・ミラボー」や、
→ イギリス・ロンドン郊外の「アンバーリー・キャッスル」
などに雰囲気は似ています。

まずは、テラスでアペリティフを。
夜8時すぎですが、この明るさです。

レストランは、テーブル6席。

窓からガーデンを眺めることができました。

アミューズブッシュ。
お皿も可愛いです。

パン♡パン♡パン♡

バターはボルディエ。
食べ過ぎてはだめ、と分かっているのに、いつまでたっても学べない。。。

こちらのレ島を訪れたからには、やはりシーフード!

半生状態の海老は、素材そのものを生かした味付け。
とっても甘かった。

ソースが美味しくて、スープとして飲み込みたいくらいでした・・・!
クリーミーなソースは、濃厚過ぎると飽きますが、
こちらは、あっさりです。
最後の最後までパンにつけていただきました。

イチゴのデザート。
リゾート地ということもあり、カジュアルな格好でいらしている方、
記念日ディナーっぽい方たち、
そして、私のようなおひとりディナー、
と、スタッフは、全てのゲストに合わせて対応されていて、
とても親切で、サービスも良かったです。
優しい味わいのフレンチを堪能した、レ島の夜でした。
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7月17日(金)、KADOKAWAより、
書籍「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」を出版させていただくことになりました。
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どうぞよろしくお願いいたします。
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コメント
コメント一覧 (14)
いつも夜寝る前に、Cielさんのブログを拝見して沢山の元気を頂いて就寝しています
いつもポジティヴで、得に19時間飛行機に乗っていた記事、素晴らしいです!!
海外出張が増える予定なので、ディレイした時はCielさんを思い出し見習おうと思いました
お祝いコメントが遅くなりました><
ご本の出版おめでとうございます!!
どこまでも羽ばたいてください☆
と応援の気持ちも込めて
予約しました^^/
イル・ド・レ島、すっかり気に入ってしまいました。
「パリで暮らす」シリーズも楽しみにしています!
お写真を見て 感心してしまいました☆
このコーディネート、よほどじゃないと出来ないですね
ホテルって買収したり、買収されたりが激しい業界のようで、経営が変わるとイメージチェンジのつもりなのかインテリアが変わります。
もっとも虚しいのが、だだっ広いだけの空間に、とりあえず豪華そうなカーペットを敷き、豪華そうな応接セットを置き、豪華そうな彫刻だの絵柄の入った花瓶などを飾り、豪華そうなシャンデリアをぶらさげただけのロビーだと思います。実際のところ豪華でもなんでもなく、予算の範囲内で、そこそこの水準の物品をレイアウトしつつ、住宅展示場のごとく“あだ花”を見せる模様替えをしたに過ぎません。
ところがご紹介のホテル、とっても趣味がいいですね♪色も形も素材もちがう椅子が当たり前のようにロビーに置かれています。いや、むしろ合わせるのが野暮だと言ってるようなもの♥。壁紙やカーテン、大小の額絵にも遊び心がうかがえます。遊びの空間だから肩肘を張る必要もないわけで、子供部屋がそこで過ごすティーンエイジャーの趣味性を─ときには夢や希望さえ─反映するように、いるだけで何か楽しいアイデアがあふれてくる気がします。確かな美意識はあるのですが、従うことを強いません。
自由に音楽や絵画を楽しむように、ステイを愉しむ・・・そんなホテルが世界にはあるんですネ♪
ホテルのお庭、もと邸宅だったのが分かる作りでステキですね!
ル・ブリストルのオーナーの奥様が所有されてるなんて…
調度品も含めて、食器類も贅沢です~♡
普段の生活でスタイリッシュに合理的に…と揃えていくとどうしてもシンプルなものになってしまうので、こちらのホテルのようにオーナーさんのお人柄が伝わってくるような調度品に囲まれての食事って旅行の質がぐっと上がるような気がしますものね。
しかも1人客への対応にも慣れているなんて…ますますポイント高いです。
台湾の人は努力家ですよね。私のお友達にも、18歳まで日本語が全く出来なかったけど、お勉強してペラペラな人がいます。私の出身地の 大分方言が立派に使える上手な人も。
ホテル、まるでフランスの貴族のお家にお泊まりに来たような、洗練されているけれどどこか温かみのあるところですね。素敵!お一人さまでも居心地がよさそうなので、一人旅好きにはたまらないホテルですね(あっ、私も一人旅大好きなんです)。
それにしても、あーん、パンさま!なんておいしそうな愛らしいたたずまい♡
バターはボルディエだなんて、さすがルレ・エ・シャトー系列。バターのひとかけらにだって妥協はしていませんね。
コメントありがとうございます。
そんなふうに言ってくださってこちらこそ、元気頂いていますm(_ _ )m
以前のブログまで覚えていてくださっているのですね。
そうなんです、19時間搭乗できて嬉しかったです。笑
海外出張が多いとの事、どうぞご自愛くださいネ^^
コメントありがとうございます。
ははは~^^精神的にも経済的にも自立した女性を目指したはよいものの、たくましくなりすぎました(泣)ホント、男性にはもてません。
でもこれからも我が道をすすみます!笑
ありがとうございます。
そして、予約までしてくださったとのこと、嬉しいです!!
はい、もう好きなことをとことん、突き詰めてまいりたいと思っています。
イル・ド・レ、また続きます。パリレポももちろんです^ー^
そうですね、こういった客室の少ないホテルは、オーナーのセンスが光りますよね。ルレ・エ・シャトー加盟のホテルは、今のところ外れた事がありません^^
おかげさまで、観光地でもホテルにおこもりになってしまいますネ^^
ははは~^^そうですね。マグカップ、最初え?と思いました。笑
anneさんも絶対気に入っていただけると思います。ただ、私的には、こちらのホテルよりも、もう一つのヴィラタイプの「クラリス」が気に入りました。客室数が8室しかないので、旅館のような温かみを感じました。
また詳細、アップしたいと思います^ー^
おっしゃるとおりで・・・。本当に敵いません。年齢関係なく、いつまでも「勉強する」ことを忘れないですもの。私もそうでありたいです。
そうですよね。女性は年齢を重ねると、その方の生き方が表情に現れますよね。ですから、美人ではなくても、将来的には、美しいと思われるような人になれるかもしれない、と頑張る意欲がわいてきました^^
ルレ・エ・シャトーの加盟のホテルは、一つ一つのこだわりがさすがだなと思います。今まで、外れた事はまだ一度もありませんので^
^これからも素敵なホテル、見つけたいと思います!