こんばんは。

帰国しました☆



復路は空いていました。
今回も安定したサービスのBAでした。







さて、早速、ロンドン旅行記を書きます。
コンノートホテルでのディナー。
ミシュラン二つ星、
エレーヌ・ダローズ・アット・ザ・コート(Helene Darroze at the Connaught)です。







→ 先日ご紹介したメニュー表ですが、
しっかり説明書きされたモノもいただけます。
5品、7品、9品の3コースとなっていますが、
私は6コースで。(え・・・)
7コースですとデザートが二品になるので、デザート不要、とお伝えし、
6品で構成していただきました。
メニューの数が少ないので、わりとあっさり決まりました。







コースが始まる前に、アペリティフタイム。
ビルカール・サルモンのロゼ。
用意されているシャンパンも素晴らしいのです。







アミューズブッシュ。
一口スープは爽やかな空豆で。







「フォアグラ?」と思ったら、ライスコロッケでした。







パンが美味しかった・・・・・・!
今までイギリスでいただいたパンの中で一番でした。
酸味強めのカンパーニュ。
もっちんもっちん、水分多めです。
美味しくて、3ついただいてしまいました。
やはり、体は粉物でできている。






バターはたっぷり二種類。
ピリ辛味は、珍しいですね。







一皿目。
色鮮やかなお野菜と共に、キャビア。







上からアボカドソースが並々と。
濃さはなく、かなりあっさり淡白なお味。
アボカドというよりセロリに近いかな。







キャビアがキラキラ輝いています。







中には、蟹がたっぷり。
お味ですが、なんて表現したら良いのでしょう。
壊れそうな・・・本当に繊細なお味。
確実に美味しいのですが、
正直に申しますと、
芸術過ぎて、複雑過ぎて、
実はよく分からないと言えば分からなかった^^;







シャンパンの次は、こちらをいただきました。
オレンジワインと称されるイタリアの
ラディコン・オスラーヴィエ。
本当にオレンジ色なんですね。
初めていただきました。
香りはやや柑橘っぽい、お味は洋梨?
白ワインよりパンチがある感じ。って説明下手ですねm(_ _ )m







二皿目は、アスパラ。
唯一の野菜メニューでした。







ここから先は赤ワインで。
グラスは白、赤共に7種類くらい用意されていました。







三皿目はロブスター。
ソースは、これまたアスパラガスベース。+のりかな。
ロブスターそのものの素材を生かした味付けで、ソースは邪魔をしない程度に。







四皿目は帆立。
ここで既に、お腹は満たされていたので、
最小の5皿で十分だったと思います。






五皿目はラムです。
これが、とっても美味しかった♡
ポーションがわりと多いので、お腹いっぱいで残しそうな状態でしたが、
ここで残したら負け。と思って全部いただきました。
また食べたい一品です。







六皿目はデザート。
前から見ても、↓







後ろから見ても可愛い♡
さっぱりしていて、パンナコッタみたいな食感でした。







プティフールは、マカロン、ミニシュー、一口アイス。
このアイスは、あまじょっぱい、ソルトバニラ。







ハーブティーとチョコレート。
チョコレートはジンジャー。黄金色でした。







レストラン内はこんな感じです。
中央に、食材のお見本があります。
わりとカジュアルで、お席とお席の間も近いです。
同じく、→ ロンドン・ミシュラン二つ星のスケッチとは大違い。
(そういえば、スケッチ・レクチャールームの詳細もまだ書いていませんでしたね・・・。
近々書きます。)






お手洗いが可愛かった♡
香水が三本もありました。







最後にお土産にいただいたカヌレ。







その場で即開けてみる!というお行儀悪いことをし、
「わ~い♡明日の朝ご飯ゲット」とかなりはしゃいでいたんです。
すると・・・、↓






サプライズ!


帰りに、袋に4つも詰めていただいて、結局合計5つ。
私は子供かっ。。。。


しかしながら、いと、ありがたし。

無言・真顔で、さりげなくこういうことされるので、
だからフランス人は素敵だ。






海外旅行ランキングに参加しています。
いつも応援してくださり、ありがとうございます!
↓ ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村