こんにちは。

残念ながら、今回予約が取れなかったレストラン「ソーシャル・イーティングハウス」。
オープン間もなく、ミシュラン1つ星を獲得した、
ジェイソン・アサトンシェフ監修のレストランです。



カジュアルな雰囲気で、モダン・ブリティッシュ料理をいただけるという。







店内はこんな感じでした。
と、なぜレストランを見ることができたかというと・・・。







このソーシャル・イーティングハウスの隣にひっそりとある玄関。







普通の民家?と思う佇まいですが、こちら、バーになっています。







目印は豚ちゃん。
「ブラインド・ピック」というお店です。
こちらのお店も、同じく、セレブシェフ「ジェイソン・アサトン」氏のバーのようです。







とりあえず、入ってみると、まずは閉ざされた廊下。

ここは、スピーク・イージースタイルのバーです。
スピーク・イージーとは、アメリカの禁酒法時代に
もぐりで営業をしていたバー(酒場?)のこと。







看板無しのバーですが、ココは店内も明るく、怪しくはない雰囲気。
他のロンドンのこういったスタイルのバーは、一人ではなかなか入りづらいので、
こちらは、一人でも入りやすく◎。
しかも、お昼から開いています。






カウンターは満席。
こういったお席もあっという間に埋まりました。
でも、回転は早そう。
私も滞在時間40分くらいでした。






カウンターは、とっても狭いのです。






メニューはこんな感じ。






スタッフがとってもフレンドリー♡
メニューを選べない、と伝えたら、君にピッタリのモノを、と完成した作品。







パリッパリの塩味のクラッカーに、マンゴージャム?
中のカクテルはさっぱりして美味しかったです。







調子に乗って二杯目。
見た目が華やかで、一工夫されているのも良いですね。







その日、ホテルに戻ってからのこと。







アペリティフタイムは、ゲストへのコンプとして、
一階ロビーラウンジで、無料でカナッペとワインがいただけるのですが・・・。







この日は、巻き寿司が用意されていました。
多分「Miyako」のもの。







私がワインだけをいただいていたら、
「どうぞ、どうぞ」と。

爪楊枝で、ビンチョス感覚でいただくのですね。
ちなみに、アボカド巻きが人気みたいです。



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