おはようございます。

ニューヨーク滞在4日目。




マンハッタンでの刺激ある日々から一変。






NYCより車で一時間ちょっと、
郊外のベッドフォードに来ています。






ここBedfordは、
人間の数より馬の数の方が多いと言われるHorse Country。
とはいっても、単に田舎だから馬が多いというわけではなく、自分の自宅に牧場を持ち、
あくまでも乗馬用に所有しているという意味なのそうです。







このBedfordにヨガ教室、オーガニックレストランを併設する
プチホテルがあります。
オーナーはリチャード・ギア。
世界中に有名人が経営するホテル・レストランは、数多くあるけれど、
その中でもこちらのBedford Post Innは、
世界のセレブリティが訪れるディスティネーションとして人気NO.1ということです。






なぜ知ったかというと、ルレ・エ・シャトーに加盟しているからです。
ヨーロッパに比べると、ルレ・エに加盟しているホテルは本当に少ないので、
逆に決めるのに迷わずにすみました。







地元の方々で常にいっぱいなレストランとカフェの奥にInnがあります。






階段を上りきったちょっと奥まった場所にあり、
なんとも嬉しいアプローチです。







ニューヨークからたった一時間移動するだけで、
こんなに大自然が溢れているなんて♡







Innの受付です。






お部屋のご紹介はまた後ほどするとしまして、
まず気に入ったのはお庭?テラス?







とことんゴージャスでプリンセス気分になれるホテルも大好きですが、
こういったエコ・ラグジュアリーなホテルは落ち着きますし、
何より自分の自宅のように寛げるので大好きです。







「ここで休む?」
と、暖炉に火をつけてくださいました。






そして、もう一つ。お気に入りの場所はこちら。





リビングルーム!
これぞ、本当のリビングルーム!
だって、ホテルとはとても思えません。
おうち!
そうお友達のおうち、それも親友とか仲良しの人のね。
だからのんびり、遠慮せず寛げるのです。







自由にいただけるホットドリンク。
ココア、珈琲、カモミール、レモンジンジャーティーなど、
全てプッシュ式のインスタント。







冷たい飲み物もご自由に。
どうぞどうぞどうぞ。。
(と、ダチョウ倶楽部風に)






棚のしたにはお菓子も。
乱雑に入っているところがまたいい味だしています♡







夕方からはワインの提供も。






ワインいただきながらお仕事をしていると、
そっと出されるおつまみ。
マッシュルームとチーズリゾットコロッケ。






もちろん、リビングルームでのサービスは全て無料です。







なんでしょう、この居心地の良さは!
じんわり・・・心が癒されます。
マンハッタンに戻れるか心配になってしまう。


実は、ここに来るまでのタクシーでボラレてしまいました。
詳細は省きますが・・・
ホテル前から乗りましたし、イエローキャブでしたので、
すっかり油断していました。

うん、油断している時になるものですからね。

今年に入ってからフライトが続き、けっこうな移動距離なのと、
時差も気温もコロコロ変わって、そりゃ常にマックスパワーで気を張っているわけではないです。
せめて気を張るのは、夜だけにしたい、と段々集中力切れていたのですね。

高速に乗ってからはもう命があれば何とでも、
という気持ちなっていましたので、本当に無事で何よりです^^
 以前、モンテネグロでもタクシーの件で書きましたが、
女性一人、それも密室ですから、
文句も何も言わず、提示された金額で納得するしかないです。ハイ。

ぼられたことは決して悪いことではないですし、
(もちろんぼられない方がよいに決まっていますが)
長い人生の中で、ぼられたことによる損失はゼロに等しいものですから
終わった出来事、気にしません。
でもやっぱり、その瞬間は悲しい気持ちにはなりますよね(ノω・、)

ただ、こういう悔しい思いをする時は、とことんすべきで良いと思いますし、
高い勉強代として、次に生かそうと思います。

ここBedfordで違ったニューヨークを楽しもうと思います^^



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