こんばんは。
ロンドンからミラノ入りしました。
3月8日の今日は国際婦人デー。
日本ではあまり重要視されていないみたいですが、
イタリアでは、ミモザの日とされていて、かなり大切な扱いをされています。
男性が女性に対して花束をおくったり、
女性だけはこの日を休日となったり、街中はお花に溢れていました。

ドゥオーモ近くでお茶をしていたら・・・↓

お花いただいちゃいました。
一人でいて寂しそうに思われたのかな^^;
でも、めちゃめちゃ嬉しかった~♥
やっぱりイタリアは素敵な国ですね。(←単純)
*****************************************
さて、今滞在しているホテルは、セキュリティが厳しいですから、
ホテルについては’なう’でなくなった時に書きたいと思います。
そういうわけで、忘れないうちに、
KLMオランダ航空 成田ーアムステルダム間ビジネスクラスの機内食をアップします。
→ KLMオランダ航空 ビジネスクラス 機内設備&シートはこちらをどうぞ

離陸前にウエルカムシャンパンを。
先日もお伝えした通り、このロゴ入りグラスは可愛いです。

グラスだけではなく、お皿まで!

離陸して一時間半後くらいに昼食が始まりました。

普段、外資系エアラインで和食を選ぶことほとんどないですが、
KLMの和食は、→前回搭乗時美味しかったと記憶しているので、
今回も和食をいただきました。
オランダで唯一の和食でミシュラン星を獲得している
ホテルオークラの山里が監修しています。

まずは、ドリンクとナッツ。
ナッツの量が普通になっていました!
やっぱりどう考えても以前は多過ぎだったと思います・・・

テーブルのサイズはこんな感じ。
KLMは、シート的には、BAのファーストよりも広いのですが、
テーブルに関しては一般的なビジネスクラスのサイズでした。
ファーストとの徹底的な差の一つは、テーブルのサイズにあるのかもしれません。

和食の前菜盛り合わせ。
トレイにナプキンがかかっていないのですが、
このブラックカラーのトレイが高級感があって素敵です。
そして、赤の矢印のボックスの中は↓。

一見、何だろう?と思わせる演出が良いですね。
プチギフトのようで嬉しいです。
ただ、このバターに関してはちょっといただけないかもしれません。
容器そのままで出されても納得するのは、バターのクオリティが高い場合。
例えば→ エールフランスのイズニーや
→ JALのエシレなどは、そのまま提供されてもOKなのですが・・・。
他のエアラインは、
→ ヴァージンアトランティック アッパークラス機内食
→ ブリティッシュエアウェイズ ビジネスクラス機内食
→ トルコ航空 ビジネスクラス機内食
→ オーストリア航空 ビジネスクラス機内食
→ 日本航空 ビジネスクラス機内食
→ マレーシア航空 ビジネスクラス機内食
ざ~っと考えても長距離路線は、だいたいバターはお皿に移し替えて提供されています。
→ 中国東方航空くらいかな、そのまま提供されていたのは・・・。
→ キャセイの場合は、
短距離路線でもバターはお皿で提供されていてすごいなって思ったことがあります。
でも、KLMの場合は、和食を選ばれる方の方が多いようですから(6、7割だそうです)
パンはあまり召し上がらず、ここは重要点ではないもかもしれません。

パンは、ガーリックトースト、ドイツパン(お名前失念しました。
プレッシェルの素材でバケッドミニサイズ)、こちらの三種類。

続いてメインです。
和食の中でもメインは二種類選択ありました。
一つはビーフカツ、もう一つはサーモン。

サーモン美味しかったです。
海外にありがちな、「照り焼き風味の甘いもの・・・?」と想像していたのですが、
甘さも無く、あっさり系。
サーモンもパサつき無くしっとりしていました。

取っ手がついているのが可愛い!
熱々ですから。

エールフランスの具無しのお味噌汁も好きですが、
なめこと三つ葉のこちらのお味噌汁はもっと嬉しかった!
やはり乾燥した機内でスープ系をいただけるのは有り難いです。

続いてチーズ。
二種類ありましたが、ハード系にはあまり興味がないので、
ブリーを二つ。
一つで良いといったのですが、二つサーブしてくださっていました。
あわせた赤ワインは、三種類ある中のフルボディを。

デザートは、マカロン、フルーツ、そしてこちらのパッションフルーツのムースでした。
これがとても美味しかったです。
甘さ控えめで、酸味けっこう強く、さっぱりしていて、
甘いもの得意ではない私も完食です。

お食事後はお昼寝タイム。
フルフラットで、縦も横もスペースが広く、快適に眠ることができました。

4時間くらい眠れたと思います。
間食にハーゲンダッツのアイス。

お手洗いに行く途中に・・・・

いつでもいただけるようにとスナックコーナー。
他には、巻き寿司、サラダ、おにぎり、カップヌードル等、
リクエストをするとCAさんが持ってきてくださいます。
*******************************************

そして着陸前の機内食。
カレーかサンドウィッチでした。
このサラダがとても美味しかった!

チキンカレー。
JALやANAのラウンジでいただくような、甘い系の日本的カレーです。

お口直しにミントのタブレット。
これもKLMのロゴ入りで嬉しい!
こういうの、機内を出る最後にCAさんから配られるサービスがあればもっと嬉しいのですが。
→ スイス航空やエアベルリンなどが、最後にチョコレートを配っている、
あんな感じです。

しっかりデザートもありました。
アップルパイ×上には生クリーム。

熱々ですから、生クリームがとろけます。

デザートをいただいていると、いよいよ登場♥
トレイの上に、たくさんのミニチュアのおうちが並べられて「おひとつどうぞ」と。

→ 前回いただいた時、
KLMを利用してこのサプライズが最も嬉しかったことで、
一番印象に残っていました。

今回は85番をいただきました。
しかし95種類もあるんですね。
制覇まではほど遠い@@
アメニティポーチはどうでもいい!というお顔されているビジネスマンも、
こちらはしっかり選ばれていて、きっと95種類全制覇されている方もいるのでしょうね。

トランジットの方のために、密封袋も用意されています。
日付もつけてくださって◎。

機内のお水はSPAから変わっていませんでした♥

プラスティックのコップまでKLMのロゴ入り。
最後の最後まで、オリジナル商品で溢れた機内食でした。
今回、久々にKLMに搭乗して、
和食の機内食が変わらず美味しさがキープされていたこと、
シートが進化して快適になっていたこと、
オリジナリティあるアメニティやお土産が充実していること、
CAさんがフレンドリーで笑顔が多かったこと、と
大満足のフライトでした。
実は、エールフランスよりも良いのかも。なんて思ってしまったくらい!
とはいえ、新しくなったエールフランスのシートはまだ体験していませんので、
比べるのはそれからでしょうか。
何はともあれ、
以前乗った印象が良くて、再度搭乗して「ん?何か違うぞ」と思うエアラインもありますので、
好印象なままキープされている上、
プラスαがあると、ますますファンになってしまいますね。
海外旅行ランキングに参加しています。
いつも応援してくださっている方、ありがとうございます!
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ロンドンからミラノ入りしました。
3月8日の今日は国際婦人デー。
日本ではあまり重要視されていないみたいですが、
イタリアでは、ミモザの日とされていて、かなり大切な扱いをされています。
男性が女性に対して花束をおくったり、
女性だけはこの日を休日となったり、街中はお花に溢れていました。

ドゥオーモ近くでお茶をしていたら・・・↓

お花いただいちゃいました。
一人でいて寂しそうに思われたのかな^^;
でも、めちゃめちゃ嬉しかった~♥
やっぱりイタリアは素敵な国ですね。(←単純)
*****************************************
さて、今滞在しているホテルは、セキュリティが厳しいですから、
ホテルについては’なう’でなくなった時に書きたいと思います。
そういうわけで、忘れないうちに、
KLMオランダ航空 成田ーアムステルダム間ビジネスクラスの機内食をアップします。
→ KLMオランダ航空 ビジネスクラス 機内設備&シートはこちらをどうぞ

離陸前にウエルカムシャンパンを。
先日もお伝えした通り、このロゴ入りグラスは可愛いです。

グラスだけではなく、お皿まで!

離陸して一時間半後くらいに昼食が始まりました。

普段、外資系エアラインで和食を選ぶことほとんどないですが、
KLMの和食は、→前回搭乗時美味しかったと記憶しているので、
今回も和食をいただきました。
オランダで唯一の和食でミシュラン星を獲得している
ホテルオークラの山里が監修しています。

まずは、ドリンクとナッツ。
ナッツの量が普通になっていました!
やっぱりどう考えても以前は多過ぎだったと思います・・・

テーブルのサイズはこんな感じ。
KLMは、シート的には、BAのファーストよりも広いのですが、
テーブルに関しては一般的なビジネスクラスのサイズでした。
ファーストとの徹底的な差の一つは、テーブルのサイズにあるのかもしれません。

和食の前菜盛り合わせ。
トレイにナプキンがかかっていないのですが、
このブラックカラーのトレイが高級感があって素敵です。
そして、赤の矢印のボックスの中は↓。

一見、何だろう?と思わせる演出が良いですね。
プチギフトのようで嬉しいです。
ただ、このバターに関してはちょっといただけないかもしれません。
容器そのままで出されても納得するのは、バターのクオリティが高い場合。
例えば→ エールフランスのイズニーや
→ JALのエシレなどは、そのまま提供されてもOKなのですが・・・。
他のエアラインは、
→ ヴァージンアトランティック アッパークラス機内食
→ ブリティッシュエアウェイズ ビジネスクラス機内食
→ トルコ航空 ビジネスクラス機内食
→ オーストリア航空 ビジネスクラス機内食
→ 日本航空 ビジネスクラス機内食
→ マレーシア航空 ビジネスクラス機内食
ざ~っと考えても長距離路線は、だいたいバターはお皿に移し替えて提供されています。
→ 中国東方航空くらいかな、そのまま提供されていたのは・・・。
→ キャセイの場合は、
短距離路線でもバターはお皿で提供されていてすごいなって思ったことがあります。
でも、KLMの場合は、和食を選ばれる方の方が多いようですから(6、7割だそうです)
パンはあまり召し上がらず、ここは重要点ではないもかもしれません。

パンは、ガーリックトースト、ドイツパン(お名前失念しました。
プレッシェルの素材でバケッドミニサイズ)、こちらの三種類。

続いてメインです。
和食の中でもメインは二種類選択ありました。
一つはビーフカツ、もう一つはサーモン。

サーモン美味しかったです。
海外にありがちな、「照り焼き風味の甘いもの・・・?」と想像していたのですが、
甘さも無く、あっさり系。
サーモンもパサつき無くしっとりしていました。

取っ手がついているのが可愛い!
熱々ですから。

エールフランスの具無しのお味噌汁も好きですが、
なめこと三つ葉のこちらのお味噌汁はもっと嬉しかった!
やはり乾燥した機内でスープ系をいただけるのは有り難いです。

続いてチーズ。
二種類ありましたが、ハード系にはあまり興味がないので、
ブリーを二つ。
一つで良いといったのですが、二つサーブしてくださっていました。
あわせた赤ワインは、三種類ある中のフルボディを。

デザートは、マカロン、フルーツ、そしてこちらのパッションフルーツのムースでした。
これがとても美味しかったです。
甘さ控えめで、酸味けっこう強く、さっぱりしていて、
甘いもの得意ではない私も完食です。

お食事後はお昼寝タイム。
フルフラットで、縦も横もスペースが広く、快適に眠ることができました。

4時間くらい眠れたと思います。
間食にハーゲンダッツのアイス。

お手洗いに行く途中に・・・・

いつでもいただけるようにとスナックコーナー。
他には、巻き寿司、サラダ、おにぎり、カップヌードル等、
リクエストをするとCAさんが持ってきてくださいます。
*******************************************

そして着陸前の機内食。
カレーかサンドウィッチでした。
このサラダがとても美味しかった!

チキンカレー。
JALやANAのラウンジでいただくような、甘い系の日本的カレーです。

お口直しにミントのタブレット。
これもKLMのロゴ入りで嬉しい!
こういうの、機内を出る最後にCAさんから配られるサービスがあればもっと嬉しいのですが。
→ スイス航空やエアベルリンなどが、最後にチョコレートを配っている、
あんな感じです。

しっかりデザートもありました。
アップルパイ×上には生クリーム。

熱々ですから、生クリームがとろけます。

デザートをいただいていると、いよいよ登場♥
トレイの上に、たくさんのミニチュアのおうちが並べられて「おひとつどうぞ」と。

→ 前回いただいた時、
KLMを利用してこのサプライズが最も嬉しかったことで、
一番印象に残っていました。

今回は85番をいただきました。
しかし95種類もあるんですね。
制覇まではほど遠い@@
アメニティポーチはどうでもいい!というお顔されているビジネスマンも、
こちらはしっかり選ばれていて、きっと95種類全制覇されている方もいるのでしょうね。

トランジットの方のために、密封袋も用意されています。
日付もつけてくださって◎。

機内のお水はSPAから変わっていませんでした♥

プラスティックのコップまでKLMのロゴ入り。
最後の最後まで、オリジナル商品で溢れた機内食でした。
今回、久々にKLMに搭乗して、
和食の機内食が変わらず美味しさがキープされていたこと、
シートが進化して快適になっていたこと、
オリジナリティあるアメニティやお土産が充実していること、
CAさんがフレンドリーで笑顔が多かったこと、と
大満足のフライトでした。
実は、エールフランスよりも良いのかも。なんて思ってしまったくらい!
とはいえ、新しくなったエールフランスのシートはまだ体験していませんので、
比べるのはそれからでしょうか。
何はともあれ、
以前乗った印象が良くて、再度搭乗して「ん?何か違うぞ」と思うエアラインもありますので、
好印象なままキープされている上、
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