こんばんは。

先日に続きまして、
１月６日からのフィリピン・ラッフルズマカティ滞在記の続きです。
→　ジュニアスイート　客室
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→　ロング・バー
→　スパ



ラッフルズマカティにはレストランは一つ。
こちらの’Spectrum’は、フェアモントと共通の朝食会場でもあります。







基本的には、朝昼晩ビュッフェの提供となります。






ビュッフェはあまり好きではありませんので、
「う～ん・・・ビュッフェか」と思いつつも
夜は外出する気がありませんでしたので、初日の夜にいただいてみました。







サラダコーナー。






フムスコーナー。
上記二つがたっぷりありますので、ベジタリアンでも大丈夫ですね。







シーフードコーナー。







スープや釜焼きピッツァ。







一番人気はお寿司でした。
といっても、巻き寿司です。






ローストビーフ。
その他、ホットミールがたくさん！







デザート色々。
フランス・日本以外では、スイーツコーナーはテンションあがらず
クールに過ぎ去る。






担当してくださったスタッフ、Jarmin
この彼のサービスがまた素晴らしかった！
一つ一つ廻ってお料理を説明してくださった上に、
全てサーブしてくださって・・・。
お姫様扱いしていただきまして。
フィリピンって良い国ですね。（←単純）






フィリピンを代表するカラマンシーをつかったモヒート。
前菜はシーフード。







ビュッフェとはいえ、
レストラン自体は、席数が多く、お客様も少ないので、
居心地よくてここから三時間くらい居座ってしまいました！







続いて、一番人気というお寿司。
本当に’人気’のようで、ここだけ並んでいました・・・
フィリピン風お寿司。
マンゴーが入っています。







続いてお肉。
こちらは美味しかった♡







こちらの釜焼きピッツァは、フィリピン一番！ということ。







ビュッフェに大きなピッツァが切り分けられていたのですが、
わざわざ私専用に小さいピッツァを一枚作ってくださったのです♡







ほどよくもちもち。
それにしても、本当にフレキシブルに対応してくださって、感激です。
毎回、しっかり名前で呼んでくださるし、
若いけれどこういったホスピタリティー溢れるサービスができる方って尊敬します。







デザートにフィリピンロコスイーツのタホ(Taho)。
台湾でいう豆花のようなもので、
お豆腐のプリンみたいな感じ？
甘みは上にかける黒糖シロップのみ。







アイスクリームはホテルオリジナル。





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そして、翌日知ったこと。
ここはビュッフェのみではなく、アラカルトメニューもあったのです！
そういうわけで、翌日の夜は、アラカルトでこちらのスープを。
フィリピンを代表するお料理、シニガンです。
この酸っぱいスープ、以前いただいたとき、
あまりに酸っぱいので、慣れないうちは「ん？」と思いますが、
いただいているうちにはまってしまうんですよね♡
量は、ラーメンのどんぶり以上に大きいです。

アラカルトは、７００ペソ～
ビュッフェは、２３００ペソ～

洗練されたキビキビのサービスというよりも、
温かくてアットホームに感じるサービスがとても新鮮でした。
一生懸命さが伝わって、嬉しくなりました。

どんなに豪華で素敵な場所よりも、
どれだけ印象に残る人がそこにいたかどうかで、
再訪する・しないは決まってくると思います。

また絶対再訪したいな。



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