稲庭うどんをいただきに、稲庭養助に行ってきました。



香港、マカオで大成功をおさめ、台湾進出して一年くらい。






ガラガラです。あんなに予約がとれなかった昨年が懐かしい。
おーい、熱しやすく冷めやすすぎるだろう。






おかげさまでゆったりできました。







「秋田美人風サラダ」と書いてありましたが、鴨×タロイモチップス×パパイヤ。
どう考えても「台湾風サラダ」







日本酒いただきながら、のんびり。







通常は一人分、二皿なのですが、一皿でもオーダー可能です。おつまみメインで、最後にちょこっとだけ食べたいという時に有難い。






豆花の抹茶バージョン。
台湾デザートの中でも一番好きなお豆腐プリン「豆花」。
甘さ控えめだから、スルスル食べられるのです。


ところで、台湾メンズは、アジアのイタリア人?






台湾人男性
1、彼女のカバンを持ってくれる
2、食事の介助をしてくれる
3、ご飯を買って来てくれる
4、専属運転手のように送迎してくれる
5、人前でイチャつく
→ 【APH-湾と桜】台湾男子恋愛事情 by n.abe (こちらから引用させていただきました)


まあ、確かに。普通にこんな感じですね。
こちらの漫画に描かれているのは、事実だと思います。(もちろん全ての人ではないですが)


最初はそれはもう
「優しい!台湾人男性って素敵だわ。キラキラ
と思っていましたが、よく考えてみると私には必要ない優しさもアリです。

カバンも含め、コーディネートしているわけですが、カバンを持っていかれますと、落ち着きません・・・。
海老の皮や蟹の殻を剥いてくれるのは有り難いことかもしれませんが、恋人以外にそれをされるのは私には無理です・・・。(潔癖症ではないです)
送迎に関しても、食べ物を買ってくるにしても「あなたは私の弟子マネージャーですか?」って思えてなりません・・・。    

そして、台湾人男性が上記のようなことを行うこと、もちろん、愛の印として心の底から行っていることであれば、それは素晴らしいことだと思うのですが、彼女に振られたくないから、怒られたくないから・・・全ては、彼女のご機嫌取りをしているみたいで「仕方なく・・・」感も見受けられることしばしば。

台湾人男性は、台湾人女性のことをお姫様病とよく言いますが、これって、彼らがこういうことをしてしまうから、女性がどんどん強気になってしまうのだと思います。

と辛口に書いてしまいましたが、確かに台湾人男性は優しくて、時に癒されます。
その優しさは、彼女にだけではなく、一般的に女性・年配の方・子供に対して本当に優しいと思います。これがすごいなぁと思う。よく教育されていますね。
電車の席の譲り方なんて、素晴らしいですし。我先にという感じで、譲ってくれる!
お料理を取り分けてくれるのも男性のお仕事。そして、何でもレディファースト。ほんと、台湾では、女性は大切にされているなぁと感じます。

でもね。

台湾メンズは、アジアのイタリア人?
注)ルックスのぞく


この注意書きは必要だと思う、うん。

これを台湾人男性に言ったら、みな「そうそう」って大笑い。
それを受け入れてくれる寛大さがあるところ、本当に素晴らしいわ。