おはようございます。
コートダジュール滞在中も書きましたが、
→ コートダジュールの小さな村巡り
今回は、海岸線沿いにある小さな村を車で廻りました。
可愛らしくのんびりできる街、というリクエストをしたところ、
現地のガイドさんに
ヴィルフランシュ、ビオット、サンポール・ド・ヴァンスをおすすめいただいて、
3か所を案内していただきました。

まずは、ヴィルフランシュ。
ニースからたった15分くらいにも関わらず、ガラリと雰囲気が変わります。
元々、港町は好きですが、ここはなんというか、
「こんな街があるのね!」と、ただ歩いているだけでもリラックスできるような
そんな気持ちのよい場所でした。
淡いカラフルなファサードがとても可愛らしくて、
ごく普通の街並みでさえも絵になります。

ヴィルフランシュの観光名所と言えば、こちら。
サンピエール礼拝堂です。

見過ごしてしまいそうなほど、小さな教会です。
こちらは、ジャン・コクトーが内装を手掛けていることでその名を知られています。

壁全体に描かれた絵。
美しいアイボリーの色合いに、圧倒されます。
中は、撮影が禁止ですので、
こちらでウェディングをプロデュースされているリージェンシーグループさんに
画像をいただきました。

教会の目の前には、こういったマルシェになっています。

La Mere Germaine
ブイヤベースがとても美味しいお店だそうです。
ブイヤベース大好きなので、
次回訪問する目的ができました。

続いて、サンポール・ド・ヴァンスへ。
こちらの街も日帰りではもったいないくらい・・素敵な村でした。

村の中に入っていくと、細くてくねくねした道が続き、
画廊やショップがズラリと並んでいます。
エズやミコノス島のようです。

ルレ・エ・シャトーのホテルもあります。
ここでゆっくり滞在してみたい!


ショップに混じってギャラリーもたくさんあります。

途中、犬がいたり・・・

もうこの幸せそうな表情!

飼い主のおばあさまも
本当に素敵な笑顔をされていました。

ランチは、Le Tilleulでいただきました。
ここのテラスからの眺めは最高!

ランチタイムはテラスで、夜はレストラン内でいただくようです。
レストランの内装も素敵でした。

こういうちょっとしたもの、嬉しいです。

オリーブのペーストにカリッカリのラスク。
そして、太陽が降り注ぐ、このロケーション。
これだけで、ワインがすすみます。

ガイドをしてくださったミノワさんとのランチタイム。
南仏生活についてたくさん伺えてとっても楽しい時間でした。

ニース風サラダ!
お魚分厚い・・・。
今までいただいたニース風サラダ、
いずれもツナフレークでしたが、本来はこの姿なのかしら。


本日のランチの前菜鮪のタルタル。
メインは鴨のグリルで。
やっぱり、誰かと一緒ですと、シェアできるのが嬉しいですね。
色々な種類のお料理、食べられるのは幸せ♡
こちらのレストラン、店員さんもとても愛想がよく、
きびきびしていて、サービスも素晴らしかったです。

その後は、再び村探索。
シャガールの墓地を訪れました。

シャガールは、この光に溢れた美しい村に惹かれて、こちらに住まれたそうです。
何でも、この地の「光」は、多くの芸術家たちを魅了し、
描きたい症状にかられるのだそう。

墓地に入り一番右側の列の始めに、彼のお墓はありました。

コートダジュールの美術館と言われているサンポール・ド・ヴァンス。
自然美を堪能する旅でした。
今度は、宿泊してゆっくり訪れたいです。
コートダジュール滞在中も書きましたが、
→ コートダジュールの小さな村巡り
今回は、海岸線沿いにある小さな村を車で廻りました。
可愛らしくのんびりできる街、というリクエストをしたところ、
現地のガイドさんに
ヴィルフランシュ、ビオット、サンポール・ド・ヴァンスをおすすめいただいて、
3か所を案内していただきました。

まずは、ヴィルフランシュ。
ニースからたった15分くらいにも関わらず、ガラリと雰囲気が変わります。
元々、港町は好きですが、ここはなんというか、
「こんな街があるのね!」と、ただ歩いているだけでもリラックスできるような
そんな気持ちのよい場所でした。
淡いカラフルなファサードがとても可愛らしくて、
ごく普通の街並みでさえも絵になります。

ヴィルフランシュの観光名所と言えば、こちら。
サンピエール礼拝堂です。

見過ごしてしまいそうなほど、小さな教会です。
こちらは、ジャン・コクトーが内装を手掛けていることでその名を知られています。

壁全体に描かれた絵。
美しいアイボリーの色合いに、圧倒されます。
中は、撮影が禁止ですので、
こちらでウェディングをプロデュースされているリージェンシーグループさんに
画像をいただきました。

教会の目の前には、こういったマルシェになっています。

La Mere Germaine
ブイヤベースがとても美味しいお店だそうです。
ブイヤベース大好きなので、
次回訪問する目的ができました。

続いて、サンポール・ド・ヴァンスへ。
こちらの街も日帰りではもったいないくらい・・素敵な村でした。

村の中に入っていくと、細くてくねくねした道が続き、
画廊やショップがズラリと並んでいます。
エズやミコノス島のようです。

ルレ・エ・シャトーのホテルもあります。
ここでゆっくり滞在してみたい!


ショップに混じってギャラリーもたくさんあります。

途中、犬がいたり・・・

もうこの幸せそうな表情!

飼い主のおばあさまも
本当に素敵な笑顔をされていました。

ランチは、Le Tilleulでいただきました。
ここのテラスからの眺めは最高!

ランチタイムはテラスで、夜はレストラン内でいただくようです。
レストランの内装も素敵でした。

こういうちょっとしたもの、嬉しいです。

オリーブのペーストにカリッカリのラスク。
そして、太陽が降り注ぐ、このロケーション。
これだけで、ワインがすすみます。

ガイドをしてくださったミノワさんとのランチタイム。
南仏生活についてたくさん伺えてとっても楽しい時間でした。

ニース風サラダ!
お魚分厚い・・・。
今までいただいたニース風サラダ、
いずれもツナフレークでしたが、本来はこの姿なのかしら。


本日のランチの前菜鮪のタルタル。
メインは鴨のグリルで。
やっぱり、誰かと一緒ですと、シェアできるのが嬉しいですね。
色々な種類のお料理、食べられるのは幸せ♡
こちらのレストラン、店員さんもとても愛想がよく、
きびきびしていて、サービスも素晴らしかったです。

その後は、再び村探索。
シャガールの墓地を訪れました。

シャガールは、この光に溢れた美しい村に惹かれて、こちらに住まれたそうです。
何でも、この地の「光」は、多くの芸術家たちを魅了し、
描きたい症状にかられるのだそう。

墓地に入り一番右側の列の始めに、彼のお墓はありました。

コートダジュールの美術館と言われているサンポール・ド・ヴァンス。
自然美を堪能する旅でした。
今度は、宿泊してゆっくり訪れたいです。
コメント
コメント一覧 (7)
9月に夏休みを取れるので、エクサンプロバンスを中心に南仏を旅したくなりました。。
ニースはちょっと治安が…なので次回はこのような村でのんびりしたいです♪
今日のCielさんの記事でシャガール美術館のカフェにてニース風サラダをいただいたことをセットで思い出しました(^ ^)
ニース風サラダってお店によって具材が色々ですよね、ツナやゆでたまごは必ず入っている気がしますが、何か決まりはないのかしら~と思ってしまいました(・・?)
休日のブランチによく作ります。もちろんパン好き人間ですので焼きたてのバゲットかクロワッサン付きですよ♡
行かれたことがあるのですね。さすがです。
こうちゃんさんもバカンスは、だいたいフランスを中心としたヨーロッパが多いのですか?
9月のお休み、待ち遠しいですね^^
こんばんは^^
一緒に旅行をしていただいてありがとうございます^^次回は是非こちらの場所も訪れてみてください。
ニース風サラダ、お店によってお味変わりますよね。それも楽しいですが、エデンロックでいただいたのも、こういった形でした。
焼きたてのパンにニース風サラダ!私もいただいてみたいです~。
いつかご招待してくださいね笑
(*゚ー゚*) 久しぶりに見る事ができました。ありがとう
mareさん、お久しぶりです!
学生の時に行かれたのですね。
ここは、お写真では伝えきれない・・・中を拝見して、私も感動しました。
素晴らしい作品ですよね!