こんにちは。

今日は、ギャラリーラファイエットへ。

今回は、コチラコチラ同様、ボルドーテックをゆっくり訪問。
以前、ギャラリーラファイエットにある、
→ スイートルームをご紹介させていただきましたが、
このボルドーテックも、スイートルームと同じくらい美しくてエレガント!



世界でも華麗なボルドーワイン専門のカーヴです。





もう、美し過ぎて・・・
何度拝見しても、飽きません。






まるで美術館。





ここまで綺麗に揃っていると、もう芸術ですよね。





こちらのボルドーテックの素晴らしいところは、
高級なワインだけではなく、お手頃価格のシャトーワインも充実しているところ。






シャトー直通という流通システムですから、こんなにリーズナブルなワインも!






私が以前滞在した、→ コーダリーのホテルに隣接する
→ シャトー・スミス・オー・ラフィットのワインもありました。






ボルドーテックにいらっしゃる地元の方は、
だいたい30€~50€のワインを選ばれる方が多いそうです。
ワイン通の方がよく訪問されますので、
他のお店に比べますと、少し平均がお高いそうです。






その方の好みや予算で選んでくださるということで、
スタッフの方に、
あえて以下の課題をお伝えして選んでいただいただきました。
・50€以下
・有名ではないもの
・カベルネ・ソーヴィニヨンが好き
・鴨に合わせたい






選んでいただいたワインは、エンジェルのラベルが可愛いコチラ。
L’Insouciance
というフランス語は、気楽にいこうよ!というような意味を持っているそうです。






愛しのラトゥールさまもいっぱい♡






あのワインは?このワインは?
と伺うと、何でもでてきてしまう!






シャトー・ムートン・ロートシルト。
で・・・出ました。
1945年。






45000円・・・ではなく、ユーロですものね。
約630万円ですか。
ちなみに、昨年、日本人女性の方がご購入されたそうです。






マグナムボトルもたくさんありました。
さすがに、こんなにたくさんの種類、見たことありません。






価格を見て、麻痺し始めました。
よく分からない世界です、ハイ。






貴腐ワインは、年代によって、色の深みが違って、
並べているとそれはもう美しいです。






展示品ではなく、売り物なのですからすごいですよね。






美しいボトルが綺麗に並べられているのを拝見するだけで、
すっごく幸せな気分になりました。






隣接するレストラン「ル・バー・ルージュ」では、ボルドーテックセレクトによる銘柄を
グラスワインでいただけます。





また、こちらのレポートもいつか!