こんにちは。

ブレイクタイムから戻りました。

結局、ブログを更新しなくとも、ルーチンワークは変わらず、
返って、充実しない日々が続いてしまったような。。。
やっぱり一日30分のブログ更新タイムは、
私の日々のリズムに必要なことだと分かりました。
今日から再開しますので、どうぞよろしくお願い致します!


さて、旧正月に向けて、忘年会シーズン真っ最中の台湾。
日本人の私としては、お正月が二度あるようで違和感を感じますが、
普段マイペースな台湾人も
この年末の時期はさすがに忙しそうで、
ちょっと慌てている姿がとても微笑ましいのです。

そんな中、私も台湾人のお友達と忘年会を。




「蟹が食べたい」という私のリクエストで、蟹に決定。
「海九澎湖海鮮餐廳」へ伺いました。










「いけすがありますよ」と言われて楽しみにしていたのですが、
店内に入ってみると、お刺身カウンターがあるとはいえ、いたって普通のレストラン。
ちょっとがっかりしていますと、、








二軒先に、生け簀のみのお部屋がありました。










それがもう、かなり立派なもので、水族館のよう!








蟹の種類も本当にたくさんあって、蟹好きにはたまりません。








さすがに、蟹は台湾産ではないものも多く、けっこうなお値段でしたが、
アワビを始め貝類は、リーズナブルでした。









こちら帝王蟹と書いて、タラバ蟹です。
グラムで計算して、購入し、それを好きな調理法でいただくといったシステム。
こちら9キロのタラバ蟹!
















タラバ蟹一匹は、お刺身、焼き、卵焼き、お鍋に変身。









そして、こちらが毛ガニ。










毛ガニはやはりシンプルに一匹茹でていただきました。








毛ガニのミソに、タラバガニの脚の実を入れて。
美味し過ぎて失神しそうでした。








シャンパングラスの用意がないところが、また可愛いのです^^








最後はサービスのデザート。

蟹が美味しいのはもちろんですが、
お鍋がとっても美味しかったですし、サービスも良かったです。

蟹以外にもシーフード尽くしのコースや、お鍋だけのアラカルトもあり、
そちらだけでも楽しめそうで、また再訪したいです。