昨日は、友人と亞都麗緻大飯店 （ランディスホテル台北）の「Paris1930」でディナーをしてきました。
ランディスホテルは、元リッツカールトンホテルのグループで、以前は、「リッツランディスホテル」という名前だったそうです。元Ritzなだけに、サービスが素晴らしいと伺っていたので、いつかディナーで伺いたいなと思っていました。
ホテルはアール・デコ調のクラシックなデザイン。ロビーすぐ横の螺旋階段で二階へ。
こちらのフレンチ「Paris1930(巴黎廳1930)」 は、台湾のフレンチの中ではトップクラスと評判のお店。シェラトン台北のフレンチ「安東廳」と共に、よくお名前を聞くレストランの一つです。
ランディスホテルは、このフレンチレストラン「Paris1930」の他に、杭州料理「天香樓」があり、こちらも台湾を代表するレストランとして知られています。
こじんまりとしていましたが、落ち着いた雰囲気でしたし、照明も明るすぎず暗すぎず、心地よかったです。
生演奏がありましたが、それは、ちょっと雰囲気に合わなかったような。。。
このように、お隣の方が見えないように、お席の間に壁があり、落ち着けました。
グラスシャンパンの種類の選択がなかったのは、ちょっと残念でした。
バターはエシレを丸ごと一つ。
パンのお味は、まあまあでした。
アラカルトはなく、プリフィクススタイルでした。
まずは、アミューズ。
前菜、スープ、メイン二つを選択できるスタイル。
このお料理をサーブされたとき、横と縦の位置を間違えたのかな？と一瞬思いましたが、縦の位置で合っているようです。
鳩のスープ。
中華圏らしく、少し珍しかったので頼んでみました。
スープはコクがあって濃厚、でも脂っぽくなく美味しかったです。
中にはロブスター。
柑橘が入った爽やかなサラダっぽい味付け、泡状になっているのは、シャンパンソースです。
そして、メインもロブスター。
どれだけ、海老が好きなのか。。
こちらに、添えられたエスペプレットソースがとっても美味しかった♡
とても辛いのだけれど、甘みとコクがあって、このソースお持ち帰りしたかったです。
チーズ。
プティ・フール。
グルメで知識豊富な友人との会話は、とても楽しくて気づけば５時間くらいも長居してしまいました。
ワインを飲み始めると、時間の経過に気づかなくなってしまいますね。
帰り際、一輪のバラをいただきました＾０＾
全体的に少なめのポーションで、ソース等も重すぎず、軽く食べやすかったです。
日本のフレンチレストランに比べてしまうと、どうしても劣ってしまいますが、
サービス、お味、雰囲気を総合しますと、良いレストランだと思いました。
ランディスホテルは、元リッツカールトンホテルのグループで、以前は、「リッツランディスホテル」という名前だったそうです。元Ritzなだけに、サービスが素晴らしいと伺っていたので、いつかディナーで伺いたいなと思っていました。
ホテルはアール・デコ調のクラシックなデザイン。ロビーすぐ横の螺旋階段で二階へ。
こちらのフレンチ「Paris1930(巴黎廳1930)」 は、台湾のフレンチの中ではトップクラスと評判のお店。シェラトン台北のフレンチ「安東廳」と共に、よくお名前を聞くレストランの一つです。
ランディスホテルは、このフレンチレストラン「Paris1930」の他に、杭州料理「天香樓」があり、こちらも台湾を代表するレストランとして知られています。
こじんまりとしていましたが、落ち着いた雰囲気でしたし、照明も明るすぎず暗すぎず、心地よかったです。
生演奏がありましたが、それは、ちょっと雰囲気に合わなかったような。。。
このように、お隣の方が見えないように、お席の間に壁があり、落ち着けました。
グラスシャンパンの種類の選択がなかったのは、ちょっと残念でした。
バターはエシレを丸ごと一つ。
パンのお味は、まあまあでした。
アラカルトはなく、プリフィクススタイルでした。
まずは、アミューズ。
前菜、スープ、メイン二つを選択できるスタイル。
このお料理をサーブされたとき、横と縦の位置を間違えたのかな？と一瞬思いましたが、縦の位置で合っているようです。
鳩のスープ。
中華圏らしく、少し珍しかったので頼んでみました。
スープはコクがあって濃厚、でも脂っぽくなく美味しかったです。
中にはロブスター。
柑橘が入った爽やかなサラダっぽい味付け、泡状になっているのは、シャンパンソースです。
そして、メインもロブスター。
どれだけ、海老が好きなのか。。
こちらに、添えられたエスペプレットソースがとっても美味しかった♡
とても辛いのだけれど、甘みとコクがあって、このソースお持ち帰りしたかったです。
チーズ。
プティ・フール。
グルメで知識豊富な友人との会話は、とても楽しくて気づけば５時間くらいも長居してしまいました。
ワインを飲み始めると、時間の経過に気づかなくなってしまいますね。
帰り際、一輪のバラをいただきました＾０＾
全体的に少なめのポーションで、ソース等も重すぎず、軽く食べやすかったです。
日本のフレンチレストランに比べてしまうと、どうしても劣ってしまいますが、
サービス、お味、雰囲気を総合しますと、良いレストランだと思いました。
コメント
コメント一覧 (6)
こちらを承認していただければ幸いです^^;
シャンパングラス、確かに素敵ですね！
デキャンタもデザイナーズですね♪
ソウルで自称「本格的フランスレストラン」へランチに行った時、なぜか料理全体に量が多かったです。
そして、ロブスターのコースをチョイスしていたのですが、ラストにステーキが出てきました。
また、同じくソウルで自称「高級中華レストラン」で食事をしましたらキムチが付いてきました。
私のレストラン選びは、どこか間違っているようです。
日本語のブログや旅行情報サイトには、それ以前の超クラシックスタイルの時代の訪問記ばかりでしたので、Ciel さんの記事はとても貴重なお店情報です！
しかも、日本人醸造家によるル・デュモンのヴォーヌ・ロマネとは、さすが Ciel さん！
とはいえ、日本人旅行者としては、ランディスなら、やはり天香楼に足が向いてしまうのですが。
はい、しっかりこちらの方を残させていただきますね♪
グラスが素敵ですと、お酒も進みます笑
そうですね、パリはやはりレストランでもホテルでも少し窮屈に感じますよね＾＾；
そういえば！韓国でフレンチをいただいたことがありません。毎回、韓国料理ばかりでした。
レストランの選択ミスは私もありますよ＠＠
同じ金額だったら、こちらが良かった・・と思うのですが、まあ何事も経験ということで＾ー＾笑
baronさんの天香楼の訪問記を拝見して一度は伺おうと思いつつ、先にフレンチに行ってしまいました笑
ヴォーヌ・ロマネは、素敵な友人がセレクトしてくださいました。センスいいですよね♪