おはようございます。
やっぱり、ブログを書いていないと、その日一日が落ち着かない
(完全に病気だわ)
そういうわけで、また旅行記ドンドン更新してまいります。
3月のフランス旅行記の続きです。
今回のパリ滞在時に宿泊したホテル・ルテシアのお部屋と、バーをアップします。
パリへの訪問は、今回で9度目になりますが、いまだ常宿はありません。
そろそろ常宿が欲しいな、と思っていた時に、
フランス通でとても素敵なマダムが、
「私は、パリに行った時は、ここにしか泊まらないのよ。」とおっしゃっていて、
気になったホテルです。

サンジェルマン・デ・プレ地区の芸術的遺産の中に息づいている、
左岸エリアを代表する老舗ホテル。

昨年、宿泊したコンコルド・オペラ・パリと同じ(詳細はこちらをどうぞ)
フランスを中心にラグジュアリーなホテルを展開するコンコルドホテル&リゾート。

日本ではあまり知られてないようですが、
ご近所のパリジャン・パリジェンヌが毎日通うというほど、
地元の方たちに愛されている由緒あるホテルです。

連泊したデラックスルームは、アール・デコの洗練されたインテリア。
歴史あるホテルですが、古さ感はそこまで感じられず、手入れが行き届いています。



温かい色合いのファブリック。
落ち着いた雰囲気で、おうちにいるように寛げました。

シモンズのダブルマットレス、最高でした。
夜も目覚めることなくぐっすり。。。

可愛いライト♡


バスルームがとても広くてびっくり!
スタンダードルームとは思えません。
ご存知、パリのホテルは、けっこうなお値段のホテルでも、
本当に本当に狭いところが多いですからね。

アメニティは、アニックグタールです。
アニック大好き♡
コンコルドグループは、全て統一されているのかもしれませんね。

ホテルの目の前は、ボン・マルシェ。
世界最古のデパートです。

サン・ジェルマン・デ・プレ地区のメインファサードに面しているため、
スタンダードルームでもパリの素晴らしい眺望が楽しめるのです。

エッフェル塔も!
スタンダードのお部屋でこの景色ですから、
きっと、スイートルームはもっと素敵なのだろうな・・・
と思った私。
思ったら、即行動ですね♡
こちらは、また次回書きたいと思います。

そして!
ホテル・ルテシアに滞在したかったもう一つの理由はこちらのバーを訪問したかったから。

ルテシア・バーは、パリ在住の友人がお勧めしていたバー。
シックで落ち着いていて、雰囲気最高でした。
いかにもパリらしい地元の人に愛されるバーという感じ。
フランスを代表する文学者、作家、著名人が通っているというのも納得できます。

シャンパンロゼを。

おつまみだけで、こんなに山盛り。
私は、軽くつまみながらでないと飲めない人ですから、とても嬉しいのです。
すっかり、雰囲気に酔ってしまった夜でした。
以前、海外での治安についても少し触れましたが(詳細はこちらをどうぞ)
常に警戒心を持っている私は、海外で一人では決して夜遊びしません。
でも宿泊しているホテルでしたら安心ですね。
すっかり、このホテルが気に入ってしまったので、
今度は、夜遅くから始まるジャズナイトに行ってみたいと思います。
やはりパリの場合は、最新の外資系ホテルよりも街並みに溶け込んでいる
歴史を感じられるホテルの方が素敵だなと思います♡
やっぱり、ブログを書いていないと、その日一日が落ち着かない

そういうわけで、また旅行記ドンドン更新してまいります。
3月のフランス旅行記の続きです。
今回のパリ滞在時に宿泊したホテル・ルテシアのお部屋と、バーをアップします。
パリへの訪問は、今回で9度目になりますが、いまだ常宿はありません。
そろそろ常宿が欲しいな、と思っていた時に、
フランス通でとても素敵なマダムが、
「私は、パリに行った時は、ここにしか泊まらないのよ。」とおっしゃっていて、
気になったホテルです。

サンジェルマン・デ・プレ地区の芸術的遺産の中に息づいている、
左岸エリアを代表する老舗ホテル。

昨年、宿泊したコンコルド・オペラ・パリと同じ(詳細はこちらをどうぞ)
フランスを中心にラグジュアリーなホテルを展開するコンコルドホテル&リゾート。

日本ではあまり知られてないようですが、
ご近所のパリジャン・パリジェンヌが毎日通うというほど、
地元の方たちに愛されている由緒あるホテルです。

連泊したデラックスルームは、アール・デコの洗練されたインテリア。
歴史あるホテルですが、古さ感はそこまで感じられず、手入れが行き届いています。



温かい色合いのファブリック。
落ち着いた雰囲気で、おうちにいるように寛げました。

シモンズのダブルマットレス、最高でした。
夜も目覚めることなくぐっすり。。。

可愛いライト♡


バスルームがとても広くてびっくり!
スタンダードルームとは思えません。
ご存知、パリのホテルは、けっこうなお値段のホテルでも、
本当に本当に狭いところが多いですからね。

アメニティは、アニックグタールです。
アニック大好き♡
コンコルドグループは、全て統一されているのかもしれませんね。

ホテルの目の前は、ボン・マルシェ。
世界最古のデパートです。

サン・ジェルマン・デ・プレ地区のメインファサードに面しているため、
スタンダードルームでもパリの素晴らしい眺望が楽しめるのです。

エッフェル塔も!
スタンダードのお部屋でこの景色ですから、
きっと、スイートルームはもっと素敵なのだろうな・・・
と思った私。
思ったら、即行動ですね♡
こちらは、また次回書きたいと思います。

そして!
ホテル・ルテシアに滞在したかったもう一つの理由はこちらのバーを訪問したかったから。

ルテシア・バーは、パリ在住の友人がお勧めしていたバー。
シックで落ち着いていて、雰囲気最高でした。
いかにもパリらしい地元の人に愛されるバーという感じ。
フランスを代表する文学者、作家、著名人が通っているというのも納得できます。

シャンパンロゼを。

おつまみだけで、こんなに山盛り。
私は、軽くつまみながらでないと飲めない人ですから、とても嬉しいのです。
すっかり、雰囲気に酔ってしまった夜でした。
以前、海外での治安についても少し触れましたが(詳細はこちらをどうぞ)
常に警戒心を持っている私は、海外で一人では決して夜遊びしません。
でも宿泊しているホテルでしたら安心ですね。
すっかり、このホテルが気に入ってしまったので、
今度は、夜遅くから始まるジャズナイトに行ってみたいと思います。
やはりパリの場合は、最新の外資系ホテルよりも街並みに溶け込んでいる
歴史を感じられるホテルの方が素敵だなと思います♡
コメント
コメント一覧 (14)
そんな情報を知れるのも、Cielさんのブログならではだと思います。
Cielさんならではの情報や視線、すごく楽しいです!ヽ(´▽`)/
いつも素敵なレポート拝見させて楽しませていただいております。パリは大好きで、私とアニャックグタールとの出会いもオテル・デ・クリヨンに滞在した時で、もう長年愛用しておりますヘ(゚∀゚*)ノ 今後もブログ楽しみにしております。
今年の夏に家族で初パリすることになりそうなのですが、宿選びに苦戦しておりました。
雰囲気や内装が好みです(*゚ー゚*)
立地やパリについて調べてみて、合えば泊まりたいと思います^^
さすがCielさん、いつも情報ありがとうございます。
パリで地元の人たちに愛されるホテルってもうそれ聞いただけでワクワクしちゃいます。
ホテルのバー、とても素敵ですね。
アジアのコロニアル様式も好きだけど、やっぱりパリは違うなぁと写真に見とれちゃいました。
スイートルームのレポも楽しみにしてます☆
こんな情報、なかなか得れませんから嬉しいヾ(@°▽°@)ノ
先週末、京都へ1泊旅してきたのですが、ついに私たちも夢の「手前どもの都合で、お部屋をランクアップしております」と!どういう理由かわかりませんがラッキーでした☆
スイート・・・いかれたのですね
楽しみにしてま~~~す!
ご覧なってくださっているみなさまのおかげさまです!ほんとうに!!
やっぱりガイドブックに書いてある情報は偏っているものが多いですよね^^;
コメントありがとうございます。
パリお好きなのですね♡ブログも拝見させていただきました。お菓子教室をされていらっしゃるだなんて素敵です!
アニックの香りはたまりませんよね。そして!アメニティでいただけるとお得感がありますよね^^
これからもよろしくお願い致します。
今年初パリですか♡それも夏とは最高ですね!!
こちらは、パリの中でもかなりコスパが良いホテルだと思います。地元の富裕層が多い地域で優雅な感じがしますね。
こちらこそ、嬉しいです!これからもよろしくお願い致します。
確かに・・・地元の方がお好きな場所が本当のパリらしいホテルですよね^^
こちらのバーは、夕方前からいっぱいなのです・・それもすごいですよね笑
夏は最高でしょうね!
京都もいいですよね。国内はご無沙汰です。。。アップグレードの基準は私も分かりませんが、一人で行くとけっこう多いんですよね、なぜか^^;
ですので、ルーテシアの様子がうかがえてとても嬉しいです。
サンジェルマン・デ・プレは、パリらしい街のjひとつでパリを訪れるとこの地区のギャラリーや雑貨店などのお店をのぞくのが好きです。
そうだったのですね!それでは次回は是非ルテシアへ笑
とってもラグジュアリー!というわけではないのですが、やはいパリらしさを垣間みることができますよ^^
そうですね、この地域は本当に素敵なところでした。次回も訪問したい場所となっています。