おはようございます。
今日は、昨日に続きまして、
フランス観光開発機構様主催の
ミディピレネー地方観光局のディナーパーティーについてアップします。
過去の観光局レセプションの様子はこちらをご覧ください。
2011年12月「感動大国、フランス」レセプション (ベージュ東京)
2012年3月 フランス観光親善大使 任命式 (リッツカールトン東京)
2012年4月 フランスプロヴァンス観光局 プレスディナー (ラ・ジュネス)

いつもながら、ドキドキしながら廊下を進み会場へ。
東京ステーションホテルは、モダンでシンプルな内装でした。

廊下に飾られていたパネルは、今回のパーティーの主役である
「ミディピレネー地方」の
ミディ運河やモンペリデュなど、ユネスコ世界遺産に登録されている観光スポット。

会場に入ると、当然ながら、フランス人率が高く、
今宵もすれ違う方の素敵な香りに大興奮。

同じテーブルには、
「ギャラリーラファイエット百貨店」「CREA」「ELLE」
TV「世界の朝ご飯」、プロヴァンス観光局、の方たちと、錚々たるメンバーが。
ラファイエットはパリに行く際はマストで立ち寄る百貨店、
CREAは、CREAトラベラーなんて、もう昔から愛読していますし、
ELLEは、オンライントラベル、ラグジュアリー情報を参考にさせていただいていますし、
世界のご飯は、テレビをほとんど見ない私でも存じております!!!
そんな皆様とご一緒させていただいて大変光栄でした

お食事の前後に、ミディピレネー地方を始めとする、
各観光局の方から、地域の代表的観光スポット等のご紹介がありました。
まずは、フランス観光開発機構 在日代表フレデリックさんのご挨拶。
日本語が以前より上達されていらっしゃって、驚きました。

ミディプレネー地方観光局のフィリップさん。
「ふふふ、君はブロガーでしょう?」と話しかけてくださって嬉しかったです。

タルン県アルビのご紹介。
伝説の村と言われている、「コルドシュルシエル」の風景がとても素晴らしく、
「シエル」なだけに余計に気になりました。
「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われているそうです。

そしてフランス第4の都市トゥールーズのご紹介。
文化を愛する街として知られていて、なんでも日本の漫画が大人気で、
学校まであるそうです。

同時にお料理もいただきました。
まずはウエルカムドリンク。
14世紀に考案されたブランデーアルマニャックを使ったオリジナルカクテルです。
男性用、女性用とそれぞれ違ったカクテルでした。


シェフは東京ステーションホテルの方で、
高級食材の宝庫と言われているミディピレネー地方の食材を使い、
この日のためのオリジナル料理を作ってくださいました。

お食事に合わせて用意されていたワインももちろんミディピレネーのワイン。

赤ワイン、シャトー・ラグレゼット 2005
バランスのとれたタンニンを持ち、少しスパイシーで、
エレガントで柔らかなワインでした。

ここ、ミディピレネーは、フォアグラ、トリュフの産地として有名とのこと。
そのフォアグラとトリュフを使った前菜です。
特にフォアグラは、この地方では、伝統を守りつつ、新たな食べ方を研究し、
楽しみを倍増させる工夫を惜しまないという熱意こもった食材だそうです。


そして、子羊のファルシと、カスレーです。
この子羊がとっても美味しかったです。
カスレは、インゲン、鴨のコンフィ、豚のすね肉、ソーセージ、
そしてハーブやナツメグ等もスパイスがたくさん使用されています。

青カビの代表、ロックフォールもこちらの産地。


デザートに合わせていただいたアルマニャックXOです。
アルコール度数は40度以上ですから、
濃厚な香りを嗅いだだけでも酔っぱらってしまいそうですが、
私は初めていただきました。
コニャックより少し辛口でしょうか。そのため、デザートの甘さとマッチします。
「香り」フェチの私にとっては、飲まずにずっと嗅いでいたい。。。
香り豊かなアルマニャックXOで締めくくる最高のディナーでした

お土産にいただいたもの。
ワイン、アマンニャック、お茶等。。。
しばらくこれをいただきながら、フランスの余韻に浸ります。
この度も素敵な時間をありがとうございました。
それにしましても。。。
フランスは、訪問したい魅力的な街がたくさんありすぎて、
次回の訪問地を決めるのが難しいですね。
今日は、昨日に続きまして、
フランス観光開発機構様主催の
ミディピレネー地方観光局のディナーパーティーについてアップします。
過去の観光局レセプションの様子はこちらをご覧ください。
2011年12月「感動大国、フランス」レセプション (ベージュ東京)
2012年3月 フランス観光親善大使 任命式 (リッツカールトン東京)
2012年4月 フランスプロヴァンス観光局 プレスディナー (ラ・ジュネス)

いつもながら、ドキドキしながら廊下を進み会場へ。
東京ステーションホテルは、モダンでシンプルな内装でした。

廊下に飾られていたパネルは、今回のパーティーの主役である
「ミディピレネー地方」の
ミディ運河やモンペリデュなど、ユネスコ世界遺産に登録されている観光スポット。

会場に入ると、当然ながら、フランス人率が高く、
今宵もすれ違う方の素敵な香りに大興奮。

同じテーブルには、
「ギャラリーラファイエット百貨店」「CREA」「ELLE」
TV「世界の朝ご飯」、プロヴァンス観光局、の方たちと、錚々たるメンバーが。
ラファイエットはパリに行く際はマストで立ち寄る百貨店、
CREAは、CREAトラベラーなんて、もう昔から愛読していますし、
ELLEは、オンライントラベル、ラグジュアリー情報を参考にさせていただいていますし、
世界のご飯は、テレビをほとんど見ない私でも存じております!!!
そんな皆様とご一緒させていただいて大変光栄でした


お食事の前後に、ミディピレネー地方を始めとする、
各観光局の方から、地域の代表的観光スポット等のご紹介がありました。
まずは、フランス観光開発機構 在日代表フレデリックさんのご挨拶。
日本語が以前より上達されていらっしゃって、驚きました。

ミディプレネー地方観光局のフィリップさん。
「ふふふ、君はブロガーでしょう?」と話しかけてくださって嬉しかったです。

タルン県アルビのご紹介。
伝説の村と言われている、「コルドシュルシエル」の風景がとても素晴らしく、
「シエル」なだけに余計に気になりました。
「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われているそうです。

そしてフランス第4の都市トゥールーズのご紹介。
文化を愛する街として知られていて、なんでも日本の漫画が大人気で、
学校まであるそうです。

同時にお料理もいただきました。
まずはウエルカムドリンク。
14世紀に考案されたブランデーアルマニャックを使ったオリジナルカクテルです。
男性用、女性用とそれぞれ違ったカクテルでした。


シェフは東京ステーションホテルの方で、
高級食材の宝庫と言われているミディピレネー地方の食材を使い、
この日のためのオリジナル料理を作ってくださいました。

お食事に合わせて用意されていたワインももちろんミディピレネーのワイン。

赤ワイン、シャトー・ラグレゼット 2005
バランスのとれたタンニンを持ち、少しスパイシーで、
エレガントで柔らかなワインでした。

ここ、ミディピレネーは、フォアグラ、トリュフの産地として有名とのこと。
そのフォアグラとトリュフを使った前菜です。
特にフォアグラは、この地方では、伝統を守りつつ、新たな食べ方を研究し、
楽しみを倍増させる工夫を惜しまないという熱意こもった食材だそうです。


そして、子羊のファルシと、カスレーです。
この子羊がとっても美味しかったです。
カスレは、インゲン、鴨のコンフィ、豚のすね肉、ソーセージ、
そしてハーブやナツメグ等もスパイスがたくさん使用されています。

青カビの代表、ロックフォールもこちらの産地。


デザートに合わせていただいたアルマニャックXOです。
アルコール度数は40度以上ですから、
濃厚な香りを嗅いだだけでも酔っぱらってしまいそうですが、
私は初めていただきました。
コニャックより少し辛口でしょうか。そのため、デザートの甘さとマッチします。
「香り」フェチの私にとっては、飲まずにずっと嗅いでいたい。。。
香り豊かなアルマニャックXOで締めくくる最高のディナーでした


お土産にいただいたもの。
ワイン、アマンニャック、お茶等。。。
しばらくこれをいただきながら、フランスの余韻に浸ります。
この度も素敵な時間をありがとうございました。
それにしましても。。。
フランスは、訪問したい魅力的な街がたくさんありすぎて、
次回の訪問地を決めるのが難しいですね。
コメント
コメント一覧 (10)
とうなりながら読んでいます。
本日なんとも素敵なカクテル!
こんな綺麗な色のカクテル見たことないですね!
14世記Menuのカクテルとワイン~大変興味あります@@
ミディプレネーワイン、飲た事もないし、2005年もこの10年間一番の年です。どんな味だろ。。。^^; 食べ物も…全部美味しいそう~~~@@
素晴らしいのパーティーですね!!
Cielまさか、次ミディピレネー地方で旅行する?^^
ほんと素晴らしいイベントでしたね!!
お料理もおいしそうだし、
地方のお勉強ができるのも羨ましいです♪
フランスはほんと魅力的な場所が多すぎて、
伺いたい場所がありすぎて困りますよね!
ピレネー地方へは行った事が
ないので次回は 是非行きたいです。
クリスマスに主人と南国へ行くので
春か夏に行きたいなーー
更新 楽しみにしていますo(^-^)o
カクテルの色は、びっくりしました~!普段はシャンパンが定番ですが、こういった地域独特のカクテルも良いですよね!現地でもこのようにして飲まれているのか気になりました^^
でもここの地域は、食に恵まれていて、そして自然も素晴らしいそうで、是非行ってみたいと思っています。一ヶ月くらいフランスに滞在してみたいですね。ただ、言葉の問題が。。。泣
はい、またしてもフランス行きたい病が再発しています^^;
次回行く時は、パリはトランジットだけで、他の地域をまわってみたいですね♡やっぱり私は地方の方がのんびりできて、好きです^^
お料理美味しかったですよ!
ピレネー地方は、私は初めて知ったのですが、フランスの中では有名なんですね。フォアグラやトリュフの産地とは、食が充実しているのでしょうね!
mareさん訪問されたら是非お知らせください^^
とても楽しそうです^^