こんばんは。

BadenBaden旅行記の続きです。
今日は、JAL成田→フランクフルトの機内食についてです。

私は、洋食を選びました。
洋食は、ミシュラン3つ星「龍吟」の山本料理長が監修しています。

月に一度の世界スパ&エステ巡り 
すみません・・・しつこいですが、サロンです。




月に一度の世界スパ&エステ巡り 
まずは、アミューズブーシュ。
贅沢にもサロンとドンペリの飲み比べをしながらお食事スタートです。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
もちろん、バターはエシレ♡ 
エシレのバターの時は、付け過ぎだよねというほどにパンの盛っていただきます^^



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
パンは全部で4種類ありました。
米粉のパン、桜葉のパン、生姜のパン、うすい豆と山椒のパン。
ビジネスクラスでは、メゾンカイザーのパンを使用していますが、こちらは、オリジナルのようで、こだわりが感じられました。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
しかしながら、全てソフトのパンでしたので、「ハード系はありますか?」と伺ったら、カイザーのパンを持ってきてくださいました。やはり、お食事中は、絶対にハード系がいい〜



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
月に一度の世界スパ&エステ巡り 
まだまだアミューズブーシュが続きます。
ポタージュは、揚げた蕗がアクセントで入り、食感も楽しめます。
フランボワーズのサブレには、フォアグラがのっていて、相性抜群。はまぐりのおからのコロッケは、龍吟のスペシェリテ。上の衣がサックサクしていて、揚げたての食感でびっくり。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
前菜、ヴィシソワーズとタルト。ヴィシソワーズの温度が最適な冷たさでこれまた驚きでした。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
そして、このツヤツヤ光り輝いているキャビアは、もう反則ですね。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
わ~、本当に贅沢です。美味しいとか美味しくないとかそういう問題ではありません。シャンパーニュサロン×キャビアのコラボ。これだけでもファーストに乗った価値が



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
ワインのクオリティも高いですよね。




月に一度の世界スパ&エステ巡り 
そして、もう一つアペタイザー。なぜって?それは、私がいただきたかったアペタイザーがすでにオーダーストップ。そのため、客室乗務員の方が「残り二つのメニューを両方召し上がりませんか?」とおっしゃってくださったのです。
食いしん坊丸出しですみません m(_ _ )m     完全にお上りさん。 こんなときに「けっこうです」とさらりと言える女性になるには、まだまだ先は遠そうです(ノ_-。)



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
見た目が美しすぎます。車エビ、ホタテ、雲丹を添えたミルフィーユです。このクリームは、マスカルポーネでつくられているので、柔らかくほのかな甘みがありました。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
メインディッシュは、金目鯛のポワレです。アメリケーヌソースが濃厚で、パンによく合う!とても好みでした。
下に隠れている筍の舌触りがよく、美味しかったです。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
この桜の花びらに見せかけた大根。ここまで手が込んでいるだなんて、さすがファーストクラス。恐れ入ります。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
デザートは、フランボワーズのタルトと、チーズケーキのアイスクリームです。見た目は甘そうですが、そこはさすがJALさまですね。
甘ったるすぎず、上品に仕上がっていました。



月に一度の世界スパ&エステ巡り 
デザートは、アイスティーと共にいただきました。

お食事の時間に2時間以上はかかりました。もちろん、すぐに寝たいとおっしゃる方には、なるべく早く、ゆっくり楽しみたいという方には、時間をかけて、ペースを合わせてくださいます。

このようにお写真で振り返ると、お食事の面では、やはりビジネスとの違いがはっきりと分かります。特に、見た目の鮮やかさ、盛りつけの美しさといったら、もはや機内食とは思えません。

搭乗開始からこのように、「嬉しい!」の連続でしたので、興奮して眠れなかったのは、仕方ないですよね・・・・

まだまだ続く機内食の様子は、また次回アップしたいと思います。