先日訪れた屏東の旅行記です。→台湾一人旅
今回訪れたのは、台湾南部の屏東縣ですが、今日は、その屏東縣の最南端に位置する鎮で、かつ台湾行政区における最南端の郷鎮の「恆春鎮」の旅ログです。(以下、日本語漢字でまいります~)
恒春鎮の「鎮」というのは、台湾の行政区分のことで、台湾は、直轄市、県、県轄市、鎮、郷の順になっています。日本でいうと「屏東県 恒春市」という感じです。
恒春は、むかしは、恒春城の城壁に囲まれた街で、街にはいまでも東西南北の門が残っています。このような形で保存されているのは、台湾では、とても珍しいそうです。
この南門、西門、北門、東門に囲まれた街は、歩いて廻れるので、一人旅にも最適でした。雑貨屋さん、お土産屋さん、カフェ、B級グルメのお店がたくさんあり、楽しくて、墾丁から3日間も通ってしまいました。
こちらは、「恒春轉運站」。高雄ー墾丁を結ぶ間にある大きなバス停で、恒春の街の中心にあります。
裏には、城隍廟が。
他に誰一人といない空間に夕暮れの時間帯が重なったこともあり、幻想的な光景でした。
知らずに訪れたので、嬉しいサプライズとなりました。
こちらは南門。南門付近に、自分が訪れたいお店が集中していました。
こちらは、北門。門から別の門までは、寄り道しなければ歩いて10分くらいでしょうか。
北門のお隣にも、廟があります。台湾は、数歩歩くと廟があるという感じで、本当にどこへいっても、廟を見かけ、御供物やバイバイしている方の姿など、宗教文化を目にするなーと今回の旅を通してつくづく実感したことです。
台北に戻ってきて、ふと考えてみると、「そういえば、お家の周りにもたくさん廟があるわ」と。例えば、お家を中心として、そこから東西南北に10分ずつ歩くと、それだけでも10個くらいはあるのではないでしょうか。ただ、地方にある廟は、台北にある廟よりも煌びやかで大きく、迫力があるので、より印象に残りやすいように思いました。
「中山路」と「福徳路」の交差している路が、「恒春老街」で、この辺りに小吃店が集まっています。台湾の観光地には、よく老街(ラオジエ)と呼ばれる道?エリアがありますが、日本統治時代につくられた昔ながらの古い街並みのことで、この恒春老街も、100年くらいの歴史があるみたいです。
けっこう長く台湾にいるのに、赤提灯があると、ついついお写真を撮ってしまいます。まだまだ観光客気分が抜けません😊
近年、外国人観光客に人気のナイロン籠バッグ「漁師網バッグ」。
私は、このライオンのイラストのバッグが好き~
店主は「台湾のルイ・ヴィトンだよ」って言っていました🤣
台湾のルイ・ヴィトン❣️ 50元なり
私が持っていると、台湾人のお友達から、「うちのおばあちゃんがよく持っていた」と笑われますが、本当に便利なので、手放せない。
「保証耐用」「信用可靠」
安心してください。紙バッグと違って、絶対に破れませんから(╹◡╹)
さてさて、恒春といえば、玉ねぎの街!
と偉そうに言ってしまいましたが、恒春に来て、初めて、恒春は玉ねぎの名産地ということを知りました。
地元の方々に、「恒春のお土産でお勧めのものはありますか?」と聞くと、「玉ねぎ」と返ってくることが多かったのですが、街の農協に行ってみると、入り口目の前に玉ねぎが山積みになっていて、「ほんとだ・・・」と納得。
玉ねぎは、中国語で洋蔥といいますが、玉ねぎ醤油に、
玉ねぎ赤ワインまで。
玉ねぎ好きですが、さすがにこれは挑戦しませんでした。
老街にある、民家の前には、玉ねぎの袋が置いてありました。
ここにも。
ここにも。
ここにも。
ここにも。
みなさん、玉ねぎ好きすぎでしょう。
私はてっきり、ヤクルトのように、玉ねぎをお家前に配達してくれるサービスがあるのね〜、と思っていたのですが、そうではなく、太陽の光を浴びるために、道に出しているそうです。
そしてそして、玉ねぎの街だけに、美味しい玉ねぎソフトクリームをいただけるお店があるという情報をキャッチ。ソフトクリームも玉ねぎも大好きな私としては、絶対に食べてみたい~ということで、恒春について一番に伺いました。
「洋蔥田」というお店で、玉ねぎソフトクリームを販売しているのは、台湾で唯一ここだけみたいです。
店内は、玉ねぎ愛に溢れているではありませんか♪
お店にも玉ねぎがたくさん!(玉ねぎそのものを販売されているわけではなく、こちらの玉ねぎからお菓子やソフトクリームを作っているとのこと。)
ご案内してくださったのは、老闆娘。この方が、もう典型的な熱親な台湾人そのもの!をさらに10倍増しにした、というような、とても優しくて親切な方でした。
残念ながらこの日はソフトクリームは販売していないということでしたが、クッキーの試食はいかがですか?ということで、全種類お試しさせていただきました。
美味しかったので、お宿でのおやつ用に。塩味系のクッキーですが、玉ねぎそのものの甘味もあり、あまじょっぱいです。
試食をさせていただきながら、玉ねぎのこと、恒春のこと、台湾文化のこと、そして日本のことなど盛り上がりまして、
「私は、お野菜の中で、玉ねぎはベスト5に入るくらい好き~、でも台湾では、あまり生で玉ねぎを食べないので、勿体ない~」なんて話していたら
「恒春の玉ねぎは、生でも食べられるよ、本当に美味しいのよ」といって、なんと!お店にあった玉ねぎをくださったのです。もちろん売り物ではないのですが、「本当に美味しいから是非に」と。まさかの玉ねぎのプレゼント、、う、嬉しい!
なんでも、老闆娘は、日本が好き。そして、若い頃に台北に住んでいらしたときに、日本人にとてもよくしていただいたということがとても深く思い出に残っているそうで、私にまで親切にしてくださって。。
いまは日本人観光客が少なくて寂しいとおっしゃっていました。
お宿に戻ってから、生でいただいてみると本当に美味しかったです。白くて、厚くて、みずみずしくて‥‥。なかなか台北では手に入りにくいそうで、これは、玉ねぎそのものをお土産にするのもいいなーと。
翌日、やっぱり玉ねぎソフトクリームを食べてみたくて、再び恒春へ。
墾丁から恒春まではこういった海沿いの一本道となっています。墾丁といっても広いので、泊まるお宿によりけりでしたが、墾丁から恒春までは、タクシーで10分〜30分くらいです。
この日は、老闆娘は不在で、別の店員さんに接客していただいたのですが、またしてもソフトクリームがないとのこと。
残念がっていると、「あなた昨日も来ていたよね?」と覚えてくださっていて、「そうなの、ソフトクリームを食べたいがために、今日も墾丁から来たの」というと、「それは大変!今日は、老闆娘はいないので、作っていないのだけれど、明日はいるから用意できると思う。今確認の電話をしてあげる」と言ってくださりました。結局繋がらなかったのですが、このような感じで、恒春や墾丁で出会った全ての方が、本当に親切で温かくて、たびたび感動していました。
この日は、ソフトクリームの代わりに、玉ねぎの棒アイスをいただいてみることに。
こ、これは・・・・
「うわ~、超玉ねぎ!」という玉ねぎ感いっぱいのお味でした。正直、美味しいか、美味しくないかは、個人の好みによるので、ここではお伝えできません。が、本当に玉ねぎのお味です。(笑)
私は、玉ねぎが好きなので、最後まで美味しくいただきましたが、一般的にはどうでしょうか。(他にもドラゴンフルーツやマンゴー、バナナ味の棒アイスがあるので、あえて玉ねぎを選ばれる方は多くはないかもしれません😊)
そして、ちょうど棒アイスを食べている途中に、老闆娘が戻ってきて、
「えーーーあなたなぜまたいるの?」ということで、諸々説明をすると
「わざわざ墾丁からきてくれたの?いつ台北に戻る?それまでに、あなたのホテルにソフトクリームを届けるわ」といってくださって…。優しすぎる!
いずれにしても、恒春にまた来れそうな日があったので、「明後日、また来ますね」と、ソフトクリームを予約して、その日は恒春のカフェ巡りを楽しみました!そちらもまた後日書きます。
そして、後日、再び恒春へ。
ようやく、玉ねぎソフトクリームに出合えました!
これは美味しい^^
玉ねぎのお味もしっかりしますが、ミルク感もあり。どちらかと言えば、甘味の方が買っているので、違和感なく、ソフトクリームとして愉しめると思います。
現在は販売停止だそうですが、これに、スモークサーモンをトッピングするとさらに美味しくいただけるそうですが、ソフトクリームにスモークサーモン!?そちらも興味あります〜
恒春土産に家族にも。こちらは、洋蔥酥と蔥頭餅。
洋蔥酥は、まさにその名の通り鳳梨酥(パイナップルケーキ)の玉ねぎ版。
蔥頭餅は、パイ生地の中に、炒めた玉ねぎが入っていて、これまた台湾のお菓子の太陽餅みたいな感じでした。
箱も玉ねぎ型😊
上がバジルとチーズが入った玉ねぎクッキーで、いわゆるバターも入ったリッチなクッキー。
下は、薄くて香ばしいカリカリっとした食感のクラッカーみたいな感じでしょうか。
二つともお酒のお供に^^
洋蔥酥を食べた時、真ん中に入っているジャムのようなものは、玉ねぎだけなのに、一瞬「パイナップルがはいってる?」と思うほど甘かったです。
形からして、パイナップルケーキのようですし、外側の生地部分もパイナップルケーキに似ているので、知らずに出されたら、分からない可能性もあるのでは、というくらい。
丸型が、洋蔥酥
長方形が、鳳梨酥(パイナップルケーキ)
中はこんな感じです。
外側の生地部分にチーズが入っているので、トースターで焼くとさらに美味しかったです。
恒春や墾丁で、お土産屋さんにいくつか入ってみたのですが、現地のものはほとんどなく、台南名物だったり、台北でも売っているじゃない?というものだったので、恒春土産=旅のお土産となったのですが、台北のお友達たちに渡す珍しいお土産が見つかって良かったです。
他にも恒春グルメをたくさんいただいたので、そちらもまた後日に^^
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今回訪れたのは、台湾南部の屏東縣ですが、今日は、その屏東縣の最南端に位置する鎮で、かつ台湾行政区における最南端の郷鎮の「恆春鎮」の旅ログです。(以下、日本語漢字でまいります~)
恒春鎮の「鎮」というのは、台湾の行政区分のことで、台湾は、直轄市、県、県轄市、鎮、郷の順になっています。日本でいうと「屏東県 恒春市」という感じです。
恒春は、むかしは、恒春城の城壁に囲まれた街で、街にはいまでも東西南北の門が残っています。このような形で保存されているのは、台湾では、とても珍しいそうです。
この南門、西門、北門、東門に囲まれた街は、歩いて廻れるので、一人旅にも最適でした。雑貨屋さん、お土産屋さん、カフェ、B級グルメのお店がたくさんあり、楽しくて、墾丁から3日間も通ってしまいました。
こちらは、「恒春轉運站」。高雄ー墾丁を結ぶ間にある大きなバス停で、恒春の街の中心にあります。
裏には、城隍廟が。
他に誰一人といない空間に夕暮れの時間帯が重なったこともあり、幻想的な光景でした。
知らずに訪れたので、嬉しいサプライズとなりました。
こちらは南門。南門付近に、自分が訪れたいお店が集中していました。
こちらは、北門。門から別の門までは、寄り道しなければ歩いて10分くらいでしょうか。
北門のお隣にも、廟があります。台湾は、数歩歩くと廟があるという感じで、本当にどこへいっても、廟を見かけ、御供物やバイバイしている方の姿など、宗教文化を目にするなーと今回の旅を通してつくづく実感したことです。
台北に戻ってきて、ふと考えてみると、「そういえば、お家の周りにもたくさん廟があるわ」と。例えば、お家を中心として、そこから東西南北に10分ずつ歩くと、それだけでも10個くらいはあるのではないでしょうか。ただ、地方にある廟は、台北にある廟よりも煌びやかで大きく、迫力があるので、より印象に残りやすいように思いました。
「中山路」と「福徳路」の交差している路が、「恒春老街」で、この辺りに小吃店が集まっています。台湾の観光地には、よく老街(ラオジエ)と呼ばれる道?エリアがありますが、日本統治時代につくられた昔ながらの古い街並みのことで、この恒春老街も、100年くらいの歴史があるみたいです。
けっこう長く台湾にいるのに、赤提灯があると、ついついお写真を撮ってしまいます。まだまだ観光客気分が抜けません😊
近年、外国人観光客に人気のナイロン籠バッグ「漁師網バッグ」。
私は、このライオンのイラストのバッグが好き~
店主は「台湾のルイ・ヴィトンだよ」って言っていました🤣
台湾のルイ・ヴィトン❣️ 50元なり
私が持っていると、台湾人のお友達から、「うちのおばあちゃんがよく持っていた」と笑われますが、本当に便利なので、手放せない。
「保証耐用」「信用可靠」
安心してください。紙バッグと違って、絶対に破れませんから(╹◡╹)
さてさて、恒春といえば、玉ねぎの街!
と偉そうに言ってしまいましたが、恒春に来て、初めて、恒春は玉ねぎの名産地ということを知りました。
地元の方々に、「恒春のお土産でお勧めのものはありますか?」と聞くと、「玉ねぎ」と返ってくることが多かったのですが、街の農協に行ってみると、入り口目の前に玉ねぎが山積みになっていて、「ほんとだ・・・」と納得。
玉ねぎは、中国語で洋蔥といいますが、玉ねぎ醤油に、
玉ねぎ赤ワインまで。
玉ねぎ好きですが、さすがにこれは挑戦しませんでした。
老街にある、民家の前には、玉ねぎの袋が置いてありました。
ここにも。
ここにも。
ここにも。
ここにも。
みなさん、玉ねぎ好きすぎでしょう。
私はてっきり、ヤクルトのように、玉ねぎをお家前に配達してくれるサービスがあるのね〜、と思っていたのですが、そうではなく、太陽の光を浴びるために、道に出しているそうです。
そしてそして、玉ねぎの街だけに、美味しい玉ねぎソフトクリームをいただけるお店があるという情報をキャッチ。ソフトクリームも玉ねぎも大好きな私としては、絶対に食べてみたい~ということで、恒春について一番に伺いました。
「洋蔥田」というお店で、玉ねぎソフトクリームを販売しているのは、台湾で唯一ここだけみたいです。
店内は、玉ねぎ愛に溢れているではありませんか♪
お店にも玉ねぎがたくさん!(玉ねぎそのものを販売されているわけではなく、こちらの玉ねぎからお菓子やソフトクリームを作っているとのこと。)
ご案内してくださったのは、老闆娘。この方が、もう典型的な熱親な台湾人そのもの!をさらに10倍増しにした、というような、とても優しくて親切な方でした。
残念ながらこの日はソフトクリームは販売していないということでしたが、クッキーの試食はいかがですか?ということで、全種類お試しさせていただきました。
美味しかったので、お宿でのおやつ用に。塩味系のクッキーですが、玉ねぎそのものの甘味もあり、あまじょっぱいです。
試食をさせていただきながら、玉ねぎのこと、恒春のこと、台湾文化のこと、そして日本のことなど盛り上がりまして、
「私は、お野菜の中で、玉ねぎはベスト5に入るくらい好き~、でも台湾では、あまり生で玉ねぎを食べないので、勿体ない~」なんて話していたら
「恒春の玉ねぎは、生でも食べられるよ、本当に美味しいのよ」といって、なんと!お店にあった玉ねぎをくださったのです。もちろん売り物ではないのですが、「本当に美味しいから是非に」と。まさかの玉ねぎのプレゼント、、う、嬉しい!
なんでも、老闆娘は、日本が好き。そして、若い頃に台北に住んでいらしたときに、日本人にとてもよくしていただいたということがとても深く思い出に残っているそうで、私にまで親切にしてくださって。。
いまは日本人観光客が少なくて寂しいとおっしゃっていました。
お宿に戻ってから、生でいただいてみると本当に美味しかったです。白くて、厚くて、みずみずしくて‥‥。なかなか台北では手に入りにくいそうで、これは、玉ねぎそのものをお土産にするのもいいなーと。
翌日、やっぱり玉ねぎソフトクリームを食べてみたくて、再び恒春へ。
墾丁から恒春まではこういった海沿いの一本道となっています。墾丁といっても広いので、泊まるお宿によりけりでしたが、墾丁から恒春までは、タクシーで10分〜30分くらいです。
この日は、老闆娘は不在で、別の店員さんに接客していただいたのですが、またしてもソフトクリームがないとのこと。
残念がっていると、「あなた昨日も来ていたよね?」と覚えてくださっていて、「そうなの、ソフトクリームを食べたいがために、今日も墾丁から来たの」というと、「それは大変!今日は、老闆娘はいないので、作っていないのだけれど、明日はいるから用意できると思う。今確認の電話をしてあげる」と言ってくださりました。結局繋がらなかったのですが、このような感じで、恒春や墾丁で出会った全ての方が、本当に親切で温かくて、たびたび感動していました。
この日は、ソフトクリームの代わりに、玉ねぎの棒アイスをいただいてみることに。
こ、これは・・・・
「うわ~、超玉ねぎ!」という玉ねぎ感いっぱいのお味でした。正直、美味しいか、美味しくないかは、個人の好みによるので、ここではお伝えできません。が、本当に玉ねぎのお味です。(笑)
私は、玉ねぎが好きなので、最後まで美味しくいただきましたが、一般的にはどうでしょうか。(他にもドラゴンフルーツやマンゴー、バナナ味の棒アイスがあるので、あえて玉ねぎを選ばれる方は多くはないかもしれません😊)
そして、ちょうど棒アイスを食べている途中に、老闆娘が戻ってきて、
「えーーーあなたなぜまたいるの?」ということで、諸々説明をすると
「わざわざ墾丁からきてくれたの?いつ台北に戻る?それまでに、あなたのホテルにソフトクリームを届けるわ」といってくださって…。優しすぎる!
いずれにしても、恒春にまた来れそうな日があったので、「明後日、また来ますね」と、ソフトクリームを予約して、その日は恒春のカフェ巡りを楽しみました!そちらもまた後日書きます。
そして、後日、再び恒春へ。
ようやく、玉ねぎソフトクリームに出合えました!
これは美味しい^^
玉ねぎのお味もしっかりしますが、ミルク感もあり。どちらかと言えば、甘味の方が買っているので、違和感なく、ソフトクリームとして愉しめると思います。
現在は販売停止だそうですが、これに、スモークサーモンをトッピングするとさらに美味しくいただけるそうですが、ソフトクリームにスモークサーモン!?そちらも興味あります〜
恒春土産に家族にも。こちらは、洋蔥酥と蔥頭餅。
洋蔥酥は、まさにその名の通り鳳梨酥(パイナップルケーキ)の玉ねぎ版。
蔥頭餅は、パイ生地の中に、炒めた玉ねぎが入っていて、これまた台湾のお菓子の太陽餅みたいな感じでした。
箱も玉ねぎ型😊
上がバジルとチーズが入った玉ねぎクッキーで、いわゆるバターも入ったリッチなクッキー。
下は、薄くて香ばしいカリカリっとした食感のクラッカーみたいな感じでしょうか。
二つともお酒のお供に^^
洋蔥酥を食べた時、真ん中に入っているジャムのようなものは、玉ねぎだけなのに、一瞬「パイナップルがはいってる?」と思うほど甘かったです。
形からして、パイナップルケーキのようですし、外側の生地部分もパイナップルケーキに似ているので、知らずに出されたら、分からない可能性もあるのでは、というくらい。
丸型が、洋蔥酥
長方形が、鳳梨酥(パイナップルケーキ)
中はこんな感じです。
外側の生地部分にチーズが入っているので、トースターで焼くとさらに美味しかったです。
恒春や墾丁で、お土産屋さんにいくつか入ってみたのですが、現地のものはほとんどなく、台南名物だったり、台北でも売っているじゃない?というものだったので、恒春土産=旅のお土産となったのですが、台北のお友達たちに渡す珍しいお土産が見つかって良かったです。
他にも恒春グルメをたくさんいただいたので、そちらもまた後日に^^
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