圓山大飯店(グランドホテル台北)の滞在記の続きです。

世界のホテルTOP10に選ばれたこともある、蒋介石夫人である宋美齡氏が建てたホテルです。

最近では、バチェロレッテのロケ地になっていました。 私も番組を拝見しましたが、放送を見ていたら、実際のホテルよりも高級感があり、素敵に映っていました😊

日中のお部屋の様子
バチェロレッテのロケ地 グランドホテル台北 圓山大飯店 コーナースイート宿泊記
に続きまして、今回は、夜に撮影したお写真をまとめてみます。

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ここのホテルは、パワースポットと言われていて、その理由はいくつかあるのですが、まずは、この場所自体が風水的に良い土地とされていること。上空からホテルの敷地を見ると、ひょうたんの形をしていること(ひょうたんの中国語の発音が、「福禄」の発音に似ているので、縁起が良いと言われています)。そして、館内のいたるところに、龍のモチーフがたくさん散りばめられていることなどなど。日本語でも丁寧に説明が書かれています。

ただ、全く何も知らずに訪れても、ホテルを目の前にしたら、何だか拝んでしまう…そのくらい迫力があり、威厳が漂っています。



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お部屋からプールが見えました。敷地が広いため、プールまでも、ホテルのシャトルバスが用意されていますが、歩いても行くことができます。10分ちょっと、坂道です。



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こちらが、いかにも中華なプール。



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ホテルゲストは、プール、ジム、サウナの利用ができますが、宿泊者以外にも圓山クラブの会員さんもたくさんいらっしゃるようで、とても賑わっていました。



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テニスコートや、ビリヤード、卓球、中華・洋食レストラン、カフェなどもあります。



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ジムはこの中。かなり古かったです。が、満満満!でした。老舗ホテルですし、環境も良いので、圓山クラブの会員さんはとても多いようです。



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念願のお部屋での滞在でしたので、夜はゆっくりお部屋で過ごしました。ルームサービスのメニューがイマイチ(5品しかないという…)だったのは、残念、、といいますか、もったいないなぁーという気持ちです。



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夜景がきれいに見えるように、照明を消して過ごしました。お部屋から飛行機を眺められるので、時間があっという間に過ぎていきます。


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ホテル内のレストラン(→金龍レストランでディナー グランドホテル台北)でお持ち帰りしたもの。あと、滷味(ルーウェイ:台湾式煮込み)も。



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ランニングできるくらい広いバルコニー。


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バルコニーから寝室を眺めるとこんな感じ。


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個人的には、台北101を近くで眺めるよりも、こうして遠くから街並みと共に見渡せるほうが好きなので、このバルコニーはとても贅沢に思いました。


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いつまでも眺めていたい景色でした。


古いホテルですので、どうしても建物の老朽化が目立ちますし、スイートにしては備品・アメニティが他のホテルに比べて不足しているかなとも思いましたが、それでもこの景色を眺めることができるならば訪れた価値はあったと思います(●´ω`●)




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