昨年9月にオープンしたお寿司屋さん「鮨 成真」に行ってきました。「逸鮮棧 」にいらっしゃった板前さんが独立されたお店です。 →新規オープンのお鮨屋さん 「成真」

現在、台北にはたくさんのお鮨屋さんがあり、さらに、ここ1年で続々と新規お鮨屋さんがオープンしていますが、好みの赤酢のシャリでCP値も高く、そして何よりもご夫婦のお人柄に惹かれ、珍しくリピートしているお店です。

今回は10月の訪問記です。

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オープン当時には利用できなかったAMEXが使えるようになっていました。台湾では、AMEXは手数料が高いので利用しないという飲食店(個人店の場合は特に多いです)がけっこうあり、こちらもしばらくはその方向だったようなのですが、

店主「うちはAMEX利用できないのですよ、申し訳ありません」
あるお客様「えーーーなんだって。今から電話する」

となり、その場でAMEXに電話→後日、AMEXの方からお電話が→同じ手数料に→めでたくAMEX利用可能


台湾あるあるですね😆



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さて、この日は、満席でした。以降2度訪れていますが、初回以降はいずれも満席で、喜ばしいことです。ただ人気店になってしまうと、予約が取れないどころか、すぐにお値段が高くなってしまうので(台湾あるある)、繁盛してほしいと願いつつも、若干複雑な気持ちにもなります。(笑)


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初めていただいた佐藤農場の梅酒。酸味があって、スッキリ爽やか。甘みがかなり控えめなので、これなら和食を食べていても、邪魔しないような気がします。
梅酒は、いつも成田の免税店限定のブランデー仕込みの梅酒を愛飲していたのですが、日本に帰れず、ストック切れ。ということで、梅酒難民になっていたので、これは嬉しい出合いでした。


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ここは、おつまみとお鮨のバランスがちょうど良いです。


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お漬物も惜しみなく出していただけるので嬉しいです!


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素揚げ野菜のあんかけ仕立て。
事前に「お任せの中に、お野菜料理もお願いします」とお伝えしておいたのですが、まさかこんな本格的なものがいただけるとは。


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真ん中は、白子のフライ 梅ソース。
昔は、白子やあん肝、フォアグラ系も普通に好きでしたが、ここ数年、濃厚なモノ、受け付けなくなってしまいました…年齢のせいもあるのかなー。やっぱり和食の時はさっぱりしたものを欲してしまいます。 それでいて、パンには、バターを盛って食べてしまうのですが^^


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今回からは、赤酢になりました。正直、もう少し赤酢強めの方が自分好みではありますが(酸っぱい好き)、でも確かに、一般的だとこのくらいなのだと思います。とにかく赤シャリ好きなので嬉しいです!


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日本に行くことができない今、外国といえども(忘れてしまいますが)お鮨や和食をはじめ、日本のモノに触れ合える、味わえる台湾、、有難いことです。

癒しのディナーでした(╹◡╹)


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