2016年6月　鹿児島 にある　天空の森に滞在しました。

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東京ドーム13個分の広さの山に、ヴィラはたったの５つ。しかもその５つのヴィラのうち、宿泊できるのは３つのヴィラのみ。これが究極の贅沢というものなのかと、あまりにも衝撃的なお宿でした。


天空の森に５つあるヴィラのうち、２つは日帰り用ヴィラで、そのうちの一つがこちらのヴィラ「ツバメの巣」。




「ツバメの巣」の名前通り、露天風呂に浸かると、鳥の巣にいるかのような浮遊感を味わうことができるそうです。




こちらがヴィラの入口になります。　

「ドレスコードは裸」

隣のヴィラの気配もなければ、見渡す限り人ひとりとして見つけられません。聞こえるものは、風の音と小鳥の声。




「ツバメの巣」のリビング＆ベッドルームは、天空の森の中では、一番コンパクトなお部屋で、約２２㎡。




ただ、その先にあるテラスと露天風呂が広いので、お部屋の窓をオープンにすると、すごい開放感。




天井や壁がユニーク。




シャワー＆お手洗い。






露天風呂からは、天空の森全体を見渡すことができるのですが、




本当に宙に浮いているみたい。




手すりなど何も遮るものがないので、まるでインフィニティプールのような…絶景が広がります。





こんな崖の上に建っているんですよ。なんだか仙人になった気分。　（こちらの画像はHPよりお借りしました。）