お茶をテーマにしたホテルということで、レストランも、お茶が使われたお料理が多数用意されていました。（こちらのお写真は、HPよりお借りしました）


 

ホットドリンク、フレッシュジュース、パン、ご飯、シリアルなどはブュッフェ台からセルフで、お惣菜やメインは、ガラスケースの中にあるので、スタッフの方にお願いをするスタイル。




ゴマ、南瓜、竹炭、抹茶味と、ヘルシーなパン。

こちらのカウンターで、メインやお惣菜をオーダーします。




ガラスケースを覗きながら、「これと、あれと。。」とお伝えすればＯＫ。あとは、スタッフの方が、美しく盛り付けしてくださいます。　ちなみに、何度でもお替りできるそうです。

茶粥もあれば、抹茶グラノーラもありました。

ハンバーグや鮭など、しっかり目のメインもありましたが、お野菜系のお惣菜を少しずつ盛っていただきました。左奥には、抹茶のマッシュポテト。




茶粥、抹茶グラノーラ、抹茶パン、抹茶ポテトサラダなどなど、お茶尽くしの朝食。外国人の方には、特にウケそうな朝食ですね。

味付けはあっさり目。お腹に優しいです。

竹炭のパンの色が強烈ですが、焦げているわけではありません。




あと、嬉しいことに、レストランでいただく時間のない方は、テイクアウトも可能でした。朝食付きのレストランでも、朝レストランに行きたくなかったり、起きられなくて、食べ逃してしまうこともあるのですが、海外の場合だと、個別に対応（お弁当ボックスにしてくださったり、ランチに変更してくださる場合も。）してくださるところもあるのですが、日本のホテルってそれがなかなかなくて。。




もちろん、お部屋でいただくものＯＫです。




一階のレストランのガラスケースの中から、自分で好きなものをチョイスして、こちらのお弁当箱に詰めていただきます。