2018年5月  バルト三国旅行記

大変…バルト三国への旅からもう一年も経っているのですね。 ただでさえ、記憶力がないのに、一年も前のことなんてーーー遠い目  でもお写真がたくさん残っているので、また気づいたときに少しずつアップしていきたいと思います(^^)

タリンは、お洒落なレストランやカフェがたくさんありました。その中でも、すっごく気に入ったレストランの一つが、ヴィーガン料理をいただけるお店 Vegan Restoran V。
ヴィーガンは、お肉・お魚だけではなく、卵・乳製品も口にしない、厳格な菜食主義者で、台湾にもけっこういらっしゃいます。台湾は、国民の約10%が、ヴィーガン含めのベジタリアンの方々なんですよ。割合が多いですよね。

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野菜料理をいただきたくて、トリップアドバイザーで野菜に絞って探していたら、こちらが当時ランキング一位だったのです。予約せず、きっと無理だろうと直接現地にいったら、ちょうどキャンセルの電話があったということで、お席に案内してくださいました。スタッフの方、とても親切で、サービスもとても良かったです。



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店内は洞窟の中の様で、なかなかオサレ。



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メニューはこんな感じ。タリンでのドリンクメニューは、ホテル以外のレストランは、どこもこのくらいの価格だったと思います。やっぱりバルト三国は、他のヨーロッパに比べて、物価が安い。



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ヴィーガン料理plusグルテンフリーもあります。
メニュー数は少ないですが、お野菜好きの私には、どれも気になるものばかり。



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プロセッコは、3.5€。これはよかった、お茶する金額と変わらないんですものね。



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バルト三国でいただく、黒パンも美味しかったです。ドイツの黒パンと違って、少し甘みがあり、柔らかいですが、ややもっちりもしています。



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そのお料理も美味しかったです。体がリセットされる感じ。



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シーフードプレートは、もちろん海鮮類はなく、海藻をベースにした一品。海苔や山葵が使われていて、嬉しくなったり(^^)



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ハンバーガーをお持ち帰りしました。 というのも、10時近くなり、まだ外は明るかったし(この時期の北欧は、23時過ぎても明るいくらい)、ホテルまでも徒歩10分くらいで、人通りも多かったので問題ないと思ったのですが、それでも一応、土地勘のない場所なので、油断したらダメだよね、ということになりまして。

すっかり気に入って、滞在中もう一度訪れたいと思っていました。最終日に行ってみたら、やっぱり満席で願い叶わず。結局別のお店に行ったのですが、そちらもよかったので、また次回そのレストランについてもお写真アップしたいと思います。


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