リッツ・カールトン京都でいただいた朝食。宿泊記はこちらをどうぞ ラグジュアリールーム滞在記

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朝食は、イタリア料理 ラ・ロカンダでいただきました。東京、大阪のリッツ・カールトンの朝食も好きなので、評判の高いこちらの朝食も楽しみにしていました。
オープン当初は、宿泊者以外もこちらでいただくことができたらしいのですが、私が訪れた際は、宿泊者のみとなっていました。今はどうなのでしょうか。。



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店内はモダンで、雰囲気がいいです。朝食タイムですが、少し暗めの照明がとても落ち着きます。



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明治41年に建てられた、藤田財閥の別邸だった屋敷を移築した個室もあり、こんな空間でイタリアンを頂けるのは、京都ならではという感じで、特に外国人にはウケそうですね。



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朝食は、半ビュッフェスタイル。メインの卵料理は、オーダー制で、私はエッグベネディクトにしました。



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窓際のお席にご案内していただきました。



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こちらのお席は、入口直ぐにあり、少し隠れ家的になっていて、プライベート感がありました。おかげ様で、人目を気にせず、ゆったりすることができました。一人で朝食をいただいていると、たまに人の視線が気になることもあるので…シティの場合は、まだ平気なのですが、リゾートの場合は、奥の場所に座りたいなーと思います。



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バーカウンターに飲み物やパン、グラノーラがあります。全体的に種類は少ないとはいえ、一つずつのクオリティが高く、このタイプの朝食の方がもちろん嬉しいです。たくさん種類があっても、朝食にいただくものはそう変わらないので…



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お目覚めのお酢。台湾に居る時は、毎日お酢を飲んでいるので、こうして旅行中にもいただけて嬉しいです。



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ピエール・エルメ・パリのパンがズラリと並びます。ホテル・ニューオータニのエグゼクティブラウンジ禅でもいただけますが、日本の普通の朝食会場で、ピエール・エルメ・パリのクロワッサンをビュッフェでいただけるのは、ここザ・リッツ・カールトン京都ならではです。→1日6食 ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅のラウンジ  →1日6食!エグゼクティブハウス禅のカクテルタイム&ナイトキャップ 



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でも私は、クロワッサン<ハード系パン という越えられない壁があるので、昔より小食となった今は、そこまでどうでもよいです。(あ!最近食べた中では、クリヨンのクロワッサンはとっても美味しかったです) なので、必ずいただきたいのは、このグラノーラ。



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このピエールエルメのイスパハンは、ニューオータニのエグゼクティブラウンジ禅にはなかったですよね!? パリのル・ロワイヤルモンソーで出合って以来、大好きです。→ピエール・エルメの朝食 ル・ロワイヤルモンソー ラッフルズパリ 




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マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツもあり、お願いすることカットしてお席に運んでくださいます。



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サラダだけではなく、温野菜もあるのは嬉しいですね。



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メインの一皿がたっぷりの量ですので、ビュッフェはこの位の種類で十分満足できます。



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ヨーグルトとフルーツは、ワゴンサービスでした。



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至福の朝ごぱんです…♡



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フルーツもこんなに美しく盛り付けしてくださって、朝から気分が上がります。



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ロンネフェルトのアールグレイにミルクをたっぷり添えて。



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山梨県の中村農場のハーブ卵を使ったエッグベネディクト。 



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卵の黄身が濃厚!ブリンブリンと弾力があります。

朝食は宿泊ゲストのみということもあり、レストランの外国人率は90%だったと思います。確かに街を歩いていても外国人ばかりでしたし、東京も帰国する度に外国人観光客が多いなーと感じますが、まだまだ京都には全然かなわないですね。

リッツ・カールトン京都、またゆっくり訪れたいです!


リッツカールトン京都で天麩羅を 水暉


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