2018年8月 セブンシーズ エクスプローラーの旅
前回→豪快に キングクラブ ディナー セブンシーズ エクスプローラー滞在記7
これまで、お部屋や施設、お食事など、それ毎に分けて書いていましたが、今日は、船旅のある1日を振り返ってみようと思います。
午前7時起床(欧州滞在時は時差ボケで、早寝早起き。超規則正しい生活になります。いつもこうだったらいいのに…)
歯を磨いて、スッピンのままジムへ。(日常は、運動していませんが、今回の船旅ではほぼ毎日通っていました)
ボーとしながらただ歩くだけですが、普段、運動をしていないためか、これでもかなり体力を使っていたようで、毎日熟睡できました。汗をかくのってすごく気持ちいいですね。
その後は、スパで、シャワー&サウナに入り、スッキリ。
午前9時 お部屋で朝食を。 ルームサービスは、ホテルと同じく、いただきたいメニューを前日夜に、ドアノブにかけておきます。 私は、→キャビアブレックファーストの日以外は、お部屋でいただいていました。 朝食後はメイクをして、カフェへ。
カフェは、ビジネスセンターの近くにありまして、お部屋よりネット回線がよく、毎日通っていました。ここで、お仕事したり、ダリンとチャットしたり、ブログ書いたり、、、
午後12時半 軽くランチを。 ディナーは予約必須のレストランでも、ランチタイムは、予約なしで入れます。午前中にエクスカーションに行かれる方が多いので、ランチタイムは結構空いていましたね。
ちなみに、エクスカーションは、一つの都市につき、7~10種類くらいあり、午前の部は、9時頃~、午後の部は2時頃~スタートです。丸々チャーターをするような貸切ツアー以外は、ほぼ無料で参加でき、時間はだいたい3~4時間程度。このくらいの時間だと、気軽に参加できるので嬉しいですよね。
午後2時~ エクスカーションへ。船を降り、自身でイミグレを抜け、目の前に待機しているバスに乗り込みます。
1グループ、多くて20名ということでした。 この日は、ロシアのサンクトペテルブルクの観光地を数カ所巡るツアーでした。基本的には、バスに乗り、観光地に着いたら周辺ブラブラ、記念撮影→再びバスに乗る→観光地 という繰り返し。普段、このような旅をすることがないので、とても新鮮でしたし、何よりとても楽!な~んにも考えなくていいんですね^^ 集合時間さえ守れば、あとは、ぼ~としていたらいいんです。どこに行こうとか、どうやって行こうとか、調べる必要もないですし、歴史も文化も全てガイドさんが説明してくださいますし、質問をしたらすぐにお答えしてくださいますし…
こちらのイヤフォンをつけるとガイドさんの声が聞こえます。眠たい時は、オフにします^^
全て現地のガイドさんで、説明は英語になります。
8月下旬でしたが、サンクトペテルブルクは、15~17度くらいでした。さすがロシア!と思っていたのですが、ちょうどこの時期に、モスクワに居たミーシャが、「29度だったよ!」と言っていました。
この旗が目印。 シルバーシーをはじめ、他のクルーズ船の旗を持ったガイドさんもたくさんお見掛けしました。
ガイドブックなどで、全く予習をしていないので、どこに行ったのかあまり覚えていない(しっかり聞いておけよって感じですよね。)のですが、ヨーロッパで最も美しい町の一つと言われているのも納得。独特の雰囲気のある街でした。
ウエディングドレス姿の方もチラホラ、お見掛けしました。
曇り空でも絵になる街。
素敵‥‥!
お手洗いは、車の中なんですね。移動式か?
大聖堂に入る場合など、何かしらチケットが必要な場合も、ガイドさんが全て手配してくださいます。ですから、エクスカーションの際も、自分でお土産を買う時くらいしか、お金を使うことはありません。 日々、都市が変わり、通貨も変わりますが、両替も船内でしていただけるので、心配無用。
万が一、迷子になった時は、どうする?ということなのですが、バスを出発する時間を教えていただけるので、問題ありません。
この日は、3時間半くらいで5カ所の観光スポットを巡りました。降りて、お写真だけ撮る、というような場所もあります。
お手洗い休憩がてら、ギフトショップへ。バスでご一緒だった方たち。 すぐ仲良くなるのは、さすがアメリカ人だなぁ。 奥様達の方は、けっこうお洒落なのですが、男性陣が。。。。やっぱりヨーロッパ人と違うなと思ったのでした^^;
こちらは、サンクトペテルブルク運河めぐりをした日。
同じ町でもお天気によって印象が全く変わりますね。
ここでも面白い出来事があったので、それはまた別の機会に書きたいと思います。
午後5時半 船に戻ります。 他のエクスカーションに参加された方も、だいたい同じ時間帯に戻ります。
午後6時 お部屋で軽くシャワーを浴びて、お着替えを。
午後6時半 ラウンジバーでアペリティフ。この日は、エクスプローラーというシグネチャーカクテルをいただきました。さっぱりしていて、飲みやすく、グイっと飲んでしまいました。
夕方以降(観光から戻ったら・・の時間帯ですね)は、ドレスコードがあり、スマートエレガント。男性ならジャケットを、女性でしたら、ちょっとよそ行きくらいの格好でしょうか。ラグジュアリー船でも、服装がそこまで厳しくなく、あれこれ考える必要もなく、これも寛げた要因の一つだと思います。
午後7時 ディナーは、予約必須のレストランでフレンチを。 ここのフレンチも雰囲気良く、スタッフのサービスも素晴らしく…またゆっくり書きたいと思います。
午後9時 デッキで少し涼んだり…
バーで食後酒をいただいたり‥‥ ピニャコラーダを甘さ控えめ、酸味多め、シャリシャリ感が欲しいという無茶苦茶なオーダーをしても、しっかりリクエストが通るという。。
午後9時半 シアターでショーを鑑賞。
好きな時間に入って、戻りたければ途中で抜けられるのもいいですね。
午後10時 ショッピング。夜な夜なオープンするブティック。夜の方が、購買意欲が高まる気がするのですが、案の定、何かとお買い物をしてしまいます。普段、全くお買い物しないんですけどね。でも欲しかったアイテムでしたし、日本には売っていないものでしたので、今回の船旅の記念にもなるし、満足です。
午後10時半~ またまたバーへ。
ディナーや、カジノ、ショー観賞を終えられた方たちが、集まってきます。チークダンス、素敵だなぁ。私も次回はダリンと一緒にクルーズに乗りたいですね。
今回の例は、エクスカーションに参加した一日でしたので、少し忙しめでしょうか。
でも、実際は、エクスカーションの場合は、乗っていれば連れて行ってくれますし、説明もしてくださいます。さらに、全てにおいて、’’お会計’’を気にしなくても良いですし(もちろんチップも)、荷物や治安の心配も無しと、本当に頭を使う必要がなく、心からリラックスしたひと時を楽しめました。
その他、船内での滞在記
→船内でもホテル以上に快適なスイートルーム セブンシーズ エクスプローラー滞在記2
→日曜日はキャビアブレックファースト セブンシーズ エクスプローラー滞在記6
→カジノにライブにショッピングにゴルフまで 船内施設 セブンシーズ エクスプローラー滞在記3
→好きなものを好きなだけ ワゴンサービス 船の上での優雅なアフタヌーンティー
→インスタグラム
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前回→豪快に キングクラブ ディナー セブンシーズ エクスプローラー滞在記7
これまで、お部屋や施設、お食事など、それ毎に分けて書いていましたが、今日は、船旅のある1日を振り返ってみようと思います。
午前7時起床(欧州滞在時は時差ボケで、早寝早起き。超規則正しい生活になります。いつもこうだったらいいのに…)
歯を磨いて、スッピンのままジムへ。(日常は、運動していませんが、今回の船旅ではほぼ毎日通っていました)
ボーとしながらただ歩くだけですが、普段、運動をしていないためか、これでもかなり体力を使っていたようで、毎日熟睡できました。汗をかくのってすごく気持ちいいですね。
その後は、スパで、シャワー&サウナに入り、スッキリ。
午前9時 お部屋で朝食を。 ルームサービスは、ホテルと同じく、いただきたいメニューを前日夜に、ドアノブにかけておきます。 私は、→キャビアブレックファーストの日以外は、お部屋でいただいていました。 朝食後はメイクをして、カフェへ。
カフェは、ビジネスセンターの近くにありまして、お部屋よりネット回線がよく、毎日通っていました。ここで、お仕事したり、ダリンとチャットしたり、ブログ書いたり、、、
午後12時半 軽くランチを。 ディナーは予約必須のレストランでも、ランチタイムは、予約なしで入れます。午前中にエクスカーションに行かれる方が多いので、ランチタイムは結構空いていましたね。
ちなみに、エクスカーションは、一つの都市につき、7~10種類くらいあり、午前の部は、9時頃~、午後の部は2時頃~スタートです。丸々チャーターをするような貸切ツアー以外は、ほぼ無料で参加でき、時間はだいたい3~4時間程度。このくらいの時間だと、気軽に参加できるので嬉しいですよね。
午後2時~ エクスカーションへ。船を降り、自身でイミグレを抜け、目の前に待機しているバスに乗り込みます。
1グループ、多くて20名ということでした。 この日は、ロシアのサンクトペテルブルクの観光地を数カ所巡るツアーでした。基本的には、バスに乗り、観光地に着いたら周辺ブラブラ、記念撮影→再びバスに乗る→観光地 という繰り返し。普段、このような旅をすることがないので、とても新鮮でしたし、何よりとても楽!な~んにも考えなくていいんですね^^ 集合時間さえ守れば、あとは、ぼ~としていたらいいんです。どこに行こうとか、どうやって行こうとか、調べる必要もないですし、歴史も文化も全てガイドさんが説明してくださいますし、質問をしたらすぐにお答えしてくださいますし…
こちらのイヤフォンをつけるとガイドさんの声が聞こえます。眠たい時は、オフにします^^
全て現地のガイドさんで、説明は英語になります。
8月下旬でしたが、サンクトペテルブルクは、15~17度くらいでした。さすがロシア!と思っていたのですが、ちょうどこの時期に、モスクワに居たミーシャが、「29度だったよ!」と言っていました。
この旗が目印。 シルバーシーをはじめ、他のクルーズ船の旗を持ったガイドさんもたくさんお見掛けしました。
ガイドブックなどで、全く予習をしていないので、どこに行ったのかあまり覚えていない(しっかり聞いておけよって感じですよね。)のですが、ヨーロッパで最も美しい町の一つと言われているのも納得。独特の雰囲気のある街でした。
ウエディングドレス姿の方もチラホラ、お見掛けしました。
曇り空でも絵になる街。
素敵‥‥!
お手洗いは、車の中なんですね。移動式か?
大聖堂に入る場合など、何かしらチケットが必要な場合も、ガイドさんが全て手配してくださいます。ですから、エクスカーションの際も、自分でお土産を買う時くらいしか、お金を使うことはありません。 日々、都市が変わり、通貨も変わりますが、両替も船内でしていただけるので、心配無用。
万が一、迷子になった時は、どうする?ということなのですが、バスを出発する時間を教えていただけるので、問題ありません。
この日は、3時間半くらいで5カ所の観光スポットを巡りました。降りて、お写真だけ撮る、というような場所もあります。
お手洗い休憩がてら、ギフトショップへ。バスでご一緒だった方たち。 すぐ仲良くなるのは、さすがアメリカ人だなぁ。 奥様達の方は、けっこうお洒落なのですが、男性陣が。。。。やっぱりヨーロッパ人と違うなと思ったのでした^^;
こちらは、サンクトペテルブルク運河めぐりをした日。
同じ町でもお天気によって印象が全く変わりますね。
ここでも面白い出来事があったので、それはまた別の機会に書きたいと思います。
午後5時半 船に戻ります。 他のエクスカーションに参加された方も、だいたい同じ時間帯に戻ります。
午後6時 お部屋で軽くシャワーを浴びて、お着替えを。
午後6時半 ラウンジバーでアペリティフ。この日は、エクスプローラーというシグネチャーカクテルをいただきました。さっぱりしていて、飲みやすく、グイっと飲んでしまいました。
夕方以降(観光から戻ったら・・の時間帯ですね)は、ドレスコードがあり、スマートエレガント。男性ならジャケットを、女性でしたら、ちょっとよそ行きくらいの格好でしょうか。ラグジュアリー船でも、服装がそこまで厳しくなく、あれこれ考える必要もなく、これも寛げた要因の一つだと思います。
午後7時 ディナーは、予約必須のレストランでフレンチを。 ここのフレンチも雰囲気良く、スタッフのサービスも素晴らしく…またゆっくり書きたいと思います。
午後9時 デッキで少し涼んだり…
バーで食後酒をいただいたり‥‥ ピニャコラーダを甘さ控えめ、酸味多め、シャリシャリ感が欲しいという無茶苦茶なオーダーをしても、しっかりリクエストが通るという。。
午後9時半 シアターでショーを鑑賞。
好きな時間に入って、戻りたければ途中で抜けられるのもいいですね。
午後10時 ショッピング。夜な夜なオープンするブティック。夜の方が、購買意欲が高まる気がするのですが、案の定、何かとお買い物をしてしまいます。普段、全くお買い物しないんですけどね。でも欲しかったアイテムでしたし、日本には売っていないものでしたので、今回の船旅の記念にもなるし、満足です。
午後10時半~ またまたバーへ。
ディナーや、カジノ、ショー観賞を終えられた方たちが、集まってきます。チークダンス、素敵だなぁ。私も次回はダリンと一緒にクルーズに乗りたいですね。
今回の例は、エクスカーションに参加した一日でしたので、少し忙しめでしょうか。
でも、実際は、エクスカーションの場合は、乗っていれば連れて行ってくれますし、説明もしてくださいます。さらに、全てにおいて、’’お会計’’を気にしなくても良いですし(もちろんチップも)、荷物や治安の心配も無しと、本当に頭を使う必要がなく、心からリラックスしたひと時を楽しめました。
その他、船内での滞在記
→船内でもホテル以上に快適なスイートルーム セブンシーズ エクスプローラー滞在記2
→日曜日はキャビアブレックファースト セブンシーズ エクスプローラー滞在記6
→カジノにライブにショッピングにゴルフまで 船内施設 セブンシーズ エクスプローラー滞在記3
→好きなものを好きなだけ ワゴンサービス 船の上での優雅なアフタヌーンティー
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