先日も書きましたが、記憶に残っているホテルの一つ「ロイヤル・マンスール マラケシュ」。(滞在記はこちら) 今日は、そのロイヤル・マンスールのスパについて、です^^
そういえば、このロイヤル・マンスールを訪れる前は、パリのクリヨンホテル(→滞在記)に滞在していたのですが、その時に、出合った方々に、次の行き先を聞かれ、「ロイヤル・マンスール」と告げると、クリヨンのGM(元FSパリのGMです。→クリヨンで送ったサプライズ)は、「あのホテルは、私の中でもベスト3に入るくらい印象に残っているホテルだ。」と、中村江里子さんのご主人様のシャルル エドワード バルトさん(→フランスの伝説のホテル クリヨンで出合ったセレブ)は「オーマイガー。あのホテルは素晴らしすぎる。羨ましい」と、お二人とも大絶賛されていたんです。
う~ん、確かに。スタンダードのお部屋で、三階建てなんてちょっとありえない。しかもシティなのに、全室にプール付きだなんて本当に贅沢ですよね!
スパは、私のリヤドからは少し離れた場所にありました。特に場所を聞かず、適当に行けば着くだろうと思ったら、
本当に着いてしまった^^
館内に入ると、細い廊下があり、
中央にはこんなに素敵なラウンジが。
ホワイトローズのほのかに甘い香りが漂っています。
カウンセリングシートに記入するお席も、半個室になっています。
クッションの色合いが素敵。
面白かったのが、こんなにも敷居の高そうな高級感漂うスパなのに、ラウンジに居ても、スタッフの方はどなたも声をかけてくださらないという…。たまたまお忙しかったのかもしれませんが、ある意味、貴重なことなので、しばらくこちらからもお声を掛けずに、お写真撮影を楽しませていただきました!
ソファーにど~んと一人で座っていると、やっとスタッフの方が来てくださいました。
ホテルに宿泊せずともこのスパだけは訪れていただきたいというくらい、どこもかしこも素敵!
ギフトショップも広く、モロッコ産のスキンケアもあります。
スパのメニュー表。私は、モロッコ産のアルガンオイルを使用したシグネチャートリートメントをお願いしました。
こちらが更衣室。まずはこちらでお着替え。
客室同様、モロッコの革製の履物「バブーシュ」をイメージしたスリッパ。その他に、各ロッカーごとに、アメニティも用意されています。
トリートメントルームは2階でした。吹き抜けになっているので、中央を囲むような形で、各お部屋に分かれています。
1階を覗くとこんな感じです。
トリートメントルーム内にもシャワー、洗面台など完備。お手洗いがあったかどうかは忘れてしまいました^^;
ベッドルームは狭いです。 「え、トリートメントルームは意外に普通か?」なんて突っ込んでしまいました!
各トリートメントルームには、ちょっとしたテラスがあります。でも施術後のアフターティーは、こちらではなく、
別室にあるリラクゼーションルームでいただきました。
こんな形で半個室になっています。
横になりながらトリートメントの余韻に浸ります。
ベッドサイドの小さなテーブルに、アフターティーを。
施術に関しては、担当してくださった方の技術は、そこまで素晴らしかったわけではなかったのですが、トリートメントに使う基材や精油の質が高かったです。モロッコ産のアルガンオイルはもちろんですが、ローズのクオリティもさすがのものでしたね。
一点、残念だったのは、スパにある室内プールが改装中で、クローズしていたことです。きっとゴージャスなのでしょうね^^ 完成後のプールをご覧になられた方、是非ご感想を教えていただきたいです…!
このホテルの徒歩5分には、ラ・マムーニアもあります。(滞在記はこちら)ラ・マムーニアは、ロイヤル・マンスールに比べると、大型のホテルになりますが、こちらはもっとモダンで、クールな感じ。
ラ・マムーニアのエントランスに入った瞬間のトキメキ感は、他のホテルでは経験できないほど興奮したものです。
マラケシュは、空港からのアクセスがよいので、また欧州とセットで訪れたい場所です。
8月1日 台湾 飛鳥文化出版より発売されました→「極奢東京 Ciel's LUXURY TOKYO」
→インスタグラム
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そういえば、このロイヤル・マンスールを訪れる前は、パリのクリヨンホテル(→滞在記)に滞在していたのですが、その時に、出合った方々に、次の行き先を聞かれ、「ロイヤル・マンスール」と告げると、クリヨンのGM(元FSパリのGMです。→クリヨンで送ったサプライズ)は、「あのホテルは、私の中でもベスト3に入るくらい印象に残っているホテルだ。」と、中村江里子さんのご主人様のシャルル エドワード バルトさん(→フランスの伝説のホテル クリヨンで出合ったセレブ)は「オーマイガー。あのホテルは素晴らしすぎる。羨ましい」と、お二人とも大絶賛されていたんです。
う~ん、確かに。スタンダードのお部屋で、三階建てなんてちょっとありえない。しかもシティなのに、全室にプール付きだなんて本当に贅沢ですよね!
スパは、私のリヤドからは少し離れた場所にありました。特に場所を聞かず、適当に行けば着くだろうと思ったら、
本当に着いてしまった^^
館内に入ると、細い廊下があり、
中央にはこんなに素敵なラウンジが。
ホワイトローズのほのかに甘い香りが漂っています。
カウンセリングシートに記入するお席も、半個室になっています。
クッションの色合いが素敵。
面白かったのが、こんなにも敷居の高そうな高級感漂うスパなのに、ラウンジに居ても、スタッフの方はどなたも声をかけてくださらないという…。たまたまお忙しかったのかもしれませんが、ある意味、貴重なことなので、しばらくこちらからもお声を掛けずに、お写真撮影を楽しませていただきました!
ソファーにど~んと一人で座っていると、やっとスタッフの方が来てくださいました。
ホテルに宿泊せずともこのスパだけは訪れていただきたいというくらい、どこもかしこも素敵!
ギフトショップも広く、モロッコ産のスキンケアもあります。
スパのメニュー表。私は、モロッコ産のアルガンオイルを使用したシグネチャートリートメントをお願いしました。
こちらが更衣室。まずはこちらでお着替え。
客室同様、モロッコの革製の履物「バブーシュ」をイメージしたスリッパ。その他に、各ロッカーごとに、アメニティも用意されています。
トリートメントルームは2階でした。吹き抜けになっているので、中央を囲むような形で、各お部屋に分かれています。
1階を覗くとこんな感じです。
トリートメントルーム内にもシャワー、洗面台など完備。お手洗いがあったかどうかは忘れてしまいました^^;
ベッドルームは狭いです。 「え、トリートメントルームは意外に普通か?」なんて突っ込んでしまいました!
各トリートメントルームには、ちょっとしたテラスがあります。でも施術後のアフターティーは、こちらではなく、
別室にあるリラクゼーションルームでいただきました。
こんな形で半個室になっています。
横になりながらトリートメントの余韻に浸ります。
ベッドサイドの小さなテーブルに、アフターティーを。
施術に関しては、担当してくださった方の技術は、そこまで素晴らしかったわけではなかったのですが、トリートメントに使う基材や精油の質が高かったです。モロッコ産のアルガンオイルはもちろんですが、ローズのクオリティもさすがのものでしたね。
一点、残念だったのは、スパにある室内プールが改装中で、クローズしていたことです。きっとゴージャスなのでしょうね^^ 完成後のプールをご覧になられた方、是非ご感想を教えていただきたいです…!
このホテルの徒歩5分には、ラ・マムーニアもあります。(滞在記はこちら)ラ・マムーニアは、ロイヤル・マンスールに比べると、大型のホテルになりますが、こちらはもっとモダンで、クールな感じ。
ラ・マムーニアのエントランスに入った瞬間のトキメキ感は、他のホテルでは経験できないほど興奮したものです。
マラケシュは、空港からのアクセスがよいので、また欧州とセットで訪れたい場所です。
8月1日 台湾 飛鳥文化出版より発売されました→「極奢東京 Ciel's LUXURY TOKYO」
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