台湾の中でも大好きなエリア「新北投」は、台北の中心地からわずか30-40分でアクセスできる温泉リゾート。台湾にお引越しした時に初めて住んだ地域なので、思い入れがあります^^
新北投には、いくつか素敵なホテルがありますが、その中でも随一のホテル「Villa32」。元々は会員制のホテルでしたが、その後、全くコンセプトが変わったのが、今では宿泊のみに関わらず、日帰りのゲストも多く受け入れています。 ただ、宿泊は16歳以上と、大人のためのリゾートです。
台湾に住み始める前、まだ旅行で訪れていた時に伺って、「こんなに素敵なホテルが台湾にあるのね!」と感激したものでした。 今は、当時より、少し経験も増え、色々なホテルを見てしまったので、その時よりもとても冷静になっていると思いますが、それでも、エントランスへのアプローチは、いつ訪れてもワクワクしますね。
このホテルは、台湾で初めてルレ・エ・シャトーに加盟したホテル。たった5室しかないので、宿泊の予約はなかなか取りづらいです。2016年にリニューアルして、すぐに訪れ、今回は2回目です。といってもかなり前の滞在になりますが。。。だって、ディスプレイがクリスマス仕様^^
ウエルカムドリンク。もう何だったか忘れてしまいました^^;
たった5室なのに、ラウンジが広いのです。 その理由は、レストラン+温泉の日帰りプランを利用される方が多いから。 なので、日中、大浴場は混んでいます。 これは、宿泊者にとって、ちょっとどうなのかなー。でも、日帰りで利用する方の需要はとてもとてもあると思いますから、ホテルの経営的には、やっぱり大切なのだと思います。
何といっても5室のみですから、スタッフの方のホスピタリティーが日本の旅館のように至れり尽くせりです。ロビーの奥に、宿泊のお部屋に続く扉があり、扉を開くと、こんな感じに5室が続いています。
お部屋のカテゴリーは3つ。松、桜が和室、玉、晶が洋室、碧はプレミア洋室で、私は、玉に宿泊しました。 リニューアルされてまだ間もないのですが、お部屋のキーは古い^^; あえてこうしているのかな?
日本語での案内もあります。日帰りの大浴場、貸切風呂の他、宿泊せずに客室風呂もデイユースで利用することもできるようです。
入口入ってすぐにリビングルーム。廊下といえる廊下はありません。
広さはどのくらいでしょう。60㎡くらいなのかな。←適当です。
ウエルカムフルーツ。レストランのカトラリーは、ALLエルメスですが、客室は違いました。でも、忘れてしまいましたが、食器やグラスは全て、ヨーロッパのメーカーのモノです。
ミニバー。シャンパン以外は、全てコンプです。
ちなみに台湾のホテルは、ソフトドリンクがコンプのところが多いですね。 国際的なホテルではなく(ないからこそできるのか?)有名or高級なホテルではないのに、こういう部分、太っ腹だなと思います。
これは素敵ー!
ちょっとアマンっぽいですね^^ ただ、甘い系2つではなく、塩っ気系も1つあったら嬉しかったです。それは私の好みなだけか
リビングの奥にベッドルーム。
ベッドの真ん前にテレビ。ちょっと近すぎ^^; 音響設備はデンマークのバング&オルフセン。
ライティングデスク。 リビングルームの一部にもこのような重厚な大理石が利用されていて、クールです。
リビングルームとベッドルームはこのような形で仕切られているので、オン・オフができてよかったです。壁があったらあったでよいですが、そうしたらものすごく狭く感じてしまいますものね。
バスルームは広いです。
というか、浴槽が大きい! インド黒石造りの浴槽だそうです。
これは大浴場に行く必要はなし。
段差になっています。
好きなだけ白硫黄温泉を楽しむことができます。
天井はガラス張りになっています。一人でしたし、夜は閉めてしまいましたが、星がみえるようです。
バスアメニティ。パッケージがスケスケ。
浴室設備はイタリアのBoffi。
デザインに凝りすぎると、日常的に使いづらいだろうなというものもありますが、これはそんなことはなく。
フェラガモでした。
残念ながらウォッシュレットではなかったです。
バスタオルがたくさんあると、贅沢に思うんですよね。
バスルーム用のスリッパ。
バスローブは、FRETTE。
ハードはもちろんなのですが、ソフト面でも、本当にすばらしいホスピタリティーで、日系のファーストクラスに乗った時のような手厚いおもてなしでした。
とても好きなホテルですが、この後に、今年のお正月に宿泊した、新北投のグランドビューリゾートもすごく良く、コスパの高さでいえば、グランドビューリゾートの方が勝ってしまうかなーと。ですので、最近のお勧めは、グランドビューリゾートかもしれません。 ザ・ラルーも元アマンですから、やはりハード面や立地は素晴らしいのですが、ダイニングが少し物足りないかなーと思います。
→グランドビューリゾート台北のお部屋
→グランドビューリゾート 見た目が可愛い 元旦の朝食
→グランドビューリゾート 大晦日のフレンチディナー
→グランドビューリゾート 美味しい中華
→グランドビューリゾート アフタヌーンティー
→ザ・ラルー スーペリアスイート レイクビュー宿泊記
→ザ・ラルー 台湾らしい朝食
→ザ・ラルー お一人様ディナーとスパ
→ザ・ラルー 宿泊者専用ティーハウスと絶景プール
→ザ・ラルー チェックイン、ウエルカムティー
8月1日 台湾 飛鳥文化出版より発売されました→「極奢東京 Ciel's LUXURY TOKYO」
→インスタグラム
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新北投には、いくつか素敵なホテルがありますが、その中でも随一のホテル「Villa32」。元々は会員制のホテルでしたが、その後、全くコンセプトが変わったのが、今では宿泊のみに関わらず、日帰りのゲストも多く受け入れています。 ただ、宿泊は16歳以上と、大人のためのリゾートです。
台湾に住み始める前、まだ旅行で訪れていた時に伺って、「こんなに素敵なホテルが台湾にあるのね!」と感激したものでした。 今は、当時より、少し経験も増え、色々なホテルを見てしまったので、その時よりもとても冷静になっていると思いますが、それでも、エントランスへのアプローチは、いつ訪れてもワクワクしますね。
このホテルは、台湾で初めてルレ・エ・シャトーに加盟したホテル。たった5室しかないので、宿泊の予約はなかなか取りづらいです。2016年にリニューアルして、すぐに訪れ、今回は2回目です。といってもかなり前の滞在になりますが。。。だって、ディスプレイがクリスマス仕様^^
ウエルカムドリンク。もう何だったか忘れてしまいました^^;
たった5室なのに、ラウンジが広いのです。 その理由は、レストラン+温泉の日帰りプランを利用される方が多いから。 なので、日中、大浴場は混んでいます。 これは、宿泊者にとって、ちょっとどうなのかなー。でも、日帰りで利用する方の需要はとてもとてもあると思いますから、ホテルの経営的には、やっぱり大切なのだと思います。
何といっても5室のみですから、スタッフの方のホスピタリティーが日本の旅館のように至れり尽くせりです。ロビーの奥に、宿泊のお部屋に続く扉があり、扉を開くと、こんな感じに5室が続いています。
お部屋のカテゴリーは3つ。松、桜が和室、玉、晶が洋室、碧はプレミア洋室で、私は、玉に宿泊しました。 リニューアルされてまだ間もないのですが、お部屋のキーは古い^^; あえてこうしているのかな?
日本語での案内もあります。日帰りの大浴場、貸切風呂の他、宿泊せずに客室風呂もデイユースで利用することもできるようです。
入口入ってすぐにリビングルーム。廊下といえる廊下はありません。
広さはどのくらいでしょう。60㎡くらいなのかな。←適当です。
ウエルカムフルーツ。レストランのカトラリーは、ALLエルメスですが、客室は違いました。でも、忘れてしまいましたが、食器やグラスは全て、ヨーロッパのメーカーのモノです。
ミニバー。シャンパン以外は、全てコンプです。
ちなみに台湾のホテルは、ソフトドリンクがコンプのところが多いですね。 国際的なホテルではなく(ないからこそできるのか?)有名or高級なホテルではないのに、こういう部分、太っ腹だなと思います。
これは素敵ー!
ちょっとアマンっぽいですね^^ ただ、甘い系2つではなく、塩っ気系も1つあったら嬉しかったです。それは私の好みなだけか
リビングの奥にベッドルーム。
ベッドの真ん前にテレビ。ちょっと近すぎ^^; 音響設備はデンマークのバング&オルフセン。
ライティングデスク。 リビングルームの一部にもこのような重厚な大理石が利用されていて、クールです。
リビングルームとベッドルームはこのような形で仕切られているので、オン・オフができてよかったです。壁があったらあったでよいですが、そうしたらものすごく狭く感じてしまいますものね。
バスルームは広いです。
というか、浴槽が大きい! インド黒石造りの浴槽だそうです。
これは大浴場に行く必要はなし。
段差になっています。
好きなだけ白硫黄温泉を楽しむことができます。
天井はガラス張りになっています。一人でしたし、夜は閉めてしまいましたが、星がみえるようです。
バスアメニティ。パッケージがスケスケ。
浴室設備はイタリアのBoffi。
デザインに凝りすぎると、日常的に使いづらいだろうなというものもありますが、これはそんなことはなく。
フェラガモでした。
残念ながらウォッシュレットではなかったです。
バスタオルがたくさんあると、贅沢に思うんですよね。
バスルーム用のスリッパ。
バスローブは、FRETTE。
ハードはもちろんなのですが、ソフト面でも、本当にすばらしいホスピタリティーで、日系のファーストクラスに乗った時のような手厚いおもてなしでした。
とても好きなホテルですが、この後に、今年のお正月に宿泊した、新北投のグランドビューリゾートもすごく良く、コスパの高さでいえば、グランドビューリゾートの方が勝ってしまうかなーと。ですので、最近のお勧めは、グランドビューリゾートかもしれません。 ザ・ラルーも元アマンですから、やはりハード面や立地は素晴らしいのですが、ダイニングが少し物足りないかなーと思います。
→グランドビューリゾート台北のお部屋
→グランドビューリゾート 見た目が可愛い 元旦の朝食
→グランドビューリゾート 大晦日のフレンチディナー
→グランドビューリゾート 美味しい中華
→グランドビューリゾート アフタヌーンティー
→ザ・ラルー スーペリアスイート レイクビュー宿泊記
→ザ・ラルー 台湾らしい朝食
→ザ・ラルー お一人様ディナーとスパ
→ザ・ラルー 宿泊者専用ティーハウスと絶景プール
→ザ・ラルー チェックイン、ウエルカムティー
8月1日 台湾 飛鳥文化出版より発売されました→「極奢東京 Ciel's LUXURY TOKYO」
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