昨年の秋のことになりますが、フォーシーズンズ京都に宿泊した時の事。
→秋の京都 フォーシーズンズ京都へ
→素敵すぎるフォーシーズンズ京都のプール
→美しいシャンパンバー@フォーシーズンズホテル京都
滞在したお部屋は、フォーシーズンズ エグゼクティブスイートです。広さは、75㎡前後とのこと。
玄関といえるほど、しっかりしたスペースがあります。
入ってすぐに、お手洗いがあります。
大き目のシンクもあり、けっこうな広さです。
ダイニングテーブルの奥に、ソファー、ライティングデスクと続きます。
ウエルカムフルーツが巨峰でした!フルーツの中でも、一番葡萄が好きなので、これだけでテンションが…♡
今は、マスカットなどの緑ブドウが一番好きですが、子供の頃は巨峰が一番好きでした。大好物は巨峰だった!よく冷蔵庫から取り出して、こっそり、1房丸丸食べて、知らないふりをしていたなぁ…。。
これだけ立派なダイニングテーブルがあっても、座る機会は一度もなかったです。
奥にあるソファー。さりげなく置いてあるテーブルが使いやすかったです。ゴロゴロしながら、スマフォ見ていました。 テーブルには、フォーシーズンズマガジンも置いてありました。
お茶も用意されています。
窓側から全体を見渡すとこんな感じ。リビングルームのスペースだけでもとても広く感じます。
和紙のメモ帳や、便箋封筒も素敵でした。
何よりもビューが最高でした。 リビングからもベッドルームからも、全面窓の向こうには、名庭・積翠園を眺めることができて、うっとり。京都ならではの景色ですね。
リビングの中央には、ミニバー。
私はスパークリングウォーター以外のお水は、ほぼ飲まないのですが、それでもミネラルウォーターがたくさん常備されているのは、贅沢に感じます。
この中にコンプが一つだけ。
牛乳です^^ 最近、珈琲&紅茶用に、フレッシュミルクを置いているホテルが増えましたよね。ポーションミルクは、体によくないので、紅茶には加えませんが、(でも、アロマバスをするときに精油と一緒にお風呂に入れることはありますが)でもミルクティーが好きなので、牛乳があるととっても嬉しい!
TWGのティーバッグ。4種類あります。
続いてベッドルーム。
リビングルームが広いので、ベッドルームは少し狭いですね。ベッドが大きく感じます。 寝るだけのため、といった感じでしょうか。その分、リビングルームでゆったり寛げますので、問題ないと思います。
ベッドルームの隣にバスルーム。
窓からは、リビングルームと同じく、積翠園を見渡せます。
バスルームの間に、ドレッサールームと、クローゼットがあります。
ここが一番シンプルで落ち着く場所かも。小さいスペースではありますが、温かみがあって、和みました。
可愛いランプ。
お化粧箱の中には、あぶらとり紙も。
クローゼットは広さはないのですが、コンパクトにまとまっているし、どこに何が入っているか一目でわかるようになっていて、使いやすかったです。
浴衣。
靴磨きサービスは、全お部屋なのか、スイートのみかは分かりません。
バスルームは、やや狭めでしょうか。前述のとおり、リビングルームが広々としているので、それに比べると、バスルームとベッドルームは、やや狭く感じるかもしれません。
テレビは、鏡の中に埋め込まれているタイプ。
シャワールームとバスタブが一体となっています。私はこのタイプが好きです。別々になっているとどうしても、床が濡れてしまうので。
バスアメニティは、フィレンツェのフレグランスの専門「ロレンツォヴィロレッシ」。エレガントな香りで、うんうん、確かにフィレンツェっぽい。→ん?どんな感じ?
75mlくらいだったでしょうか。量もたっぷりです。
お手洗いは、入り口、バスルームに1つずつあります。こちらはバスルームの方。
ベッドルームからバスルームへの扉。
客室には漆塗りのインテリア、西陣織のクッションなど、どこにいても日本を感じます。和紙を通した柔らかい照明が落ち着きました。 ホテル全体にいえることですが、華やかさとかはないのですが、神聖な場所といいますか、凛とした空気が漂っているんですよね。とにかく、ホテルは「静か」。どちらかといえば、元々、フォーシーズンズホテルは派手さはないホテルですが、ここは、私が今までみてきた他のフォーシーズンズホテル以上に、静謐さが漂っていると思いました。
最終日の夜にいただいたプチギフト。炭の石鹸です。
宿泊しているゲストは、圧倒的に外国人が多かったですね。さすが京都です。
スタッフの方は、フレンドリーとは対照的で、クールな感じでした。(外国人に対してはわかりませんが^^) これも演出なのでしょうか。
それよりとても嬉しかったことがありまして。
フォーシーズンズ京都にいた際、ブログにリアルタイムで滞在記を書いていたんです。すると、インスタにメッセージが。アメブロ時代からずっとブログを読んでくださっていて、まだヨーロッパにお住まいだった際、コメントをくださっていた読者さんからでした。
なんと、現在はこちらでお仕事されていらっしゃるとのことで、ご連絡をいただいたのです。私は翌日出発で、残念ながら、お会いすることはできませんでしたが、未だにブログを読んでくださっていることに感激でした。メッセージ上でですが、色々お話をさせていただけて嬉しかったです。
ライブドアに移転してからはコメントオフにしたままで、実際に読んでくださっている方と、ブログ上でお話をさせていただく機会がなくなってしまったので、読んでくださっている方がいることを以前より日々実感できていないのですが、その度に、サイレント読者さんの存在に感謝しようと思い出させてくれる出来事が起こり、本当に有難く思っています。
これからもブログで出合ったご縁を大切にしたいです。
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玄関といえるほど、しっかりしたスペースがあります。
入ってすぐに、お手洗いがあります。
大き目のシンクもあり、けっこうな広さです。
ダイニングテーブルの奥に、ソファー、ライティングデスクと続きます。
ウエルカムフルーツが巨峰でした!フルーツの中でも、一番葡萄が好きなので、これだけでテンションが…♡
今は、マスカットなどの緑ブドウが一番好きですが、子供の頃は巨峰が一番好きでした。大好物は巨峰だった!よく冷蔵庫から取り出して、こっそり、1房丸丸食べて、知らないふりをしていたなぁ…。。
これだけ立派なダイニングテーブルがあっても、座る機会は一度もなかったです。
奥にあるソファー。さりげなく置いてあるテーブルが使いやすかったです。ゴロゴロしながら、スマフォ見ていました。 テーブルには、フォーシーズンズマガジンも置いてありました。
お茶も用意されています。
窓側から全体を見渡すとこんな感じ。リビングルームのスペースだけでもとても広く感じます。
和紙のメモ帳や、便箋封筒も素敵でした。
何よりもビューが最高でした。 リビングからもベッドルームからも、全面窓の向こうには、名庭・積翠園を眺めることができて、うっとり。京都ならではの景色ですね。
リビングの中央には、ミニバー。
私はスパークリングウォーター以外のお水は、ほぼ飲まないのですが、それでもミネラルウォーターがたくさん常備されているのは、贅沢に感じます。
この中にコンプが一つだけ。
牛乳です^^ 最近、珈琲&紅茶用に、フレッシュミルクを置いているホテルが増えましたよね。ポーションミルクは、体によくないので、紅茶には加えませんが、(でも、アロマバスをするときに精油と一緒にお風呂に入れることはありますが)でもミルクティーが好きなので、牛乳があるととっても嬉しい!
TWGのティーバッグ。4種類あります。
続いてベッドルーム。
リビングルームが広いので、ベッドルームは少し狭いですね。ベッドが大きく感じます。 寝るだけのため、といった感じでしょうか。その分、リビングルームでゆったり寛げますので、問題ないと思います。
ベッドルームの隣にバスルーム。
窓からは、リビングルームと同じく、積翠園を見渡せます。
バスルームの間に、ドレッサールームと、クローゼットがあります。
ここが一番シンプルで落ち着く場所かも。小さいスペースではありますが、温かみがあって、和みました。
可愛いランプ。
お化粧箱の中には、あぶらとり紙も。
クローゼットは広さはないのですが、コンパクトにまとまっているし、どこに何が入っているか一目でわかるようになっていて、使いやすかったです。
浴衣。
靴磨きサービスは、全お部屋なのか、スイートのみかは分かりません。
バスルームは、やや狭めでしょうか。前述のとおり、リビングルームが広々としているので、それに比べると、バスルームとベッドルームは、やや狭く感じるかもしれません。
テレビは、鏡の中に埋め込まれているタイプ。
シャワールームとバスタブが一体となっています。私はこのタイプが好きです。別々になっているとどうしても、床が濡れてしまうので。
バスアメニティは、フィレンツェのフレグランスの専門「ロレンツォヴィロレッシ」。エレガントな香りで、うんうん、確かにフィレンツェっぽい。→ん?どんな感じ?
75mlくらいだったでしょうか。量もたっぷりです。
お手洗いは、入り口、バスルームに1つずつあります。こちらはバスルームの方。
ベッドルームからバスルームへの扉。
客室には漆塗りのインテリア、西陣織のクッションなど、どこにいても日本を感じます。和紙を通した柔らかい照明が落ち着きました。 ホテル全体にいえることですが、華やかさとかはないのですが、神聖な場所といいますか、凛とした空気が漂っているんですよね。とにかく、ホテルは「静か」。どちらかといえば、元々、フォーシーズンズホテルは派手さはないホテルですが、ここは、私が今までみてきた他のフォーシーズンズホテル以上に、静謐さが漂っていると思いました。
最終日の夜にいただいたプチギフト。炭の石鹸です。
宿泊しているゲストは、圧倒的に外国人が多かったですね。さすが京都です。
スタッフの方は、フレンドリーとは対照的で、クールな感じでした。(外国人に対してはわかりませんが^^) これも演出なのでしょうか。
それよりとても嬉しかったことがありまして。
フォーシーズンズ京都にいた際、ブログにリアルタイムで滞在記を書いていたんです。すると、インスタにメッセージが。アメブロ時代からずっとブログを読んでくださっていて、まだヨーロッパにお住まいだった際、コメントをくださっていた読者さんからでした。
なんと、現在はこちらでお仕事されていらっしゃるとのことで、ご連絡をいただいたのです。私は翌日出発で、残念ながら、お会いすることはできませんでしたが、未だにブログを読んでくださっていることに感激でした。メッセージ上でですが、色々お話をさせていただけて嬉しかったです。
ライブドアに移転してからはコメントオフにしたままで、実際に読んでくださっている方と、ブログ上でお話をさせていただく機会がなくなってしまったので、読んでくださっている方がいることを以前より日々実感できていないのですが、その度に、サイレント読者さんの存在に感謝しようと思い出させてくれる出来事が起こり、本当に有難く思っています。
これからもブログで出合ったご縁を大切にしたいです。
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